光岡自動車リューギの魅力は?気になるスペックと人気の理由について

史上最鏡を手に入れろバナー光岡自動車『5代目ガリュー』

自動車に興味があれば承知されている方も多いと思いますが、自動車ブランドとして光岡自動車の名前が挙がる機会は多くはないかもしれません。
あまり一般には知られていないブランドと言えます。
1994年に、ロータス・スーパーセブンを模したオリジナル車両ゼロワンが発表され、これが型式指定を受け国産10番目の自動車メーカーとなりました。
またその車づくりは他のメーカーと大きく異なり、既存の車両を分解後、ハンドメイドでカスタマイズを施していくという手法で生産されコーチビルダーに近いメーカーと言えます。

唯一無二の国産車 光岡リューギ

★パイクカー
★唯一無二

光岡 リューギとは?

リューギは2014年より光岡自動車から販売されているパイクカーです。
パイクカー (pike car)とはレトロ調や先鋭された感じが素敵なスタイリングが特徴的な自動車として知られています。
一般的にはスタイリングが評価された過去の車を彷彿とさせるエクステリアを持つ車両などもパイクカーと呼ばれます。
リューギの高級感溢れるクラシカルなエクステリアが魅力なデザインは、英国車のロールス・ロイス・シルヴァークラウドIIをモチーフにハンドメイドで製作された車両はまさにパイクカーと呼ぶことができる車両と言えます。
トヨタのカローラアクシオをベースとした車両でそれを分解し、1台1台職人の手作業によりカスタマイズされたエクステリアは、ベース車両の面影を感じることが出来ない車両となっています。
光岡自動車のラインナップとしてのリューギは、コンパクトセダンのビュートとフルサイズセダンのガリューとの中間にあるミドルサイズの車両となります。

クラシカルとモダン

リューギのインテリアは、クラシカルなエクステリアデザインとは対照的に、モダンなものに仕上げられておりクラシカルな雰囲気を壊すことなく、シックにまとめられています。
これを是とするか非とするかでリューギの好き嫌いが分かれる要因の一つでもあります。
このレトロなスタイルには最新装備やハイブリッド車両まで用意されているリューギは、唯一無二の存在といえる車なのです。

ベース車両そのままのメカニズム

メカニズム的な部分はほぼ、ベース車両オリジナルに順じます。
パワーユニットには、アクシオで使用されている1.5Lのガソリンエンジンモデルの他にハイブリッドモデルの設定もあります。

クラシカルなワゴンリューギワゴン

リューギにはストレッチ版となるリューギワゴンが存在します。
これはカローラフィールダーをベースとしたもので、クラシカルなデザインのワゴンは、cピラーからリアのラインが現代の車そのもののセダンよりも重厚な雰囲気に仕上がっています。
フィールダーとアクシオはプラットフォームが共通なので、ボディサイズに大差なく5ナンバーサイズにまとめられています。
現在はガソリンエンジンモデルとハイブリッドモデルがあります。

リューギのスペックと魅力

自然体でたしなむ。それが私の流儀である。
シンプルだが骨太。変わらない美学がそこにある。

この二つがリューギの のキャッチコピーとなっています。

リューギの魅力はこの言葉の中に要約されていると言っていいでしょう。

★手作業
★雰囲気そして安心感

ハンドメイドによる雰囲気あるエクステリア

手作業でエクステリアを仕上げる為、ベースのアクシオやフィールダーに比べると、
割高感は否めない車両であり、正直なところ万人受けするモデルとは言えません。
しかし、この英国風なクラシカルなエクステリアを持つ車両に組み合わされる最新装備とメカニズムはトヨタのもの。
そしてエクステリアの雰囲気が気に入ってといういわゆる、外見だけで車を判断して後悔してしまうということが少ない車両だということができます。
国産車の安心感に加え手作業による英国の気品を漂わせる車は他にはありません。

リューギの動力スペック

エンジンはガソリン車にはアクシオ、およびフィールダーと同一の1.5L直列4気筒の1NZ-FE(セダンは1次改良型以降のFFCVT仕様を除く)、NR-FKE(セダンは1次改良型以降はFFCVT仕様のみ)が搭載。
ハイブリッド車にはアクシオおよびフィールダーのハイブリッドと同一の1.5L直列4気筒の1NZ-FXEが搭載されます。
シフトはガソリン車には5MT(FFのみ)とCVTが用意され、ハイブリッド車には電気式無段変速機が用意されました。
安心というバックボーンに裏付けられた“変わらない美学そして流儀”がこの車の人気の秘密なのでしょう。

リューギのモデル変遷

★ベース車両に準ずる
★現在はEXのみのラインナップ

‥初代(E16#型改・2014年- 、E16#G型改・2016年- )

初代は2014年6月25日、発表され販売が開始されました。
グレードは15ST、15DX、15LX、HYBRID、HYBRIDシートヒーター装着車の5種があり、15STと15DXと15LXには4WDも用意されました。

1次改良

2015年7月1日、マイナーチェンジ(1次改良)が行われ、ベース車であるアクシオの改良に準じます。。

★プリクラッシュセーフティシステム
★車線逸脱アラーム(レーンディパーチャーアラート)
★オートマチックハイビームをセットにした衝突回避支援パッケージSafety Sense C
★先行車発進告知機能

先進安全装備がグレードに応じて標準もしくはオプションで設定されました。
また、5MTを除いた全車にはドライブスタートコントロールも装備されました。
なおアクシオの1.5 LUXELがマイナーチェンジで廃止されたことを受け、15LXもこの改良を機に消滅し、計3グレード5タイプとなりました。

特別仕様車ヤマト

同年10月には、15DX、およびHYBRIDをベースに漆塗りにインスパイアされたとする特別仕様車のリューギ ヤマト発売が販売されました。
エクステリアは専用17インチアルミホイールのほか、専用ボディサイドドアプロテクションモール、メッキミラーカバー、七宝焼きのフロント&リアエンブレムなどが装備。
パネル類を黒で統一したインテリアには『Yamato Red』と呼ばれる赤色の専用の本革シートやレザーフロントドアアームレストが奢られ一層の雰囲気を醸し出す仕様になっています。
この特別仕様車は2グレード合計15台の限定販売となる稀少車です。

ワゴンの追加

翌年の2016年1月20日、ステーションワゴンモデルの『リューギ ワゴン』が追加され販売が開始されました。
グレードはワゴンと同じの3種で、15STと15DXには2WDの5MT仕様、および4WDも用意されました。
2017年11月9日、ベース車であるアクシオ、及びフィールダーの改良に準じます。
インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)とアクセルペダルを踏まずに定速走行ができるクルーズコントロールを新たに設定。
スマートエントリー&スタートシステムの設定を拡大され。
全車に衝突回避支援パッケージToyota Safety Sense C(後にToyota Safety Senseに改称)が標準装備化されました。
なおセダンの1次改良型以前までの15DX以上で標準装備のタコメーターも設定が変わります。
前輪駆動の5MT仕様車を除く15STもインテリジェントクリアランスソナーや、マルチインフォメーションディスプレイ付き3眼メーターと合わせた状態でメーカーオプションとしてマイナーチェンジにて設定されるようになりました。

現行リューギEX

2019年9月にトヨタのカローラシリーズは、新世代モデルとなっている中、ラインナップや仕様を見直されているものの従来のカローラアクシオ/カローラフィールダーも継続販売されています。
具体的には両車とも4グレードのみの設定。
ボディーカラーはスーパーホワイトIIシルバーメタリックブラックマイカアバンギャルドブロンズメタリック(アクシオのみ)ブルーメタリック(フィールダーのみ)のみが展開となりました。
光岡自動車では世代が切り替わる前にリューギそしてリューギ ワゴンの生産の為ベース車を仕入れていましたが、予想外の受注により在庫が払底しつつあったため、仕様の限られ特別仕様車EXを設定しました。
カタログモデルのリューギには全6色の、リューギ ワゴンには全7色のボディーカラーがそれぞれ設定されていました。
しかしEXではベース車と同じ4色ずつしか選べなくなっており(オプションでのオーダーは可能)います。
現在はこの特別仕様車EXのみのラインナップになっており、納期は概ね1年となっています。

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クロムメッキの弱点克服でメッキの輝き持続力UP↑

フロントグリルにもメッキング

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

メッキング画像

メッキング愛用者の声

「ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?」と言われました。

ヴェルファイアにメッキング

メッキング施工後ディーラーに用事があり乗って行くと ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?と言われました。それはメッキングをしたからです!と言いました!

新車から施工しましたがやっぱり見た目から違うんだなと感動しました!

メッキの一番のケミカル用品は間違いなくナカライさんの商品だと思います。

拭き取りクロス類も別発注して大事に使っています! ケミカル用品はワコーズとシュアラスターしか使わないと決めていましたがナカライさんも使わせて頂きますね!!

使用車種ヴェルファイアG's N様

車用のコーティング剤とメッキングの違い

車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。

(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)

車用のガラスコーティングイメージ図

ガラスコーティング被膜

セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。

メッキング被膜イメージ図

メッキング被膜

メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。

メッキング被膜の効果

※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。

メッキングが重ね塗布が有効な理由

  1. メッキング重ね塗布1回目
  2. メッキング重ね塗布2回目
  3. 重ね塗布3回目

メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます

厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。

■見た目重視の場合は薄く

■見た目よりも耐食性重視の場合は厚く

メッキングが塗装NGの理由

メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。

自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。

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