自転車のメッキはなぜ錆びやすい?サビ取りの基本や具体的な手順

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自転車のメッキはなぜ錆びやすい?サビ取りの基本や具体的な手順

今日、世界中では中国の保有台数4億台を筆頭に10億台超の自転車が走っているといわれています。日本でも歩行速度の数倍で移動できる自転車は、手軽で便利、経済的な乗り物という側面に加え、環境に優しい移動手段として広く普及し、昨今では単純に移動手段としてだけではなく、健康のため或いは趣味として自転車に乗られる方も増え、日本での一人当たりの保有台数は世界でも有数のものとなっています。

自転車が錆びない方法とは?長持ちさせるメンテナンスとお手入れのコツ
こうした中、現在では国産自転車だけでなく、輸入自転車も多く街中でみかけるようになりました。価格帯も幅が大きく数万円のものから高価なものでは数百万円もする自転車もあるようです。

・自転車のメッキは錆びやすい

自転車は錆びやすいといわれますが、なぜ自転車は錆びやすいと言われるのでしょうか?
私たちが日常目にする身近な錆の一つに、鉄の錆があります。よく目にする茶褐色のやつです。これは主に鉄の酸化物です。鉄の表面についた水によりイオン化した鉄の分子が、酸素と水に反応することで、茶褐色の錆となります。
また錆は鉄だけではなく、金属が腐食することで発生する様々な金属酸化物のことなので、錆びにくいといわれるアルミニウムやステンレス更には一般的には錆びないといわれるチタンも錆びます。
そしてその錆の犯人は、水と酸素です。どちらかが無ければ錆は発生しません。
湿度が高い日本では金属は錆びやすい環境にあると言えます。
自転車が錆びやすいというのは、保管場所等様々な問題で雨に濡れたままメンテナンスをしない(出来ない)方が多くいるということに加え、錆がチェーンやホイールスポーク等目につく大きなパーツに発生しやすいという事もあり、錆びやすいという印象になっているようです。特にメッキ加工を施しているパーツがある車体の場合、それが小さなパーツでもあっても非常に目立ち、錆びやすいという印象に拍車をかける結果となっています。

自転車で錆びるパーツ

自転車には様々な素材が使用されておりその中で錆びるパーツで目立つものは、チェーンやホイール、スプロケットそしてフレームやハンドルなどの未塗装部分があります。また籠やネジ、ワイヤーケーブルが錆びている自転車もよく見かけます。
各パーツで使用されている素材はクロモリ(クロームモリブデン鋼)やアルミニウム、カーボン等が一般的でパーツによりチタンやステンレス、ホイールにはプラスチックを使用しているものもあります。これら素材の中でカーボンとプラスチック以外は全て錆びます。
また、フレーム等塗装やメッキ加工されているパーツもキズ等により皮膜の剥がれから、錆が発生します。

自転車の錆はほっといていい?

見た目を気にせず、錆が発生していても気にならないという方もいらっしゃると思います。安価な自転車も多く販売されているので、錆びて使い物にならなくなれば買い替えればいいという思いなのでしょう。しかし、気にならないから錆を放置しておいていいというものではありません。
錆を放置してはいけない理由は大きく次の二つです。

★見た目
★安全の為

見た目の放置は盗難に逢いやすい。

見た目は前述の通り、気にしないと言われる方もいらっしゃいますが、錆が多い自転車はその見た目から、盗難にあいやすいともいわれています。
高価なロードバイクなどの盗難と違い、『チョイ乗り・乗り捨て』用にする場合、見た目が悪いほうが罪悪感に苛まれることなく犯行におよぶという事のようです。
盗られても大丈夫と思っている方でも、この場合見つかる可能性も高く、見つかった時の手間は結構なものなので是非きれいな自転車にしましょう。

機能保全

自転車は、速度のでる乗り物です。町で普通にみるママチャリでも12㎞/h~19㎞/hの平均速度と言われ、ロードバイクであると40㎞/h以上の速度を容易に出すことが出来ます。
これだけの速度で移動できる乗り物の駆動力をタイヤに伝えるチェーンやスプロケット、止まる為のブレーキワイヤー等に錆が発生していると、十分な機能が発揮できず危険です。素材の質も良くなりいきなり切れる等ということは稀なようですが、安全の為、錆を発生させないというのは必要なことです。

錆取りの基本や具体的な手順

自転車で錆を発生させないというのは非常に困難です。室内保管して、濡れたらシートポストやワイヤーケーブル等の細かいところも忘れず水分を十分にとる。こうすれば錆の発生を大きく遅らせることが可能です。しかし、自転車が趣味という方以外現実的ではありません。手軽で便利という自転車のいいところがスポイルされてしまします。現実的にはできるだけ錆を発生させず、錆を見つけたらこまめにメンテナンスをして行くということになります。まずは自転車を点検して錆を落としましょう。
‥錆取りに必要なもの。
基本的な錆取りに必要なものは、揮発性のオイル、スチールブラシ、コンパウンドです。後、軍手とウェスも忘れずに用意して下さい。

錆取りの基本手順

(チェーン・インナーワイヤー・メッキ加工部以外)
まずは揮発性のオイルを錆に直接噴霧します。スプレー式のオイルがない場合、灯油を代用することも可能ですのでウェスに含ませ、十分に塗り込みます。オイルはゴムへの攻撃性があるので、神経質になるほどではないですが、ゴム類にオイルがつかないように気を付けましょう。オイルを塗った後はオイルが十分に浸透するまで数分待ちます。オイルが浸透したら、スチールブラシでこすって錆を落とします。
この時、塗装面やメッキ加工されたところ等錆が発生していない箇所に傷がつかないよう十分に注意して下さい。また、あまり力を入れすぎると深い傷をつけることになるので、これも同様に注意して下さい。特に塗装面やメッキ加工された場所に傷がつくと防錆の為の皮膜が破れ新しい錆の要因となります。
ある程度サビが取れたら、コンパウンドで表面を磨きスチールブラシでついた荒い傷をなめらかにしていきます。コンパウンドをウェスにつけブラシでこすった箇所を磨いていきます。コンパウンドで磨く前に1000番から2000番の紙やすりで順番に磨き、最後にコンパウンドで磨くと仕上がりが奇麗になります。時間をかけゆっくりと表面がなめらかに、ざらつきを感じなくなるまで磨きます。磨き終わったらオイルを塗りこみ再発防止に備えます。
以上で基本部分の錆取りは終了です。

チェーン・インナーワイヤー・メッキ加工部の錆取り

チェーン・インナーワイヤー・メッキ加工部の錆取りは基本の錆取りとは少し違ってきます。チェーン、インナーワイヤーは交換部品として、メッキ加工部分は表面がデリケートなパーツとして作業を行います。

★チェーン、インナーワイヤーの錆
★メッキ加工部の錆

チェーンやインナーワイヤーの頑固な錆は交換

チェーンやインナーワイヤーはオイルで拭いて落ちないような錆であれば、交換しましょう。特にチェーンは錆びによってチェーンの強度も落ちていることがあります。チェーン切れなどのリスクヘッジとして交換しましょう。
チェーンもインナーワイヤーも交換時期は4,000㎞~5,000㎞と言われています。
交換部品として認識し、頑固な錆の場合は交換するようにしましょう。

パーツの表面処理

自転車にはハンドルやペダル、ブレーキパーツをはじめフレームまで様々なところにメッキ加工を施されたものがあります。このメッキ加工された箇所に発生した錆は、ブラシでこすって落とすことは控えたほうがいいでしょう。
メッキ加工とは、耐食性や強度を上げる等、素地に多様な機能を付加する為、素地とは別の金属で被覆する表面処理です。また、近年では難メッキ素材と言われるアルミウムにもメッキ加工ができるようになりましたが、アルミニウムの表面加工にはアルマイト加工(陽極酸化処理)という処理を施されていることが多く、一般的なメッキ処理とは異なり、素地のアルミニウムと一体化した層を作り出すため耐久性に優れていますが、日本の気候ではクロムメッキと比べ白錆が発生しやすい加工です。

メッキ部に発生した錆取り

メッキ部分の錆は、まず汚れを十分に落とし後、専用のメッキクリーナーを使って表面にあるサビや汚れを落としていきます。錆が表面だけの場合、ゆっくりと根気よく磨くことで元の輝きを取り戻すことが出来ます。この時錆びていない部分等も磨くと傷になることがあり、そこが次の錆びを発生させる原因となることもある為、マスキング等養生をしっかりしておくことが必要です。また表面処理している皮膜が剥がれる場合もあるので、力加減には十分な注意が必要です。
錆を落とすことができたら、コーティングを施すことでより長くきれいな状態を保持することが出来ます。
また裏技としてクロムメッキの錆はアルミホイルと水を使って落とすことも可能です。アルミニウムと水そして錆が化学反応を起こして、軽くこすることにより錆を落とすことができます。アルミニウムは他の金属より柔らかいので、クロムメッキの表面を傷つける可能性も少ないのですが、これも力加減には十分注意して作業しましょう。錆を落とし終えたら十分に乾かした後、コーディングを施工しましょう。
万が一、錆が素材まで侵食している場合は再メッキやパーツ交換も考慮に入れ、専門家に相談しましょう。

保管場所と定期的なメンテナンスが錆の発生を遅らせる!

自転車に発生する錆の原因は濡れた車体をそのまま放置することによる場合がほとんどです。保管場所をできるだけ雨の当たらない場所にする或いはカバーをかける等で、錆の発生を遅らせることは可能ですが錆は発生します。やはり定期的なメンテナンスが重要です。
メンテナンスは錆の発生を抑えると共に、異常を早期に発見することもでき、より安全なサイクルライフを送ることが出来ます。

 

錆びやすい自転車のメッキ手入れ

クロムメッキパーツの多く、錆びやすい自転車のの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。

クロムメッキには最大の弱点が!?

 

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれてしまいます。

初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

穴を埋める事で、クロムメッキの耐食性が飛躍的に上がます。

クロムメッキ保護剤「メッキング」

メッキは磨くのではなくコーティングがおすすめ

メッキング画像

クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング」

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

サビトリキング画像

 

メッキ加工の事ならNAKARAI

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メッキング&サビトリキングを購入する

メッキの手入れは、メッキング&サビトリキングがおすすめです。

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クロムメッキの事についてもっと知りたい方は

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詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る

 

 

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自転車のメッキはなぜ錆びやすい?サビ取りの基本や具体的な手順

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自転車のメッキはなぜ錆びやすい?サビ取りの基本や具体的な手順

今日、世界中では中国の保有台数4億台を筆頭に10億台超の自転車が走っているといわれています。日本でも歩行速度の数倍で移動できる自転車は、手軽で便利、経済的な乗り物という側面に加え、環境に優しい移動手段として広く普及し、昨今では単純に移動手段としてだけではなく、健康のため或いは趣味として自転車に乗られる方も増え、日本での一人当たりの保有台数は世界でも有数のものとなっています。

自転車が錆びない方法とは?長持ちさせるメンテナンスとお手入れのコツ
こうした中、現在では国産自転車だけでなく、輸入自転車も多く街中でみかけるようになりました。価格帯も幅が大きく数万円のものから高価なものでは数百万円もする自転車もあるようです。

・自転車のメッキは錆びやすい

自転車は錆びやすいといわれますが、なぜ自転車は錆びやすいと言われるのでしょうか?
私たちが日常目にする身近な錆の一つに、鉄の錆があります。よく目にする茶褐色のやつです。これは主に鉄の酸化物です。鉄の表面についた水によりイオン化した鉄の分子が、酸素と水に反応することで、茶褐色の錆となります。
また錆は鉄だけではなく、金属が腐食することで発生する様々な金属酸化物のことなので、錆びにくいといわれるアルミニウムやステンレス更には一般的には錆びないといわれるチタンも錆びます。
そしてその錆の犯人は、水と酸素です。どちらかが無ければ錆は発生しません。
湿度が高い日本では金属は錆びやすい環境にあると言えます。
自転車が錆びやすいというのは、保管場所等様々な問題で雨に濡れたままメンテナンスをしない(出来ない)方が多くいるということに加え、錆がチェーンやホイールスポーク等目につく大きなパーツに発生しやすいという事もあり、錆びやすいという印象になっているようです。特にメッキ加工を施しているパーツがある車体の場合、それが小さなパーツでもあっても非常に目立ち、錆びやすいという印象に拍車をかける結果となっています。

自転車で錆びるパーツ

自転車には様々な素材が使用されておりその中で錆びるパーツで目立つものは、チェーンやホイール、スプロケットそしてフレームやハンドルなどの未塗装部分があります。また籠やネジ、ワイヤーケーブルが錆びている自転車もよく見かけます。
各パーツで使用されている素材はクロモリ(クロームモリブデン鋼)やアルミニウム、カーボン等が一般的でパーツによりチタンやステンレス、ホイールにはプラスチックを使用しているものもあります。これら素材の中でカーボンとプラスチック以外は全て錆びます。
また、フレーム等塗装やメッキ加工されているパーツもキズ等により皮膜の剥がれから、錆が発生します。

自転車の錆はほっといていい?

見た目を気にせず、錆が発生していても気にならないという方もいらっしゃると思います。安価な自転車も多く販売されているので、錆びて使い物にならなくなれば買い替えればいいという思いなのでしょう。しかし、気にならないから錆を放置しておいていいというものではありません。
錆を放置してはいけない理由は大きく次の二つです。

★見た目
★安全の為

見た目の放置は盗難に逢いやすい。

見た目は前述の通り、気にしないと言われる方もいらっしゃいますが、錆が多い自転車はその見た目から、盗難にあいやすいともいわれています。
高価なロードバイクなどの盗難と違い、『チョイ乗り・乗り捨て』用にする場合、見た目が悪いほうが罪悪感に苛まれることなく犯行におよぶという事のようです。
盗られても大丈夫と思っている方でも、この場合見つかる可能性も高く、見つかった時の手間は結構なものなので是非きれいな自転車にしましょう。

機能保全

自転車は、速度のでる乗り物です。町で普通にみるママチャリでも12㎞/h~19㎞/hの平均速度と言われ、ロードバイクであると40㎞/h以上の速度を容易に出すことが出来ます。
これだけの速度で移動できる乗り物の駆動力をタイヤに伝えるチェーンやスプロケット、止まる為のブレーキワイヤー等に錆が発生していると、十分な機能が発揮できず危険です。素材の質も良くなりいきなり切れる等ということは稀なようですが、安全の為、錆を発生させないというのは必要なことです。

錆取りの基本や具体的な手順

自転車で錆を発生させないというのは非常に困難です。室内保管して、濡れたらシートポストやワイヤーケーブル等の細かいところも忘れず水分を十分にとる。こうすれば錆の発生を大きく遅らせることが可能です。しかし、自転車が趣味という方以外現実的ではありません。手軽で便利という自転車のいいところがスポイルされてしまします。現実的にはできるだけ錆を発生させず、錆を見つけたらこまめにメンテナンスをして行くということになります。まずは自転車を点検して錆を落としましょう。
‥錆取りに必要なもの。
基本的な錆取りに必要なものは、揮発性のオイル、スチールブラシ、コンパウンドです。後、軍手とウェスも忘れずに用意して下さい。

錆取りの基本手順

(チェーン・インナーワイヤー・メッキ加工部以外)
まずは揮発性のオイルを錆に直接噴霧します。スプレー式のオイルがない場合、灯油を代用することも可能ですのでウェスに含ませ、十分に塗り込みます。オイルはゴムへの攻撃性があるので、神経質になるほどではないですが、ゴム類にオイルがつかないように気を付けましょう。オイルを塗った後はオイルが十分に浸透するまで数分待ちます。オイルが浸透したら、スチールブラシでこすって錆を落とします。
この時、塗装面やメッキ加工されたところ等錆が発生していない箇所に傷がつかないよう十分に注意して下さい。また、あまり力を入れすぎると深い傷をつけることになるので、これも同様に注意して下さい。特に塗装面やメッキ加工された場所に傷がつくと防錆の為の皮膜が破れ新しい錆の要因となります。
ある程度サビが取れたら、コンパウンドで表面を磨きスチールブラシでついた荒い傷をなめらかにしていきます。コンパウンドをウェスにつけブラシでこすった箇所を磨いていきます。コンパウンドで磨く前に1000番から2000番の紙やすりで順番に磨き、最後にコンパウンドで磨くと仕上がりが奇麗になります。時間をかけゆっくりと表面がなめらかに、ざらつきを感じなくなるまで磨きます。磨き終わったらオイルを塗りこみ再発防止に備えます。
以上で基本部分の錆取りは終了です。

チェーン・インナーワイヤー・メッキ加工部の錆取り

チェーン・インナーワイヤー・メッキ加工部の錆取りは基本の錆取りとは少し違ってきます。チェーン、インナーワイヤーは交換部品として、メッキ加工部分は表面がデリケートなパーツとして作業を行います。

★チェーン、インナーワイヤーの錆
★メッキ加工部の錆

チェーンやインナーワイヤーの頑固な錆は交換

チェーンやインナーワイヤーはオイルで拭いて落ちないような錆であれば、交換しましょう。特にチェーンは錆びによってチェーンの強度も落ちていることがあります。チェーン切れなどのリスクヘッジとして交換しましょう。
チェーンもインナーワイヤーも交換時期は4,000㎞~5,000㎞と言われています。
交換部品として認識し、頑固な錆の場合は交換するようにしましょう。

パーツの表面処理

自転車にはハンドルやペダル、ブレーキパーツをはじめフレームまで様々なところにメッキ加工を施されたものがあります。このメッキ加工された箇所に発生した錆は、ブラシでこすって落とすことは控えたほうがいいでしょう。
メッキ加工とは、耐食性や強度を上げる等、素地に多様な機能を付加する為、素地とは別の金属で被覆する表面処理です。また、近年では難メッキ素材と言われるアルミウムにもメッキ加工ができるようになりましたが、アルミニウムの表面加工にはアルマイト加工(陽極酸化処理)という処理を施されていることが多く、一般的なメッキ処理とは異なり、素地のアルミニウムと一体化した層を作り出すため耐久性に優れていますが、日本の気候ではクロムメッキと比べ白錆が発生しやすい加工です。

メッキ部に発生した錆取り

メッキ部分の錆は、まず汚れを十分に落とし後、専用のメッキクリーナーを使って表面にあるサビや汚れを落としていきます。錆が表面だけの場合、ゆっくりと根気よく磨くことで元の輝きを取り戻すことが出来ます。この時錆びていない部分等も磨くと傷になることがあり、そこが次の錆びを発生させる原因となることもある為、マスキング等養生をしっかりしておくことが必要です。また表面処理している皮膜が剥がれる場合もあるので、力加減には十分な注意が必要です。
錆を落とすことができたら、コーティングを施すことでより長くきれいな状態を保持することが出来ます。
また裏技としてクロムメッキの錆はアルミホイルと水を使って落とすことも可能です。アルミニウムと水そして錆が化学反応を起こして、軽くこすることにより錆を落とすことができます。アルミニウムは他の金属より柔らかいので、クロムメッキの表面を傷つける可能性も少ないのですが、これも力加減には十分注意して作業しましょう。錆を落とし終えたら十分に乾かした後、コーディングを施工しましょう。
万が一、錆が素材まで侵食している場合は再メッキやパーツ交換も考慮に入れ、専門家に相談しましょう。

保管場所と定期的なメンテナンスが錆の発生を遅らせる!

自転車に発生する錆の原因は濡れた車体をそのまま放置することによる場合がほとんどです。保管場所をできるだけ雨の当たらない場所にする或いはカバーをかける等で、錆の発生を遅らせることは可能ですが錆は発生します。やはり定期的なメンテナンスが重要です。
メンテナンスは錆の発生を抑えると共に、異常を早期に発見することもでき、より安全なサイクルライフを送ることが出来ます。

 

錆びやすい自転車のメッキ手入れ

クロムメッキパーツの多く、錆びやすい自転車のの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。

クロムメッキには最大の弱点が!?

 

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれてしまいます。

初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

穴を埋める事で、クロムメッキの耐食性が飛躍的に上がます。

クロムメッキ保護剤「メッキング」

メッキは磨くのではなくコーティングがおすすめ

メッキング画像

クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング」

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

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