クロームメッキのガリ傷の補修・方法や修理する様子について

メッキ加工が可能!
ホイールガリキズ修理前
ガリキズ
メッキホイールガリキズ修理後
ガリキズを補修→クロムメッキ

クロームメッキのガリ傷の補修・方法や修理する様子について
クロームメッキホイールは今では定番のカスタムのひとつになっており、メーカー純正のクロームメッキされたアルミホイールも用意されているほどです。日本でクロームメッキのホイールが一般に認知されたのは1980年代後半から1990年代初頭にかけてブームとなったローライダーの頃からです。その後SUVブームに乗って20インチを超える大きなホイールにクロームメッキされたものが今では定番となっています。クロームメッキされた大きなホイールは迫力があり、人の目を引くものです。しかし、このホイールにガリ傷があると目を引く分余計に残念に見えてしまいます。

クロームメッキのガリ傷の補修・方法

クロームメッキのガリ傷と言えば概ねアルミホイールでしょう。ではクロームメッキホイールのガリ傷はどう補修していくのでしょう。
★すべてのガリ傷は補修できる?
★ガリ傷の補修の流れ
クロームメッキは、光沢感があって表面は滑らかに処理されており、硬度が高くて強い金属膜によって傷が付きにくいというのがメリットです。製法としては、バフがけしたホイールにニッケルや銅といった金属を何層か重ね、電気的にメッキの皮膜を形成し、最終的にクロームのメッキ処理を施して研磨するというものです。鏡のような美しさは、高級ホイールの代名詞にもなっています。
最近ではクロームメッキに変わり、スパッタリングという手法で加工されたホイールも増えてきています。スパッタリングは最初にグレーやブラックで塗装した後“真空蒸着”と呼ばれる手法でメッキの層を形成します。真空にした容器のなかで蒸着させる金属を加熱し、気化または昇華した金属がホイールに付着し、それが中間膜になり、仕上げにトップコートを塗装するというものが大まかな流れとなります。クロームメッキに比べローコストで下地の塗装によって個性的なルックスにできることで人気ですが、高級感や煌めきはクロームメッキには及びません。
‥クロームメッキのガリ傷補修の流れ
クロームメッキのガリ傷には腐食が無いガリ傷と腐食が酷いガリ傷に分けられます。腐食が無いガリ傷であれば、再クロームメッキに問題はありませんが、腐食が酷いものは、再クロームしても完全に元通りに再生出来ません。クロームメッキのガリ傷は、元通りになるものとそうでないものがあることを知っておきましょう。
‥クロームメッキのガリ傷の修理方法の流れ
ガリ傷の大小に関係なくクロームの修理は剥離から始まります。ガリ傷を補修してその一部だけを再メッキすることはできません。まずは剥離です。クロームメッキは素地の上に銅、ニッケル、クロームの金属皮膜があります。このままでは肉盛り修理が出来ないため、金属皮膜を剥離することによりまずアルミ素地に戻してガリ傷への肉盛り修理などを行います。その後バフ磨きを行い再メッキとなります。

クロームメッキのガリ傷の補修方法 詳細

クロームメッキのガリ傷は、元通りになるものとそうでないものがあり、再メッキは剥離後修理そして再メッキの流れは説明させて頂きました。文字にすると簡単そうなのですが、実は非常に手間のかかる作業なのです。再メッキの工程を少し詳しく見ていきましょう。
★状態確認と剥離
★肉盛りとバフ磨き
★再メッキ

剥離の前の状態確認

金属皮膜を剥離する前にまず、ホイールの状態を確認します。ホイールの状態次第では再メッキ出来ない場合もあります。リムやディスクが歪んでいたり、修復不可能なほどの大きな傷があるようなホイールはもちろん、腐食が進んで素地まで腐食しているものは、再メッキは不可能となります。また3ピース等分解可能な組立ホイールはアウターリム、インナーリム、ディスク、ピアースボルト、ホイールキャップなどパーツごとに分解し、部品ごとに専用の溶剤に浸して一気に表面の古いメッキや金属皮膜、塗装を剥離します。

重要なパフ磨き

クルマのボディのカスタムペイントなどと一緒で、仕上がりに大きく影響を及ぼすのが下地処理です。剥離を含めた下地処理をしっかり行うかによって、仕上がりが大きく変わってきます。特に下地研磨からはじまるバフ磨きは重要な処理となります。金属皮膜を剥離したパーツはまずサンドペーパーを使って下地研磨を行います。ディスクやリムなど、形状に応じてさまざまな道具を使い表面を均一にしていきます。ペーパーがけの次はバフ仕上げとなります。下地研磨から始まるバフ磨きには微妙な力加減が必要となり、専門業者の領域となります。
‥銅、ニッケル、クローム再メッキの最終工程
バフ仕上げが終わった後は、素地に銅をメッキします。メッキを行う前に“治具”を装着します。ホイールの大きさなどによって違う治具となり、そのつけ方にも専門業者のノウハウが必要となる作業です。治具をつけた後は、何槽も用意されている専用の溶液に入れて表面処理をしたり洗浄したりした後、下地となる銅メッキ処理を施します。銅メッキが終了したら、この状態でさらにバフ磨きを行い、表面を整えていきます。この処理もきちんと行わないとクロームメッキがキレイに仕上がらない重要な処理となります。その後“ニッケルメッキ”を行い、最後に“クロームメッキ”を行います。この処理も、同様に工程の途中で洗浄を行う等、時間も手間もかかる作業となります。
全ての作業が終了した後、分解されて物であれば、組み立てて完成となります。

クロームメッキのガリ傷修理の注意点

再クロームメッキは非常に手間のかかる作業ということは、承知頂いたことかと思います。当然にご説明させて頂いた工程は、各専門業者においての工程であり、DIYで出来る作業でもありません。これらの多くの工程を熟練の職人が時間をかけて再クロームメッキを行います。一部補修が出来ないクロームメッキのガリ傷補修は全面再クロームメッキとなるため手間と時間のかかる大掛かりな修理で費用が思ったよりも高額になる場合があります。最後にクロームメッキのガリ傷補修を依頼する場合の注意点をおさらいしましょう。
‥剥離前と剥離後の状態確認
ホイールの状態次第では再メッキ出来ない場合もあることは説明させていただきましたが、この中で腐食が素地まで侵食しているものは、注意が必要です。これは金属皮膜を剥離しなければ判断できない場合もあります。腐食が素地まですすんでいるとバフ磨きをしても腐食が残る場合があります。この場合、再クロームしても腐食している部分がぶつぶつになったような仕上げとなり完全に元通りになりません。業者から状態確認についての説明をしっかり聞いておくようにしましょう。
‥費用
専門の職人による手間をかけた作業となります。場合によっては新品を購入する方が安価な場合もありますので、しっかりと費用を把握するようにしましょう。品番が分からないとか思い入れの強いものでなければ新品を購入することを頭に入れておいた方が安価に住む場合もあります。
‥模様替え
腐食のすすんでいて、仕上がりに違いが出そうな場合や、再クロームが不可な場合などは、他の方法により、模様替えをするという手段もあります。例えば、スパッタリング塗装や金属を研磨したそのままの肌が特徴のブラッシュド加工などもその一つです。ブラッシュド加工は塗装を剥離した素地にペーパー研磨目やエアーツール研磨目を入れて仕上げる加工方法です。金属素地に研磨目を入れるので、最低限、塗装の剥離は必須作業となり、4本とも加工が必要となりますので、費用はかさみますが、思い入れのあるものであると一本だけ仕上がりが不十分なものにするよりも雰囲気は変わりますが、4本とも新品同様になるというメリットがあります。
‥回数
再クロームメッキは、状況により専門家の判断となりますが、素材へのダメージが大きい為、概ね2~3回までとされています。これも頭に入れておきながら補修を考えることが必要です。

車に乗っている以上いくら注意していてもホイールのガリ傷のリスクはついて回ります。特にSUV等大型の車で、大径ホイールに少し引っ張り気味でタイヤ装着していると、その可能性はさらに増えてしまいます。ガリ傷は腐食の原因となることもあります。“あっ!”という思いの後は、速やかにガリ傷の補修を行うと最終的なダメージが小さくて済みます。もともとアルミへの装飾用クロームメッキは鉄とは違い、あまり密着がいいものとは言えません。アルミ素地への装飾用クロームメッキはクロームよりも銅から剥がれ腐食を拡大していくということも知っておき、ガリ傷を作ってしまったらできる限り早く補修するようにしましょう。

愛車はどのKING?

KINGチャート05

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クロムメッキの弱点克服でメッキの輝き持続力UP↑

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

メッキング愛用者の声

「ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?」と言われました。

ヴェルファイアにメッキング

メッキング施工後ディーラーに用事があり乗って行くと ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?と言われました。それはメッキングをしたからです!と言いました!

新車から施工しましたがやっぱり見た目から違うんだなと感動しました!

メッキの一番のケミカル用品は間違いなくナカライさんの商品だと思います。

拭き取りクロス類も別発注して大事に使っています! ケミカル用品はワコーズとシュアラスターしか使わないと決めていましたがナカライさんも使わせて頂きますね!!

使用車種ヴェルファイアG's N様

車用のコーティング剤とメッキングの違い

車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。

(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)

車用のガラスコーティングイメージ図

ガラスコーティング被膜

セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。

メッキング被膜イメージ図

メッキング被膜

メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。

メッキング被膜の効果

※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。

メッキングが重ね塗布が有効な理由

  1. メッキング重ね塗布1回目
  2. メッキング重ね塗布2回目
  3. 重ね塗布3回目

メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます

厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。

■見た目重視の場合は薄く

■見た目よりも耐食性重視の場合は厚く

メッキングが塗装NGの理由

メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。

自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。

メッキ加工の事ならNAKARAI

メッキ工房NAKARAI

フロントグリルをクロムメッキしましまた。

ナカライメッキに問い合わせ

 

メッキコーティングならMEKKING

もうメッキの錆は怖くないメッキング&サビトリキングで安心

メッキング画像

 

メッキのサビ取りならSABITORIKKING

愛車のメッキ錆を綺麗に落とす方法&予防策【プロ解説】

サビトリキング画像

 

メッキング&サビトリキングを購入する

メッキの手入れは、メッキング&サビトリキングがおすすめです。

メッキング&サビトリキング

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メッキパーツの悩み相談なら

■メッキが剥がれた

■メッキのくみすがとれない

クロムメッキが剥がれた

詳しくは:メッキパーツ相談室まで

 

クロムメッキの事についてもっと知りたい方は

電気メッキイラスト図

装飾クロム参考画像・バイクカバー

詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る

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クロームメッキのガリ傷の補修・方法や修理する様子について

ホイールガリキズ修理前
ガリキズ
メッキホイールガリキズ修理後
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クロームメッキのガリ傷の補修・方法や修理する様子について
クロームメッキホイールは今では定番のカスタムのひとつになっており、メーカー純正のクロームメッキされたアルミホイールも用意されているほどです。日本でクロームメッキのホイールが一般に認知されたのは1980年代後半から1990年代初頭にかけてブームとなったローライダーの頃からです。その後SUVブームに乗って20インチを超える大きなホイールにクロームメッキされたものが今では定番となっています。クロームメッキされた大きなホイールは迫力があり、人の目を引くものです。しかし、このホイールにガリ傷があると目を引く分余計に残念に見えてしまいます。

クロームメッキのガリ傷の補修・方法

クロームメッキのガリ傷と言えば概ねアルミホイールでしょう。ではクロームメッキホイールのガリ傷はどう補修していくのでしょう。
★すべてのガリ傷は補修できる?
★ガリ傷の補修の流れ
クロームメッキは、光沢感があって表面は滑らかに処理されており、硬度が高くて強い金属膜によって傷が付きにくいというのがメリットです。製法としては、バフがけしたホイールにニッケルや銅といった金属を何層か重ね、電気的にメッキの皮膜を形成し、最終的にクロームのメッキ処理を施して研磨するというものです。鏡のような美しさは、高級ホイールの代名詞にもなっています。
最近ではクロームメッキに変わり、スパッタリングという手法で加工されたホイールも増えてきています。スパッタリングは最初にグレーやブラックで塗装した後“真空蒸着”と呼ばれる手法でメッキの層を形成します。真空にした容器のなかで蒸着させる金属を加熱し、気化または昇華した金属がホイールに付着し、それが中間膜になり、仕上げにトップコートを塗装するというものが大まかな流れとなります。クロームメッキに比べローコストで下地の塗装によって個性的なルックスにできることで人気ですが、高級感や煌めきはクロームメッキには及びません。
‥クロームメッキのガリ傷補修の流れ
クロームメッキのガリ傷には腐食が無いガリ傷と腐食が酷いガリ傷に分けられます。腐食が無いガリ傷であれば、再クロームメッキに問題はありませんが、腐食が酷いものは、再クロームしても完全に元通りに再生出来ません。クロームメッキのガリ傷は、元通りになるものとそうでないものがあることを知っておきましょう。
‥クロームメッキのガリ傷の修理方法の流れ
ガリ傷の大小に関係なくクロームの修理は剥離から始まります。ガリ傷を補修してその一部だけを再メッキすることはできません。まずは剥離です。クロームメッキは素地の上に銅、ニッケル、クロームの金属皮膜があります。このままでは肉盛り修理が出来ないため、金属皮膜を剥離することによりまずアルミ素地に戻してガリ傷への肉盛り修理などを行います。その後バフ磨きを行い再メッキとなります。

クロームメッキのガリ傷の補修方法 詳細

クロームメッキのガリ傷は、元通りになるものとそうでないものがあり、再メッキは剥離後修理そして再メッキの流れは説明させて頂きました。文字にすると簡単そうなのですが、実は非常に手間のかかる作業なのです。再メッキの工程を少し詳しく見ていきましょう。
★状態確認と剥離
★肉盛りとバフ磨き
★再メッキ

剥離の前の状態確認

金属皮膜を剥離する前にまず、ホイールの状態を確認します。ホイールの状態次第では再メッキ出来ない場合もあります。リムやディスクが歪んでいたり、修復不可能なほどの大きな傷があるようなホイールはもちろん、腐食が進んで素地まで腐食しているものは、再メッキは不可能となります。また3ピース等分解可能な組立ホイールはアウターリム、インナーリム、ディスク、ピアースボルト、ホイールキャップなどパーツごとに分解し、部品ごとに専用の溶剤に浸して一気に表面の古いメッキや金属皮膜、塗装を剥離します。

重要なパフ磨き

クルマのボディのカスタムペイントなどと一緒で、仕上がりに大きく影響を及ぼすのが下地処理です。剥離を含めた下地処理をしっかり行うかによって、仕上がりが大きく変わってきます。特に下地研磨からはじまるバフ磨きは重要な処理となります。金属皮膜を剥離したパーツはまずサンドペーパーを使って下地研磨を行います。ディスクやリムなど、形状に応じてさまざまな道具を使い表面を均一にしていきます。ペーパーがけの次はバフ仕上げとなります。下地研磨から始まるバフ磨きには微妙な力加減が必要となり、専門業者の領域となります。
‥銅、ニッケル、クローム再メッキの最終工程
バフ仕上げが終わった後は、素地に銅をメッキします。メッキを行う前に“治具”を装着します。ホイールの大きさなどによって違う治具となり、そのつけ方にも専門業者のノウハウが必要となる作業です。治具をつけた後は、何槽も用意されている専用の溶液に入れて表面処理をしたり洗浄したりした後、下地となる銅メッキ処理を施します。銅メッキが終了したら、この状態でさらにバフ磨きを行い、表面を整えていきます。この処理もきちんと行わないとクロームメッキがキレイに仕上がらない重要な処理となります。その後“ニッケルメッキ”を行い、最後に“クロームメッキ”を行います。この処理も、同様に工程の途中で洗浄を行う等、時間も手間もかかる作業となります。
全ての作業が終了した後、分解されて物であれば、組み立てて完成となります。

クロームメッキのガリ傷修理の注意点

再クロームメッキは非常に手間のかかる作業ということは、承知頂いたことかと思います。当然にご説明させて頂いた工程は、各専門業者においての工程であり、DIYで出来る作業でもありません。これらの多くの工程を熟練の職人が時間をかけて再クロームメッキを行います。一部補修が出来ないクロームメッキのガリ傷補修は全面再クロームメッキとなるため手間と時間のかかる大掛かりな修理で費用が思ったよりも高額になる場合があります。最後にクロームメッキのガリ傷補修を依頼する場合の注意点をおさらいしましょう。
‥剥離前と剥離後の状態確認
ホイールの状態次第では再メッキ出来ない場合もあることは説明させていただきましたが、この中で腐食が素地まで侵食しているものは、注意が必要です。これは金属皮膜を剥離しなければ判断できない場合もあります。腐食が素地まですすんでいるとバフ磨きをしても腐食が残る場合があります。この場合、再クロームしても腐食している部分がぶつぶつになったような仕上げとなり完全に元通りになりません。業者から状態確認についての説明をしっかり聞いておくようにしましょう。
‥費用
専門の職人による手間をかけた作業となります。場合によっては新品を購入する方が安価な場合もありますので、しっかりと費用を把握するようにしましょう。品番が分からないとか思い入れの強いものでなければ新品を購入することを頭に入れておいた方が安価に住む場合もあります。
‥模様替え
腐食のすすんでいて、仕上がりに違いが出そうな場合や、再クロームが不可な場合などは、他の方法により、模様替えをするという手段もあります。例えば、スパッタリング塗装や金属を研磨したそのままの肌が特徴のブラッシュド加工などもその一つです。ブラッシュド加工は塗装を剥離した素地にペーパー研磨目やエアーツール研磨目を入れて仕上げる加工方法です。金属素地に研磨目を入れるので、最低限、塗装の剥離は必須作業となり、4本とも加工が必要となりますので、費用はかさみますが、思い入れのあるものであると一本だけ仕上がりが不十分なものにするよりも雰囲気は変わりますが、4本とも新品同様になるというメリットがあります。
‥回数
再クロームメッキは、状況により専門家の判断となりますが、素材へのダメージが大きい為、概ね2~3回までとされています。これも頭に入れておきながら補修を考えることが必要です。

車に乗っている以上いくら注意していてもホイールのガリ傷のリスクはついて回ります。特にSUV等大型の車で、大径ホイールに少し引っ張り気味でタイヤ装着していると、その可能性はさらに増えてしまいます。ガリ傷は腐食の原因となることもあります。“あっ!”という思いの後は、速やかにガリ傷の補修を行うと最終的なダメージが小さくて済みます。もともとアルミへの装飾用クロームメッキは鉄とは違い、あまり密着がいいものとは言えません。アルミ素地への装飾用クロームメッキはクロームよりも銅から剥がれ腐食を拡大していくということも知っておき、ガリ傷を作ってしまったらできる限り早く補修するようにしましょう。

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クロムメッキの弱点克服でメッキの輝き持続力UP↑

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

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メッキングの効果

メッキング愛用者の声

「ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?」と言われました。

ヴェルファイアにメッキング

メッキング施工後ディーラーに用事があり乗って行くと ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?と言われました。それはメッキングをしたからです!と言いました!

新車から施工しましたがやっぱり見た目から違うんだなと感動しました!

メッキの一番のケミカル用品は間違いなくナカライさんの商品だと思います。

拭き取りクロス類も別発注して大事に使っています! ケミカル用品はワコーズとシュアラスターしか使わないと決めていましたがナカライさんも使わせて頂きますね!!

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車用のコーティング剤とメッキングの違い

車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。

(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)

車用のガラスコーティングイメージ図

ガラスコーティング被膜

セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。

メッキング被膜イメージ図

メッキング被膜

メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。

メッキング被膜の効果

※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。

メッキングが重ね塗布が有効な理由

  1. メッキング重ね塗布1回目
  2. メッキング重ね塗布2回目
  3. 重ね塗布3回目

メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます

厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。

■見た目重視の場合は薄く

■見た目よりも耐食性重視の場合は厚く

メッキングが塗装NGの理由

メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。

自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。

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詳しくは:メッキパーツ相談室まで

 

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