画像参照元…UDトラックス公式ページ
「クオンのメッキパーツを詳しく知りたい」
「メッキパーツのまとめ記事が見たい」
こんな希望にお答えします。
今回この記事では、UDトラックス「クオン」のメッキパーツを紹介していきます。
クオンのメッキパーツに特化した記事です。
メッキパーツ写真をふんだんに用意しました。気に入ったパーツがあればリンク先から購入も可能です。
ブックマークをして何度でも見れるようにしておいてください。
この記事があれば、あなただけのクオンが完成できますよ。
UDトラックス「クオン」｜メッキパーツガイド
この記事では、UDトラックス「クオン」のメッキパーツを2つに分類して紹介していきます。
- 【キャビン編】
- 【足回り・番外編】
【キャビン編】は、いわゆる「トラックの顔」にあたる部分です。
【足回り・番外編】は、少しマニア心をくすぐる商品が満載となっています。
クオンのメッキパーツを存分に楽しんでください。
UDトラックス「クオン」メッキパーツ【キャビン編】
まずは、キャビン編の紹介です。
トラックの顔と言われる部分となり、多数のパーツがあります。
あなたの好みにカスタマイズして、あなただけのクオンを演出してください。
フロントグリル
画像引用：楽天市場-Rakuten
フロントグリルは、ラジエターの保護と冷却のために取り付けてあります。
トラックの正面に設置してある網目状のパーツのことです。
UDクオンのフロントグリルは、2つのパーツに別れています。
- フロントリッドグリルアッパー（UPPER）
- フロントリッドグリルロアー（LOWER）
上記のように、上下で1セットです。
フロントパネル
フロントパネルは、トラックの顔と言われるパーツです。
一番目立つパーツでもあり、ブランドのロゴが入っています。
フロントパネルにメッキパーツを施すことで華やかさが演出されます。
フロントバンパーとセットでメッキパーツを施すこともオススメです。
フロントバンパー
画像引用：Aucfree-全て無料で見られるオークション落札価格検索サイト
フロントバンパーは、衝突時の衝撃を緩和する役目があります。
さらに、トラックのフロントバンパーは巻き込み防止も兼ね、最先端に設置しているのです。
UDクオンのフロントバンパーは3分割となっています。
バンパー内にグリルが設置されているのも特徴です。
さらにバンパー内のグリルは2つのパーツに分かれていて、
- フロントバンパー・グリル
- フロントバンパー・エアダムグリル
と分類されています。
フォグライトカバー
画像引用：楽天市場-Rakuten
UDクオンのフォグライトは、フロントバンパーに設置してあります。
上記のようにフォグライトカバーのみメッキパーツを施すことも可能です。
さりげないオシャレ感も演出できます。
ミラーカバー
画像引用：モノタロウ-環境をさせるネットストア
メッキミラーカバーは「メッキの定番」と言っても過言ではありません。
目立つパーツなのでオススメです。洗車時も拭き取りのみでキレイな状態を保てます。
ミラーステー・ミラーアーム
ミラーステー・ミラーアームにメッキを施すことでかなり印象が変化します。
ミラーカバーと同様に目立つパーツです。
上記のような熱線配線付きのパーツもあります。トラックの仕様に合わせて購入してください。
コーナーパネル
画像引用：Amazon-amazon.co.jp
コーナーパネルはフロントグリルとサイドドアの間にあるパーツです。
こちらをメッキ加工することでキャブサイドの印象がスッキリとします。
フロントバンパーとセットでメッキ加工することがオススメです。
ワイパーパネル・ワイパーアーム・ワイパーブレード
ワイパーブレード・ワイパーアームにメッキ加工を施すことでより高級感が演出できます。
ミラーステー・ミラーアームとセットでメッキ加工がオススメです。
ワイパーパネルにメッキ加工を施すこともオススメです。
フェイスラインがスッキリした印象になりますよね。
フロントグリップとセットでメッキ加工もオススメしています。
フロントグリップ
画像引用：楽天市場-Rakuten
クオンのフロントグリップはワイパーグリルに接続してあります。
こちらにメッキ加工しておくことで、経年劣化・日光照射による強度低下を防ぐ効果もバツグンです。
ドアハンドル（グリップ）｜ドアガーニッシュ・ナビウィンドガーニッシュ
画像引用：楽天市場-Rakuten
ドアハンドル（グリップ）・ドアガーニッシュ・ナビウィンドガーニッシュ（安全窓）にメッキ加工を施すこともオススメです。
キャブのサイドをオシャレに演出することができます。
クオンのドアガーニッシュはドアサイドランプ（ウィンカー）と一体型になっています。
ウィンカーカバーにもメッキ加工をすることもオススメです。
ドアサイドランプ（ウィンカー）カバー
画像引用：楽天市場-Rakuten
サイドランプ（ウィンカー）カバーはドアガーニッシュに取り付けてあるパーツです。
ドアガーニッシュとセットでメッキ加工を施すことでキャブのサイドに高級感を演出できます。
細部にもこだわりたい方にオススメです。
寝台パネル
寝台パネルはキャブの後方にある寝台スペースにあるパーツです。
寝台窓のメッキ加工だけでは物足りない人向けの商品です。
メッキパーツを極めたいマニア向けの商品とも言えます。
ベッド窓ガーニッシュ
ベッド窓にメッキ加工を施すことで、日光・該当の遮断が可能です。
車内泊で深い睡眠効果が得られます。
睡眠が浅い方・光に敏感な方にオススメです。
クオーターガーニッシュ
クオーターパネルは寝台パネルの下部分にあたります。フェンダーとの間の少しへこんだ部分です。
トラックのサイドをさりげなく演出するには効果的なアイテムとなります。
ウエストガーニッシュ
画像引用：トラックショップ龍
ウエストガーニッシュはサイドウィンドと寝台窓をつなぐパーツです。
上記の写真を見てわかるように、キャブサイドに「シャープな印象」が演出できます。
UDトラックス「クオン」メッキパーツ【足回り・番外編】
ここからはUDトラックス「クオン」のメッキパーツ【足回り・番外編】を紹介します。
キャブの中でも下部にあたるパーツが多く、足元の演出を飾る商品ばかりです。
マニアックな人が喜ぶアイテムも多数掲載しています。ぜひお楽しみください。
フェンダーカバー
画像引用：楽天市場-Rakuten
フェンダーカバーはタイヤの近くにあることから汚れやすいパーツとなっています。
メッキ加工を施すことで、水洗い・拭き取りのみでキレイな状態をキープできます。オススメパーツです。
マッドガードカバー
マッドガードは、いわゆる泥除けパーツです。
とても汚れやすいパーツとなっています。
メッキパーツを施すことで水洗いでカンタンに洗車ができます。
足回りのさりげない演出にも効果的です。
ステップカバー（アッパー/ミドル/ロア）
画像引用：モノタロウ-環境を支えるネットストア
ステップカバーはアッパー・ミドル・ロアと3種類にパーツが分かれています。
ステップはトラックの乗り降りに必ず触れるパーツです。
メッキを装飾することで、乗降のたびテンションが上がること間違いなしとなります。
エアクリーナーダクトパネル
画像引用：楽天市場-Rakuten
エアクリーナーダクトをメッキ加工することで細部のこだわりを演出できます。
マニア心をくすぐる商品です。お試しください。
バッテリーカバー・マフラーカバー
画像引用：楽天市場-Rakuten
画像引用：RoyalQueen-トラック・デコレーション専門店
バッテリーカバーやマフラーカバーはトラックのサイドを演出するパーツです。
シンプルな鏡面加工も良し、上記のような鱗模様に加工するも良し、あなたの好みに加工してみてくだい。
燃料タンク・フューエルタンクキャップ
画像引用：楽天市場-Rakuten
上記はステンレス製の燃料タンクです。
燃料タンクにもこだわりたいマニア向けの商品となります。
人と差をつけるのであれば、必須アイテムとなります。ぜひチャレンジしてみてください。
画像引用：楽天市場-Rakuten
燃料キャップ（フューエルタンクキャップ）も多数あります。
あなたの好みでセレクトしてください。
室内リア窓・リアウィンドウ
画像引用：楽天市場-Rakuten
室内のリアウィンドウがガラス張りのタイプに使用可能です。
世界で一枚のベッド窓を作成できます。プロによる仕上がりが感動を生むでしょう。
愛車はどのKING？
トラックメッキクリナー前後の手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。
クロムメッキには最大の弱点が!？
クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。
ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。
錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。
穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。
メッキング＆サビトリキング愛用者の声
サビトリキングとメッキングで今日も新品同様な輝きに
これがあれば、年末の大掃除も楽しみですね
今回は舟形バンパーのナマズさんをピカピカにしました
これから大掃除をお考えの皆様
今年の汚れ今年のうちにですね
http://ygcikasetsu.hamazo.tv/d2012-12-12.html
静岡県 K様
車用のコーティング剤とメッキングの違い
車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。
(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)
車用のガラスコーティングイメージ図
セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。
メッキング被膜イメージ図
メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。
メッキング被膜の効果
※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2～３回は１か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。
メッキングが重ね塗布が有効な理由
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メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます
厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。
- 見た目重視の場合は薄く
- 見た目よりも耐食性重視の場合は厚く
メッキングが塗装NGの理由
メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。
自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。
メッキ加工の事ならNAKARAI
メッキコーティングならMEKKING
メッキのサビ取りならSABITORIKKING
メッキ磨きならミガキング
メッキング＆サビトリキング＆ミガキングを購入する
メッキパーツの悩み相談なら
Q.寝台パネルの黒ずみがとれませんサビトリキングでとれますか？ 仕事がら雪道をよく走ります。影響ありますか？
A.画像確認しましたが、雪道をよく走るという事ですので、塩化カルシウムの影響でクロムメッキが変色したものだと思われます。クロムメッキは空気中では変色しにくいのですが塩酸に弱いのです。一度変色してしまうと元には戻らないです。新品綺麗な状態のときにメッキングを強くお勧めいたします。メッキングは塩化カルシウムからクロムメッキを守ってくれます。
詳しくは：メッキパーツ相談室まで
クロムメッキの事についてもっと知りたい方は、
詳しくはこちら：クロムメッキの全てが解る。