強烈な個性で差を付ける!トヨタC-HR

史上最鏡を手に入れろバナートヨタC-HR

画像参照元…トヨタ公式ページ

TOYOTAの世界戦略SUV『C-HR』
今となっては世界的にも主流となったコンパクトSUV。日本メーカーも軒並みコンパクトSUVの開発に注力し、既存車種にクロスオーバー要素を加えたモデルなどもラインナップに並ぶなど大盛り上がりを見せています。

その流行にいち早く敏感に反応した、もしくはその流れを作り出したとも言えるのがやはりトヨタ自動車。日本において爆発的にコンパクトSUVが人気が出る前の2016年12月に『C-HR』を国内販売を開始。前衛的なデザインとコンパクトな車体のSUVとして注目を集めていました。

トヨタ自動車が満を持して生み出したC-HRは全く新しいクロスオーバーSUVであり、世界100ヵ国で販売されることとなりました。プリウスで培ったハイブリッド技術と、86で得たスポーツカー技術を掛け合わせた様なまさに次世代のクルマと言えます。キャッチコピーも『TOYOTAの世界戦略SUV』と掲げるほどですから、トヨタ自動車のC-HRに込めた本気度は相当なものだったでしょう。

発売当時は既にSUV自体は人気カテゴリーではあったものの、やはりどれも巨大なボディで高級志向のものばかりでした。しかしC-HRはコンパクトな車体で300万円を切る価格帯(グレードによる)など、それまでのSUVのイメージをガラリと変える存在でした。購入する年齢層も広く、また男女問わず幅広い層に人気を博しまさにトヨタ自動車の目論見通りの戦略が成功した形と言えます。

デザインにおいても他メーカーとは一線を画す尖ったデザインで、出たばかりの頃は思わず二度見三度見、すれ違い様に振り返る、停まっていればマジマジと眺める・・・誰もが「なんだこの車は!?」と目を丸くしていたのをよく覚えています。

外観的にも言わば中性的というか、見方によってはどんなタイプの車にも見える不思議な感覚に陥ります。私も初見では「コンパクトカー?スポーツカー?SUV?」と様々な見え方をするC-HRには驚きました。

外観については後ほどじっくりご紹介していきますが、エッジの効いたデザインとスポーツカールックなシルエットはやはり他のメーカーには真似出来ないトヨタ独特のデザイン思考だな・・・と関心するほどでした。

それほどまでに面白い、期待の斜め上をいくC-HRは現在のコンパクトSUV戦国時代に売り負ける事を知らず、販売台数をメキメキと伸ばし続けている様です。

今回はそんなトヨタ『C-HR』の魅力についてたっぷりと語っていきたいと思います。

C-HRの主な仕様

C-HRのグレード展開は主にハイブリッド2WD・ガソリン2WD・ガソリン4WDの三種類です。そこから更に細かいグレードに細分化され、ユーザーの好みやライフスタイルに合わせてチョイスすることが出来ます。現行のC-HRにはどのグレードにも『GR SPORT』パッケージが設定されており、購入する更にユーザーを悩ませます。

今回ピックアップしたのはハイブリッド2WDのGのスペックです。

エンジン

  • 型式:2ZR−FXE
  • 種類:直列4気筒DOHCエンジン
  • 総排気量:1797cc
  • 燃料供給方式:電子制御式燃料噴射装置(EFI)
  • 使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
  • 内径(シリンダーボア):80.5mm
  • 行程(ピストンストローク):88.3mm
  • 最高出力/回転数:72kW(98ps)/5200rpm
  • 最大トルク/回転数:142N•m(14.5kgf•m)/3600rpm
  • トランスミッション:電気式無段変速機

モーター

  • 型式:1NM
  • 種類:交流同期電動機
  • 電池:リチウムイオン電池
  • 最高出力:53kW(72ps)
  • 最大トルク:163N•m(16.6kgf•m)

寸法

  • 全長:4385mm
  • 全幅:1795mm
  • 全高:1550mm
  • ホイールベース:2640mm
  • トレッド(前後):1540mm
  • 最低地上高:140mm
  • 車両重量:1440kg
  • 車両総重量:1715kg
  • 乗車定員:5名
  • 燃料タンク容量:43L
  • タイヤサイズ(前後):225/50R18(グレードによって215/60R17)

燃料消費率/性能

  • WLTCモード:25.8km/L
  • 市街地モード:24.7km/L
  • 郊外モード:28.6km/L
  • 高速道路モード:24.6km/L
  • JC08モード:30.4km/L
  • 最小回転半径:5.2m

構造

  • 懸架方式(前):マクファーソン・ストラット式コイルスプリング(スタビライザー付)
  • 懸架方式(後):ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング(スタビライザー付)
  • ブレーキ(前):ベンチレーテッドディスク
  • ブレーキ(後):ディスク
  • 駆動方式:前輪駆動方式

ガソリンモデルにおいてはSuper CVT−iや6速マニュアル(i MT)などスポーツ走行に特化したトランスミションを搭載し、スムーズでありながらスポーティーな走りを楽しめたり、マニュアル操作で操る楽しさを得る事も出来ます。便利・低燃費だけではなく、クルマ本来の楽しさにもウェイトを置いた、トヨタらしいクルマ作りと言えますね。

強烈な個性を感じる外観

C-HRの既視感の無い独特の強烈な個性を持っています。クロスオーバーSUVではあるものの車高は比較的低くスポーティーなシルエットで、オフロード感よりもシティユースに映えるデザインとなっています。

後部ドアノブはウィンドウの横に埋め込まれ、初見ではまるで2ドアクーペの様なサイドビューとなっています。また曲線の美しいボディラインとしなやかなプレスラインが、流麗な外観を作り出しています。

更にオプションでモデリスタエアロキットなどが装着可能。フロント・リア・サイドと地面部分のクリアランスを詰める事で、よりスポーティーな印象へと変わります。このエアロキットだけでもかなり車高が低くなるので、運転に注意が必要そうですね。エアロキットの種類も様々でどれもかなりカッコよくドレスアップができるので、更に購入するユーザーを悩ませる事になります。

C-HRのフロントフェイスもかなり個性的です。まずはその顔付きを見ると大きく吊り上がったヘッドライトが最初に強烈な印象を与え、フロントグリルやフォグランプ周りなどはさりげない感じのデザインなので、よりヘッドライトの存在感が強調されています。

コンパクトな車体が故にこの豪快な顔つきが少し頭でっかちなイメージを受けますが、ボディ全体が肉厚なので、絶妙にバランスを保っているといった感じです。この主張の強い顔面が先ほどのエアロパーツや、ガーニッシュといったドレスアップパーツとの相性が良く、言わば『化粧映えする顔』といったところでしょうか。どちらにせよイケメンなので、外観のカッコよさも重視したい方には十分満足できるのでは無いでしょうか。

リアビューにもデザインの拘りを感じられ、しなやかなボディラインとは裏腹にエッジの効いた見た目となっています。ファストバッククーペの様にリアに向かって窄んだ形状をしているので、よりスマートでシャープな印象となっています。

この様に、C-HRは全く新しい外観のコンパクトSUVとして、他メーカーのそれとは一線を画す存在と言えます。この詰まった感のある見た目には思わず見惚れてしまうのも頷けますね。比較的車高が低い為、他のSUVの様に積極的なオフロード走行はオススメ出来ないかもしれませんが、街乗りではかなり映えるデザインでは無いでしょうか。

モダンなインテリアデザイン

C-HRの内装もクルマを楽しむ為の工夫が大いに感じられます。最もドライバーが触れる機会の多いシートは、ホールド性の高いスポーティーな形状のシートで、走る事の楽しさに更に拍車をかけてくれます。またシートの一部にはダイヤモンドステッチを施すなど、モダンなデザインが目を引き飽きの来ない工夫がされています。

デザイン性もさることながら、インパネ中央に装備された大型ディスプレイにはスマホ連携機能が搭載されており、自身のスマホアプリの操作が可能となっています。オプションのナビキットを装着すれば、ナビとして使用する事も可能なのでスマホライクな操作感でストレスフリーなドライビングをサポートしてくれます。

高次元な走行性能

デザインだけではなく、走行性能においても一切の抜かり無しです。ハイブリッド仕様車に関してはモータートルクを十分に活用し、一度アクセルを踏み込めば出だしから機敏なレスポンスを感じる事が出来ます。走行時のフィーリングに対して徹底的に追求したハイブリッドシステムによって、高次元な加速を体感できる様です。

またガソリン仕様に関しては、ダウンサイジングターボを採用するなどして、軽快でパワフルな走りと共に優れた燃費性能を誇っています。この様にユーザーの好みや用途に合わせたモデル展開をしていながらも、走りに関しては妥協しないC-HRは、見掛け倒しは無いスポーツ走行も楽しむ事が出来ます。

もちろん安全性能も充実しており、交差点で進入時の対向車検知にも対応したプリクラッシュセーフティシステムや、駐車時に万が一アクセルとブレーキを踏み間違えてもガラスや障壁も感知し衝突を軽減させてくれるパーキングサポートブレーキなど、『ぶつからないサポート』をしてくれる機能も満載で、安全運転を手助けしてくれます。

C-HRで個性を爆発させよう

ベースグレードでも十分に個性的なC-HRですが、ドレスアップパーツのチョイスやカラーリングとの組み合わせで自分だけな強烈な個性を持ったC-HRに作り上げる事だって出来ます。

またコンパクトな車体と、優れた燃費性能のおかげで経済的にも優しいという一面を持っているので、クルマ選びに迷っている方はC-HRを候補に入れて見ては如何でしょうか。

以上トヨタ『C-HR』のご紹介でした。

メッキ加工も承ります

トヨタ C-HR
サイドスカートのメッキ加工

トヨタ C-HR サイドスカートのメッキ加工

メッキ前

トヨタ C-HR サイドスカートのメッキ加工

メッキ後

トヨタ C-HR サイドスカートのメッキ加工

装着画像1

トヨタ C-HR サイドスカートのメッキ加工

装着画像2

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フロントグリルにもメッキング

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

メッキング画像

メッキング愛用者の声

「ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?」と言われました。

ヴェルファイアにメッキング

メッキング施工後ディーラーに用事があり乗って行くと ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?と言われました。それはメッキングをしたからです!と言いました!

新車から施工しましたがやっぱり見た目から違うんだなと感動しました!

メッキの一番のケミカル用品は間違いなくナカライさんの商品だと思います。

拭き取りクロス類も別発注して大事に使っています! ケミカル用品はワコーズとシュアラスターしか使わないと決めていましたがナカライさんも使わせて頂きますね!!

使用車種ヴェルファイアG's N様

車用のコーティング剤とメッキングの違い

車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。

(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)

車用のガラスコーティングイメージ図

ガラスコーティング被膜

セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。

メッキング被膜イメージ図

メッキング被膜

メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。

メッキング被膜の効果

※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。

メッキングが重ね塗布が有効な理由

1.
メッキング重ね塗布1回目

2.
メッキング重ね塗布2回目

3.
重ね塗布3回目

メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます

厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。

  • 見た目重視の場合は薄く
  • 見た目よりも耐食性重視の場合は厚く

メッキングが塗装NGの理由

メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。

自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。

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