メッキパーツを史上”最鏡”にトリプルキングで愛車を美しく!

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愛車のメッキパーツには”トリプルキング”
愛車を美しく飾るメッキパーツ。外観の美しさを左右するメッキパーツにはNAKARAIのトリプルキング『メッキング』『ミガキング』『サビトリキング』がオススメです!

メッキパーツは言わずと知れた車やバイクの外装や内装に装着される金属製の部品。これらのパーツには装飾的な役割を果たすものや、耐久性や耐久性を高めるためのものがあります。

特に絶版車や旧車については部品の入手が困難になることがあります。タンクやフェンダー、エンジン部品はもちろんのことメッキパーツのようなオリジナルの装飾部品も例外ではありません。

メッキパーツには、クロームメッキ・ニッケルメッキ・真鍮メッキなど、さまざまな種類があります。特にクロームメッキは光沢があり丈夫なため、車やバイクのホイールやバンパーなどによく使用されます。それぞれのメッキとトリプルキング(メッキング・ミガキング・サビトリキング)との相性は事前にご相談ください。

メッキパーツは意外とデリケート!

メッキパーツには定期的なメンテナンスが必要です。特に絶版車や旧車については、部品が古くなっているため、サビや劣化が進む可能性が高く、注意が必要です。定期的なお手入れやコーティング処理を行うことでメッキパーツの輝きを保ち、耐久性を高めることができます。

またメッキパーツを交換する際には適切なパーツを選ぶことが重要です。絶版車や旧車の場合、互換性のある部品がない場合がありますので注意が必要です。オリジナルのパーツが入手できない場合には、リプロダクションパーツなどの代替品を選ぶことができますが、品質やフィット感について確認することが重要です。オリジナルのメッキパーツが取り返しのつかないほどサビなどで劣化してしまえば復元は難しくなり、代替品を探すかシビアにワンオフ制作するしかありません。

クロームメッキのサビの原因

クロームメッキは、表面に鏡面のような輝きを与えるために使用されるメッキの一種であり、錆びにくいとされていますが場合によってはクロームメッキが錆びやすいことがあります。その理由は以下の通りです。

1. クロームメッキの下に隠れた金属が錆びる

クロームメッキが施された場合でも、基材となる金属が錆びてしまうと、クロームメッキ自体も錆びてしまいます。例えば、クロームメッキが施されたスチール製のパーツが、基材のスチールが錆びてしまうと、クロームメッキも腐食してしまいます。これはクロームメッキ表面にある目視では確認出来ないほどの無数の穴があるため、そこから水分が入り込みジワジワと侵食しているのが原因のひとつです。

2. メッキ処理に問題があった場合

クロームメッキは、表面処理が非常に重要であり、正しく行われないと錆びやすくなります。メッキ処理に使用される化学薬品や電流の強さ、処理時間などが不適切であると、メッキ層の密着性が低下し、錆びやすくなります。純正品であればなかなかこういった事は無いですが、社外製品や再メッキの施工店などを利用する場合は信用のおけるショップを探す方が良いでしょう。

3. メッキ層に傷がある

クロームメッキは、表面が硬く、傷がつきにくいとされていますが、傷がついた場合には、錆びやすくなります。傷があると、水や空気が傷に入り込んで腐食を引き起こし、メッキ層が剥がれたり、錆びたりすることがあります。

以上のように、クロームメッキが錆びやすい理由には、基材の腐食、メッキ処理の不適切、メッキ層に傷があるなどが挙げられます。適切なメンテナンスや、正しいクロームメッキの施工方法を守ることで、錆びを防止することができます。

これらを防ぐ為に、メッキを磨いたりした後はメッキパーツにもコーティングを施してこの水分の侵入を防ぐ必要があるのです。

またメッキ磨きに使用する磨き剤も正しく選ぶ必要があります。メッキはそれこそ人の肌の様に繊細なので、使用するケミカルもメッキ専用で、しかもきちんとしたものを使わないと更に傷みやすくなり錆や劣化の原因になります。

愛車の価値を損なわない、また美しく乗り続けていく為に、しっかりとメンテナンスを依頼するショップやケミカルを選び、愛車を美しく維持していきましょう。

メッキのサビ取りにはサビトリキング !(使い方)

メッキにはミクロン単位の無数の小さな穴が空いています。そこから水分が入り、点サビが発生し徐々に下地に侵食するのですが、そのサビを無理やり落とそうとすれば傷付けたくないメッキの表面まで傷めてしまいます。

そこで登場するのがNAKARAIの『サビトリキング』です!

サビトリキングはメッキに反応しにくく、サビにのみ反応しやすい薬品を使用しているので傷付けたくないメッキ部分の皮膜を極力ダメージを与えずサビを落としてくれます。

使い方は容器をよく振り、専用クロスにたっぷり塗布してクロスの表面をこまめに変えながら撫でる様に優しく磨くだけです!(※クロス面の同じ箇所で磨き続けると、取れたサビでメッキを傷付ける可能性があります。また金・銀・銅メッキには使用不可です。ステンレス製品にも使用頂けますが、黒ずみが発生しますので黒ずみがなくなるまで乾拭きをしてください。但し、鏡面仕上げのステンレスへのご使用は避けてください。)

メッキ磨きにはミガキング!(使い方)

メッキ磨きに重要なのは如何に少なく磨くかです。磨くという行為の回数を減らす事がメッキの寿命を左右しますので、少なければ少ないほどメッキには良いのです。

しかし、汚れやくすみを綺麗にするには力を込めて何度も磨かなければ落ちないというジレンマに陥ってしまいますね。

そんな問題を解決してくれるのがNAKARAIの『ミガキング』です!

ミガキングはその名の通り、メッキを磨く為に開発された専用のケミカルです。意外と繊細なメッキの表面を極限まで優しく磨く事ができるメッキの磨き材で、少ない磨き回数で効率良く汚れやくすみを除去してくれます。

ミガキングの使い方は、同梱の専用クロスに適量を垂らしとにかく優しく撫でる様に磨くだけです。

経年で劣化したメッキパーツにももちろん効果的ですが、新車購入時に傷のない状態のメッキパーツに使用していくのも非常にオススメです。間違ったお手入れ方法で傷ませず、ミガキングの様なメッキ磨きに特化した正しいケミカルを磨いて上げるのがメッキの寿命を左右します。

メッキの保護材にはメッキング!(使い方)

愛車のメッキがサビトリキング、もしくはメッキングで美しく仕上がった所で、表面に保護材を塗ってあげましょう!せっかく綺麗になったメッキの表面が保護できていなければ、またサビが発生しやすくなります。

そこでメッキの保護に適したケミカルがNAKARAIの『メッキング』です!

メッキングにはそういったメッキに優しくない成分である研磨剤を含まないメッキの保護剤です。メッキの表面にダメージを与えず効果的に保護皮膜を作る事が出来ます。

しかもメッキングによって出来た保護皮膜はクロームメッキの表面にある無数の穴を埋める事ができ、クロームメッキの弱点を補う事が出来るのです。使い方としては専用のクロスでとにかく薄く薄く!が基本です。

メッキング塗布後は、酸素・水・油・埃などの腐食の原因を寄せ付けない保護膜を形成する事です。その効果については梅雨時期に野外放置しても保護効果を発揮します。クロームメッキの天敵である水分から守り錆を発生しにくくしてくれるのです。屋外保管が多い車やバイクであればかなり重要な性能です。

100%食い止める事は難しいですが、定期的に重ね塗りをしてあげれば永続的に錆から守ってくれるので新車購入時にこそメッキングによるお手入れが重要になってきます。

それぞれの”KING”の使い方の組み合わせ

様々なメッキ パーツに対する困りごと・お悩みを解決するためにNAKARAIが誇るそれぞれの”KING”の使い方の組み合わせをご紹介します。

それぞれのKINGの使い方の組み合わせ

愛車はどのKING?

KINGチャート05

3つのKING

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メッキ手入れ

クロムメッキパーツの多いバイクメッキの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。

クロムメッキには最大の弱点が!?

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれてしまいます。

初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

穴を埋める事で、クロムメッキの耐食性が飛躍的に上がます。

クロムメッキ磨き剤「ミガキング

ミガキング003

クロムメッキ保護剤「メッキング

メッキは磨くのではなくコーティングがおすすめ

メッキング画像

クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

サビトリキング画像

メッキ加工の事ならNAKARAI

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メッキの手入れは、メッキング&サビトリキングがおすすめです。

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クロムメッキの事についてもっと知りたい方は

電気メッキイラスト図

装飾クロム参考画像・バイクカバー

詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る