【アメ車】2003年キャディラック エスカレードESV この年トラックカテゴリーの王者に君臨

史上最鏡を手に入れろバナー 2003年キャディラック エスカレードESV

画像参照元…Cars.com

2003年キャディラックはエスカレードESVをラインナップしてフルサイズSUVの王者の風格を確実なものにしました。
現行モデルでもフルサイズSUVのロングモデルグレードとしてベストセラーを続けています。
フルサイズSUVのロングモデルは高級感があり大きなボディーは他のSUVには無い存在感もあります。

キャディラック エスカレード ESVとは?

キャディラックエスカレードESVとはエスカレードのロングヴァージョンモデルの事です。
同じGMディビジョンのシボレーで例えるなら通常のエスカレードがタホでエスカレードESVがサバーバンですね。
ベースとなっている車両でも分かりますがエスカレードはGMCユーコンデナリXLですのでシボレーでいうタホと同じ大きさのモデルですね。
エスカレードESVはシボレーのサバーバンがベース車両となっていますのでそのままサバーバンのサイズと思って頂けると良いですね。
ただ、どちらもホイールが純正で20インチホイールを履いているなどの関係で全高がベース車両よりも少し高めになっています。
全長と全幅は同じですのでサイズ感は日本では見かけることの多いシボレーのタホとサバーバンを思い浮かべて頂くと分かりやすいですね。

エスカレードESVは2003年にラインナップに追加されフルモデルチェンジをした前年の2002年にリンカーンナビゲーターから再び首位の座を奪還した後、ラインナップも充実させライバル車を引き離す事にも成功した年でもあります。
同じ2003年モデルではESVの他にSUTグレードのエスカレードEXTもラインナップに追加され幅広い層とそれぞれ目的のことなるユーザーへのアプローチにも成功することが出来ました。
2代目のエスカレードはキャディラックのコンセプトであるアート&サイエンスのデザインで他の同年代のキャディラックと共通するデザインコンセプトで高級感とキャディラックらしさをとても感じることの出来る年代モデルとなっています。
この年代のキャディラックは車種が異なっていてもエスカレード、CTS、XLT等々見た目だけでキャディラックだと分かるデザインとなっています。
ちなみにエスカレードEXTは映画のマトリックスリローテッドに登場していますので気になる人は見てみると良いかもしれませんね。
同じキャディラックのCTSと壮絶なカーチェイスとカーアクションを繰り広げていますよ。
エスカレードEXTが気になる人はこちらもご参考にして下さい。
【アメ車】2003年キャディラック エスカレード EXT 連邦基準を先取りした最高峰ラグジュアリーSUT

エスカレードESVの魅力

エスカレードESVの魅力はなんといってもその大きさですね。
サバーバンサイズですのでフルサイズモデルの更にもう1つ上の大きさのSUVとなっています。
大きさだけですとフォードのエクスカージョンが世界最大のSUVにはなりますが、サイズ感的にはこのサバーバンサイズのSUVが運転や荷物、更に人を乗せてのレジャーやワーキングビーグルなどにも使える多目的ユースを叶えてくれるゆったりサイズですね。

他にはこの2003年から多くの装備も充実していてその中でも一番の魅力的な装備はブルガリ製のアナログ時計ではないでしょうか!
車の事はあまり分からないという人でもブルガリというブランドは知っているという人は多いはずです。
更にあの特徴的なブルガリのヘゼルが付いたアナログ時計が車サイズに合わせて結構大きな存在感のある時計となっています。
外観の見た目だけでは分からない装備ですが、親しい人など車に乗せる人へのアピールは抜群の装備ですね。
あえて時計を見せるために何時ごろに着きそうだね、なんてブルガリの時計アピールしてみるのも悪くないですね。
内装関係ではレザーシートにウッドパネルのコンビは高級車そのものですので誰を乗せてもおもてなしが出来るアメ車です。

2003年モデルでは運転席以外はオプションとなっていますが、全席シートヒーター&シートクーラーもありますので乗っている人にとって常に快適な空間となっています。
ヘッドレストモニター等もオプションでありますし、多くの場合はカスタムでヘッドレストモニターや大型のフリップダウンモニターなどを装備していると思いますので移動時間も退屈することなくむしろもっと乗っていたいと思える快適な空間を作ってくれています。
あると嬉しい保温&保冷カップホルダーもオプションであります。
ちなみに全席シートヒーター&シートクーラーや保温&保冷カップホルダーなどは人気の装備で2004年モデルではエスカレードESVプラチナムエディションがさらにグレード追加され標準装備として搭載されています。

外観の見た目では他のエスカレード同様に20インチのホイールが純正で装備されているのはとても魅力的です。
社外品の大経ホイールもデザインや大きさなど魅力的なものは沢山ありますが、キャディラックのエムブレムが付いた20インチホイールはこのエスカレード純正品だけです。
更にクロームメッキのホイールもありますので社外品の大経ホイールには変えないでこのまま乗って欲しい装備ですね。
乗り心地と見た目のラグジュアリー感の両立が出来る20インチサイズも良いチョイスです。

2002年モデルとの違いも結構大きくてヘッドライトが照射線の無いクリアな見た目でディスチャージヘッドライトとなっています。
コレだけで見た目の印象は大きく変わり今でも古さは無く普通にオシャレに乗ることができます。
グリルも大型のグリルでクロームメッキが施されていますのでラグジュアリー感があります。
このグリルのカスタムは見た目の印象を大きく変えてくれますのでカスタムをどうしようか迷っている人にはおすすめのカスタム箇所となっています。
例えばグリル内をビレッド化することでよりラグジュアリーな見た目にすることができます。
他にもグリル内をメッシュやパンチ加工されたグリルにする事でスポーティーな印象を与えることができます。
カスタムの基本でもあり印象を大きく変えるカスタムですね。
他にも社外品など簡単にカスタムできるパーツがエスカレードは豊富で予算や好みに合わせてチョイスして自分だけのエスカレードを作ることもできます。
少しずつカスタムしていく楽しみもありますね。
基本アメ車はカスタムする事を前提としていますのでオリジナルのままでも勿論良いのですがやはりカスタムをして乗りたいですね。

あるとテンションが個人的には上がるムーンルーフもありますのでテンション上がりますよね。
ただ、ムーンルーフやサンルーフは次期やタイミングによっては日差しがそこそこ気になったりしますのでスモークフィルム等を貼っておきたいですね。
少ない面積ですし湾曲も少ない為一枚で貼れますのでご自身でフィルム貼りをしても良いですね。
ハマってしまいこだわって他の箇所にもフィルムを貼りたくなってしまうかもしれませんよ。
リアのコンビネーションランプにスモークを貼ってみるのもカスタムとして大きく見た目を変えることができますよ。
日本では車検制度がありますので可視光線などの超過率には注意して車検適応範囲内でカスタムを楽しんで下さいね。

2003年エスカレードESVスペック

全長5,570mm
全幅2,004mm
全高1,923mm
ホイールベース3,302mm
車両総重量2,649g
タイヤP265/70R17(標準装備)
ブレーキシステムディスク/ディスク
エンジンヴォーテックV型8気筒6L
最高出力345hp@5200rpm
最大トルク380lbft@4000rpm

大きさを見て頂くと分かると思いますが全長と全幅はサバーバンと同じとなっていいます。
大きさは同じですがその見た目は大きく異なりキャディラックらしい高級感がしっかりとでたモデルとなっています。
初代の見た目がユーコンデナリそのままといった印象から2代目のキャディラックエスカレードで高級車としての地位と王者の風格を取り戻した高級フルサイズSUVに仕上がっています。
エンジンはGMのフラッグシップモデルだけあってガソリンエンジンユニットで最も強力なヴォーッテックV型8気筒6Lエンジンを搭載しています。
エンジンのラインナップは1つだけですが大きな車体をものともしない加速感と安心感のある最高のエンジンとなっています。
通常のエスカレードよりも全長が22インチ長くなっているのですが、この延長された大半の20インチがインテリアに企てられています。
ラゲッジルームが広大になってアイデア次第で多くの活用方法が出来るということですね。
全体的にとてもバランスが良く走行中のふらつきも無く加速感も重たい車両をグイグイ加速させ院展していてとても気持ちの良い車と印象を受けることができます。
ただ、アメ車や重量のある車に慣れていない人にとってはブレーキが少し聞き難いのかな?といった印象を受けるかもしれません。
特に日本車の軽自動車しか乗ったことのない人にとっては車両重量が大きく増えていますので軽自動車の間隔でのブレーキングでは危機が悪いな…といった印象を受けるかもしれません。
しかし、本来の性能を発揮できる運転方法になれる事でブレーキは十分に効かせることができますので安心して運転することができます。
これは大経ホイールにカスタムした場合も同様です。
足回りの重量が増えますので惰性が増えブレーキから止まるまでの間隔が慣れるまで効き難いといった印象を受けることがあります。
実際に危機が悪くなっている場合も当然ありますので大経ホイールなど重量が変わるカスタムをする場合には安全面も考えてプロの人と相談して必要であればブレーキシステムの見直しも同時におこなって下さいね。
見た目のカッコよさも重要ですがご自身と大切な人を守る為ここは間違ってはいけませんよ!

まとめ

2003年キャディラックエスカレードESVはラインナップに加わったエスカレード最高峰グレードのロングモデルです。
サイズはシボレーサバーバンとほぼ同じですので日本でも乗りやすく通常モデルよりもラゲッジスペースが広大で見た目も大きいので高級感と相まってとても存在感のあるアメ車となっています。
ヘッドライトの変更でフルモデルチェンジをした2002年のエスカレードとは見た目の印象は大きく異なり2002年モデルのカスタムとして2003年モデルのヘッドライトに変更するなども多く見かけたほど今でも洗練されたキャディラックらしい高級ラグジュアリーSUVです。
当時は高額で諦めていた人も今ではとってもお得に手に入れることができます。
また、多くのエスカレードはカスタムされていますので自分の好みに合ったエスカレードをお得に手に入れるチャンスでもあります。
お得に手に入れて更に自分好みにカスタムを楽しむ事も出来ますね。
今が買い時の高級フルサイズSUVが2003年キャディラックエスカレードESVです!

愛車はどのKING?

KINGチャート05

3つのKING

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クロムメッキの弱点克服でメッキの輝き持続力UP↑

フロントグリルにもメッキング

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

メッキング画像

メッキング愛用者の声

「ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?」と言われました。

ヴェルファイアにメッキング

メッキング施工後ディーラーに用事があり乗って行くと ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?と言われました。それはメッキングをしたからです!と言いました!

新車から施工しましたがやっぱり見た目から違うんだなと感動しました!

メッキの一番のケミカル用品は間違いなくナカライさんの商品だと思います。

拭き取りクロス類も別発注して大事に使っています! ケミカル用品はワコーズとシュアラスターしか使わないと決めていましたがナカライさんも使わせて頂きますね!!

使用車種ヴェルファイアG's N様

車用のコーティング剤とメッキングの違い

車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。

(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)

車用のガラスコーティングイメージ図

ガラスコーティング被膜

セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。

メッキング被膜イメージ図

メッキング被膜

メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。

メッキング被膜の効果

※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。

メッキングが重ね塗布が有効な理由

1.
メッキング重ね塗布1回目

2.
メッキング重ね塗布2回目

3.
重ね塗布3回目

メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます

厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。

  • 見た目重視の場合は薄く
  • 見た目よりも耐食性重視の場合は厚く

メッキングが塗装NGの理由

メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。

自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。

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フロントグリルをクロムメッキしましまた。

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