【アメ車】2003年キャディラック エスカレード EXT 連邦基準を先取りした最高峰ラグジュアリーSUT

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画像参照元…wikipedia

キャディラック エスカレードEXTというアメ車をご存知でしょうか?
最高級SUTとして頂点に君臨しているフルサイズSUTです。
ピックアップトラックでもないSUVでもない利便性と快適性能などあなたの様々な夢を叶えてくれるドリームカーがSUT(スポーツユーティリティートラック)です。
乗って使った人だけが分かる便利なラグジュアリーカーです。

キャディラックエスカレードEXTとは?

先ずはキャディラックエスカレードについてご商空きしていきますね。
キャディラックエスカレードはライバル車であるリンカーンナビゲーターにファーストモデルでは大きくおくれをとってリンカーンナビゲーターに高級フルサイズSUVの首位を奪われてしまいました。
エスカレードのファーストモデル(初代)はベース車であるGMCユーコンデナリと見た目などほとんど変わらず、キャディラックらしさが無いのが敗因となった大きな要因となっています。
見た目はGMCユーコンデナリにキャディラックのエムブレムを付けただけでリンカーンナビゲーターに対抗する為に急遽慌てて販売した感じが否めませんでした。
厳しい言い方をすると、ほとんどGMCユーコンデナリ(エクステリアにインテリアなどそのほとんど)でその価格にはデナリとエスカレードではとても大きな価格差がありその価格差を埋める高級な見た目や装備などはほとんど無く購買意欲を沸きたてる車ではありませんでした。
ライバル車のリンカーンナビゲーターもベース車のフォードエクスペディションとインテリアは酷似しているのですが外観の見た目はエクスペディションとは大きく異なりリンカーンブレンドらしさがあってベース車のエクスペディションとナビゲーターを横に並べても別の車だと分かる高級SUVとして購買意欲を沸きたてる車でしたのでファーストモデルではエスカレードを抜いて首位となったのは当然の結果かもしれません。
エスカレードのファーストモデルはデナリとエスカレードを横に並べたら同じ車?と見間違うほど変化の少ない見た目なのがとても残念なモデルとなったのは否めません。

その後のフルモデルチェンジで見た目を大きく変えたエスカレードはキャディラックの高級SUVを待っていた人、キャディラックブランドが好きな人にとっては待望のSUVとなりナビゲーターから首位を奪還して高級SUVの王者として再び君臨することになりました。
キャディラックのコンセプトのアート&サイエンスのスタイルとなり多くの人を魅了する車となっていますね。
その後に今回ご紹介する2003年モデルで更に多くのグレードを追加して安全性能など多くの高級装備も追加して王者の風格を取り戻したラグジュアリーSUVの最高峰として文句のないモデルとなりました。
この2003年モデルで追加されたグレードはベースグレードのデナリをベース車両としたエスカレード、ロングモデルのサバーバンをベース車両としたエスカレードESV、フルサイズ高級SUTとしてアバランチをベース車両としたエスカレードEXTとユーザーに合わせて選ぶ事のできるグレードが増えてそれぞれがとても魅力的なモデルに仕上がっています。

特に今回ご紹介するアバランチをベース車両としたエスカレードEXTは今までにない新しい使い方が可能なユーザー次第で大きく姿をかえるドリームカーに仕上がっています。
見た目はピックアップトラックに近いかたちをしていますが、サイドのベッドとキャビンを繋ぐ斜めのバーによって見る角度によっては大きなセダンにも見えなくなないとても変わった見た目をしています。
また、ピックアップトラックではオプションとなっているトノカバーですがこのSUTモデルのエスカレードEXTは標準装備になっています。
エスカレードEXTで一番の注目ポイントはピックアップトラックとは違うミッドゲートの存在です。
このミッドゲートの使い方次第で多くの可能性が広がりユーザー次第で夢が広がるドリームカーとなっているのです!

エスカレードEXTの魅力

エスカレードEXTの魅力は何と言ってもミッドゲートですね。
他のどの車両にもないミッドゲートはその使い勝手の良さや一度使うとその便利さに手放した無なくなるほどの魅力があります。
私もエスカレードを所有していますが、エスカレードEXTでは無くエスカレードESVにしてしまいました。
何故なら、エスカレードEXTは最初からピックアップトラックと思っていてSUVとしてのエスカレードかエスカレードESVのどちらにしようかなという選択肢しか頭に無かったからです。
実際にこのエスカレードEXTを見て乗って体感していたらエスカレードEXTを買っていたかもしれないぐらいこのエスカレードEXTは魅力的なアメ車です。
私が実際乗ってみて感じた魅力はミッドゲートの存在もそうなのですが、見た目が思ったよりも素敵なのも魅力の一つです。
ピックアップトラックでも無い、SUVでも無い新しいジャンルのカテゴリのアメ車としてとても魅力的で思ったよりもトラックっぽさも無く高級車らしさがあるのです。
ミッドゲートに関してはコンパートメント部分(後ろのベッドとキャビンを分ける部分)このガラスがパワーウインドウになっていてスーっと自動で開閉可能になっているのはとても魅力的でした。
ライバル車のナビゲーターのパワーリアゲートに似た感覚でスーっと開閉できてベッド部分とつながって広大な空きスペースはどのように使うのかユーザー次第で可能性のカタマリのアメ車であること間違いなしです。
エスカレードを購入しようと思っている人で3列目までフルで乗車して使う機会が無い人にとってはこのエスカレードEXTも選択肢に入れて考えてみるのもアリだと思います。
エスカレードを購入して1ナンバー登録をして3列目シートを使わない人も多いかと思います。
SUVの広大なラゲッジスペースも魅力的ですが、ミッドゲートやピックアップトラックのベッド同様高さ制限の無い荷台の便利さもとても魅力的ですよ。

DIY好きな人にとってもこのエスカレードEXTは自分好みにカスタマイズする楽しみがあり大人の趣味の車としても最適な車となっています。
見た目はエスカレードそのままですので高級感があり当選この2003年モデルに装備されているブルガリ製の時計も装備されています。
ピックアップトラックとしても当然使用可能ですし、その他の用途にも多くの可能性があり本当に購入したユーザー次第で化けるアメ車です。
カスタムパーツも豊富でラグジュアリーカーとしてもワーキングビーグルとしてもオフロード仕様などなど好みの仕様にカスタムして楽しむ事も可能です。
ラグジュアリーカーとしてのカスタムでは手軽で大きな変化のあるクローム化によるカスタムはおすすめのカスタム方法です。
エスステリアはもちろんですがインテリアのクローム化は乗っている人に大きくアピールできますので親しい人に向けて高級感を出したい人へは特におすすめです。
乗せる人や運転する自分自身のテンション爆上がりのクローム化はセンスが問われるカスタムでもありますので不安な人はプロに相談してみるのも良いですね。

2003年エスカレードEXTスペック

全長5,623mm
全幅2,018mm
全高1,921mm
エンジンV型8気筒 6.0L
最高出力345hp@5,200rpm
最大トルク380lbft@4,000rpm
駆動方式4WD

エスカレードEXTのベース車両のアバランチには駆動方式が4WD以外に2WDも選ぶ事が出来ますがエスカレードEXTには4WDのみ採用となっています。
エンジンもエスカレードEXTにはV型8気筒6.0Lのエンジンのみですが、アバランチにはシルバラードのヘビーデューティー仕様ラインナップのV型8気筒8.1Lも選ぶ事が可能となっています。
上記の仕様からも分かるかもしれませんがエスカレードEXTはトラックなどのワーキングユースよりも高級なラグジュアリーSUTとして遊べるレジャー高級車としての位置づけとなっています。
ベース車両となっているアバランチはSUTとしての多目的な用途とシルバラードの様にピックアップトラックとしてのヘビーユーズも考えた仕様となっている事が分かりますね。
よりタフで少し雑に使いたいと思っている人にはアバランチ、高級車として多目的レジャー等を考えている人にはエスカレードEXTですね。

2003年エスカレードEXTは安全性能も向上して安心して運転できる

2003年モデルのエスカレードは電送関係の殆どがアップグレードされ特に目を引くのはヘッドライトがディスチャージヘッドライトに変わったことですね。
前年までのヘッドライトとは見た目的に大きく異なりフロントフェイスの印象をよりシャープで洗練されたデザインへと向上させてくれています。
インテリアではブルガリ製の時計の装備は当時大きく話題になりカスタムパーツとして出てくるほど大人気の装備となっていました。
キャディラック風のアナログ時計も多くのカスタムとして真似されるほどの人気でした。
メカニカルな個所ではスタビリティトラック等安全性能が大きく向上しています。
エスカレードEXTでは2005年の連邦基準を先取りして基準を充たしたシートを採用しています。
高級車らしさと安心な安全性能で安心して運転できる高級車に仕上がっています。
ホイールも標準で20インチホイールを採用していて専用のエムブレム付きで社外品の大経ホイールでは無い特別感がありますね。
当時のカスタムシーンでは人気の大経ホイールは22インチが主流でしたが乗り心地や多くの使用用途を考えるのならこの20インチが大経ホイールとしてのカスタム製やアピール性能と使用用途の利便性の両立が最適なサイズとなっています。
22インチや24インチの大経ホイールもカスタム目的やラグジュアリー感を出すのにはとても良いのですが、エスカレードEXTの場合その特性上20インチが最適解では無いかなと私は思いますので純正の20インチホイールはとても良い装備だと思います。

まとめ

GMのフラッグシップディビジョンのキャディラックから販売された多目的高級スポーツトラックがエスカレードEXTです。
通常の高級SUVに飽きた人や趣味の車として高級感のある車をお探しの人、さらには高級車をあなた好みにカスタマイズして遊びのレジャーカーを作りたい人には最高の相棒となるアメ車です。
見た目も使い勝手もエスカレードEXTは一見の価値ありで是非可能なら試乗もして欲しいアメ車です。
カスタムパーツが豊富なエスカレードを更にDOYによるオリジナルカスタムも可能なエスカレードEXTの2003年モデルは今がまさに買い時の旬なアメ車です!

愛車はどのKING?

KINGチャート05

3つのKING

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クロムメッキの弱点克服でメッキの輝き持続力UP↑

フロントグリルにもメッキング

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

メッキング画像

メッキング愛用者の声

「ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?」と言われました。

ヴェルファイアにメッキング

メッキング施工後ディーラーに用事があり乗って行くと ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?と言われました。それはメッキングをしたからです!と言いました!

新車から施工しましたがやっぱり見た目から違うんだなと感動しました!

メッキの一番のケミカル用品は間違いなくナカライさんの商品だと思います。

拭き取りクロス類も別発注して大事に使っています! ケミカル用品はワコーズとシュアラスターしか使わないと決めていましたがナカライさんも使わせて頂きますね!!

使用車種ヴェルファイアG's N様

車用のコーティング剤とメッキングの違い

車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。

(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)

車用のガラスコーティングイメージ図

ガラスコーティング被膜

セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。

メッキング被膜イメージ図

メッキング被膜

メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。

メッキング被膜の効果

※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。

メッキングが重ね塗布が有効な理由

1.
メッキング重ね塗布1回目

2.
メッキング重ね塗布2回目

3.
重ね塗布3回目

メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます

厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。

  • 見た目重視の場合は薄く
  • 見た目よりも耐食性重視の場合は厚く

メッキングが塗装NGの理由

メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。

自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。

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