メッキ加工・塗装のNAKARAIクローム |
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“メッキパーツは旧車の見映えを左右する重要パーツ。だからこそ、美しく輝きを保ち続けたい。そこでお薦めなのが、ナカライのサビトリキングとッキングの2つのコンビだ。” 文と写真/吉川雅幸 取材協力/NAKARAI(ナカライ) 旧車雑誌「Old-timer」にて、「NAKARAI」の商品をご紹介いただきました。 「NAKARAI」の「メッキング」と「サビトリキング」が、愛車である旧車のメッキにとって実際どのように効果的なのか、雑誌で掲載された内容を踏まえつつ、ご紹介していきます。 目次 1、美しく輝くクロームメッキパーツは旧車の華!“美しく輝くクロームメッキパーツは旧車の華。 錆びたりくすんだりしてしまうと、せっかくの愛車の”輝き”が半減・・・ということにもなりかねない。 オーナーならば見た目の鍵になるパーツだけに、さらなる輝きを手に入れたいと思うところだろう。 だからこそ、入念な手入れが必要になってくる。” 「Old-timer」参照 クローム独特の青光りした鏡のような光沢性を活かすためには、メッキの手入れが重要です。 なぜなら、メッキは素材に金属がいくつも被覆している構造になっており、最終表面のクロームメッキの性質上、目に見えない無数の穴から水やホコリが侵入し、下地のニッケルメッキを錆びさせてしまうためです。 入念なお手入れを行うことで、旧車のメッキパーツにさらなる輝きを与えられます。 2、旧車のメッキを輝かせる“最鏡”コンビ「メッキング」&「サビトリキング」“そこでお薦めしたいのがナカライのサビトリキングとメッキングの「最鏡コンビ」である。 クロームメッキは耐食性に優れるが、薄い被膜よりも大きなミクロン単位の微細な穴(マイクロクラック)が無数に空いている。 そこに不純物や水が入り込むことで、クロームメッキ自体が浸食されてサビが発生してしまう。 メッキにサビが発生してしまったら、サビトリキングが本領発揮。 通常のサビ取り剤ではキズが付いたり、メッキ剥がれが生じたりするケースがあるが、サビトリキングはクロームメッキ専用のサビ取り剤。 だからメッキを守りつつサビを効果的に除去できるのだ。 表面のサビを取り除いたら、仕上げにメッキングを施工。細かい粒子のガラスコーティング剤で、微細なマイクロクラックをこの粒子がふさいでしまう。 完全硬化後はメッキング被膜となり、不純物を寄せ付けないから耐食性が一気に向上するというわけだ。 また、クロームの光沢剤も配合しているので、クロームメッキ独特の輝きが増し、まさに鏡のような美しい仕上がりになる。“ 「Old-timer」参照 まずは、“メッキに優しく、サビに厳しい”「サビトリキング」を使用し、旧車のメッキについたサビを効果的に除去します。 「サビトリキング」は、メッキに作用しない特殊な研磨剤を配合したサビ取り剤で、メッキを傷つけずサビのみを除去できます。 サビ取り後は、仕上げにガラスコーティング剤「メッキング」を塗布します。 【メッキングの効果】
3、実際にホンダN360で効果を実証!“実際にN360やバイクでその効果を確かめてみた。 “最鏡コンビ”を使うと明らかにサビが減って、かつての輝きが復活したような印象だ。 愛車が美しくなると可愛いクルマがさらに誇らしく思えてくるもの。 それこそがオーナーの醍醐味といえる。 そのためにサビトリキングとメッキングが活躍してくれるはずだ。“ 「Old-timer」参照 ●「サビトリキング」と「メッキング」を、ホンダN360のフロントグリルに塗布! ①塗布前 グリル周囲の太いメッキバーには無数の点状のサビのほか、サビの集合体が発生し、茶色に変色している。 「Old-timer」 メッキのサビは、下地のニッケルメッキから盛り上がってきた点錆の発生に始まり、徐々に膨らみ、最終的にはクロームメッキを剥がしてしまいます。 ②「サビトリキング」で磨く 専用のクロスにサビトリキングを使って磨く。力を入れず薬液をたっぷり出して磨くのがポイントだ。 「Old-timer」 「サビトリキング」には、取れたサビでメッキを傷つけないようサビを巻き込んで取れる、メッキ専用のクロスが付属しています。 ③「メッキング」でコーティング サビを落としたらメッキングを薄く伸ばしてコーティングを行う。塗布後24時間は水分が付かないように注意する。 「Old-timer」 ④塗布後 施工後はサビが目立たなくなり、茶色の変色が目立たなくなり、細かな点サビも改善。 周囲の映り込みもより鮮明になった。 サビトリキングとメッキングの効果が実証された。 「Old-timer」 「オールドタイマー」さんの実践レビュー以外にも、より良い製品をお客様へ届けるため、メッキ専門店「NAKARAI」でも5年の歳月をかけ、さまざまな実験を通して試行錯誤してきました。 例えば、悪条件での「24時間汚れテスト」や「2週間放置テスト」などで、効果を実証しました。 ⑤バイクのリムにも施工してみた くすみが消え、かつてのような輝きを取り戻した。 耐熱が200度まであるのでバイクのマフラーにも使える(ただしエキゾーストパイプの根元15cmは使用不可)。 「Old-timer」 4、旧車のメッキにもおすすめな「メッキング」&「サビトリキング」の評価はこちらでも旧車雑誌「オールドタイマー」で取り上げていただいたように、旧車のメッキパーツを輝かせるには、「メッキング」&「サビトリキング」はとても効果的です。 「メッキング」&「サビトリキング」は、メッキ専門店「NAKARAI」が独自に研究開発して誕生した、メッキ用商品です。 「メッキング」は、「NAKARAI」が5年の歳月をかけ、クロームメッキの目に見えない無数の穴を塞ぐガラスコーティング剤に、光沢剤を配合したことで、クローム独特の青光りと耐食性を飛躍的に向上させる商品です。 「サビトリキング」は、メッキに作用せずサビにのみ作用する研磨剤を配合し、“メッキに優しく、サビに厳しい”商品を実現しました。 「オールドタイマー」さん以外にも、さまざまな雑誌で取り上げていただております。 例えば
などがあります。 また、口コミ・ランキングでも高得点をいただいております。 ・『バイクブロス』でランキング1位 ・『みんカラ』4.67点(5点満点) そして、著名人の方々にも評価していただき、バイク好き俳優・タレントの「岩城滉一」さんに、「サビトリキング」後に「メッキング」を塗布することで「メッキに深みが出る」とお褒めの言葉をいただきました。
「メッキング」:100ml・税込価格5980円 「サビトリキング」:140g・税込価格1980円 詳しくはこちら:「メッキング&サビトリキング」 5、まとめクロムメッキの事についてもっと知りたい方は、 詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る。
旧車雑誌「Old-timer」にて、「NAKARAI」の商品をご紹介いただきました。 掲載内容は、その手入れの重要性から、「メッキング」&「サビトリキング」が旧車メッキにおすすめであると、効果や実践レビューを取り上げていただきました。 旧車メッキの輝きを取り戻したい方は、ぜひ一度「メッキング」&「サビトリキング」をお試しください。 旧車パーツの再メッキも承っております。 |
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“メッキパーツは旧車の見映えを左右する重要パーツ。だからこそ、美しく輝きを保ち続けたい。そこでお薦めなのが、ナカライのサビトリキングとッキングの2つのコンビだ。”
文と写真/吉川雅幸
取材協力/NAKARAI(ナカライ)
旧車雑誌「Old-timer」にて、「NAKARAI」の商品をご紹介いただきました。
「NAKARAI」の「メッキング」と「サビトリキング」が、愛車である旧車のメッキにとって実際どのように効果的なのか、雑誌で掲載された内容を踏まえつつ、ご紹介していきます。
目次
“美しく輝くクロームメッキパーツは旧車の華。
錆びたりくすんだりしてしまうと、せっかくの愛車の”輝き”が半減・・・ということにもなりかねない。
オーナーならば見た目の鍵になるパーツだけに、さらなる輝きを手に入れたいと思うところだろう。
だからこそ、入念な手入れが必要になってくる。”
「Old-timer」参照
クローム独特の青光りした鏡のような光沢性を活かすためには、メッキの手入れが重要です。
なぜなら、メッキは素材に金属がいくつも被覆している構造になっており、最終表面のクロームメッキの性質上、目に見えない無数の穴から水やホコリが侵入し、下地のニッケルメッキを錆びさせてしまうためです。
入念なお手入れを行うことで、旧車のメッキパーツにさらなる輝きを与えられます。
“そこでお薦めしたいのがナカライのサビトリキングとメッキングの「最鏡コンビ」である。
クロームメッキは耐食性に優れるが、薄い被膜よりも大きなミクロン単位の微細な穴(マイクロクラック)が無数に空いている。
そこに不純物や水が入り込むことで、クロームメッキ自体が浸食されてサビが発生してしまう。
メッキにサビが発生してしまったら、サビトリキングが本領発揮。
通常のサビ取り剤ではキズが付いたり、メッキ剥がれが生じたりするケースがあるが、サビトリキングはクロームメッキ専用のサビ取り剤。
だからメッキを守りつつサビを効果的に除去できるのだ。
表面のサビを取り除いたら、仕上げにメッキングを施工。細かい粒子のガラスコーティング剤で、微細なマイクロクラックをこの粒子がふさいでしまう。
完全硬化後はメッキング被膜となり、不純物を寄せ付けないから耐食性が一気に向上するというわけだ。
また、クロームの光沢剤も配合しているので、クロームメッキ独特の輝きが増し、まさに鏡のような美しい仕上がりになる。“
「Old-timer」参照
まずは、“メッキに優しく、サビに厳しい”「サビトリキング」を使用し、旧車のメッキについたサビを効果的に除去します。
「サビトリキング」は、メッキに作用しない特殊な研磨剤を配合したサビ取り剤で、メッキを傷つけずサビのみを除去できます。
サビ取り後は、仕上げにガラスコーティング剤「メッキング」を塗布します。
【メッキングの効果】
“実際にN360やバイクでその効果を確かめてみた。
“最鏡コンビ”を使うと明らかにサビが減って、かつての輝きが復活したような印象だ。
愛車が美しくなると可愛いクルマがさらに誇らしく思えてくるもの。
それこそがオーナーの醍醐味といえる。
そのためにサビトリキングとメッキングが活躍してくれるはずだ。“
「Old-timer」参照
●「サビトリキング」と「メッキング」を、ホンダN360のフロントグリルに塗布!
①塗布前
グリル周囲の太いメッキバーには無数の点状のサビのほか、サビの集合体が発生し、茶色に変色している。
「Old-timer」
メッキのサビは、下地のニッケルメッキから盛り上がってきた点錆の発生に始まり、徐々に膨らみ、最終的にはクロームメッキを剥がしてしまいます。
②「サビトリキング」で磨く
専用のクロスにサビトリキングを使って磨く。力を入れず薬液をたっぷり出して磨くのがポイントだ。
「Old-timer」
「サビトリキング」には、取れたサビでメッキを傷つけないようサビを巻き込んで取れる、メッキ専用のクロスが付属しています。
③「メッキング」でコーティング
サビを落としたらメッキングを薄く伸ばしてコーティングを行う。塗布後24時間は水分が付かないように注意する。
「Old-timer」
④塗布後
施工後はサビが目立たなくなり、茶色の変色が目立たなくなり、細かな点サビも改善。
周囲の映り込みもより鮮明になった。
サビトリキングとメッキングの効果が実証された。
「Old-timer」
「オールドタイマー」さんの実践レビュー以外にも、より良い製品をお客様へ届けるため、メッキ専門店「NAKARAI」でも5年の歳月をかけ、さまざまな実験を通して試行錯誤してきました。
例えば、悪条件での「24時間汚れテスト」や「2週間放置テスト」などで、効果を実証しました。
⑤バイクのリムにも施工してみた
くすみが消え、かつてのような輝きを取り戻した。
耐熱が200度まであるのでバイクのマフラーにも使える(ただしエキゾーストパイプの根元15cmは使用不可)。
「Old-timer」
旧車雑誌「オールドタイマー」で取り上げていただいたように、旧車のメッキパーツを輝かせるには、「メッキング」&「サビトリキング」はとても効果的です。
「メッキング」&「サビトリキング」は、メッキ専門店「NAKARAI」が独自に研究開発して誕生した、メッキ用商品です。
「メッキング」は、「NAKARAI」が5年の歳月をかけ、クロームメッキの目に見えない無数の穴を塞ぐガラスコーティング剤に、光沢剤を配合したことで、クローム独特の青光りと耐食性を飛躍的に向上させる商品です。
「サビトリキング」は、メッキに作用せずサビにのみ作用する研磨剤を配合し、“メッキに優しく、サビに厳しい”商品を実現しました。
「オールドタイマー」さん以外にも、さまざまな雑誌で取り上げていただております。
例えば
などがあります。
また、口コミ・ランキングでも高得点をいただいております。
・『バイクブロス』でランキング1位
・『みんカラ』4.67点(5点満点)
そして、著名人の方々にも評価していただき、バイク好き俳優・タレントの「岩城滉一」さんに、「サビトリキング」後に「メッキング」を塗布することで「メッキに深みが出る」とお褒めの言葉をいただきました。
「メッキング」:100ml・税込価格5980円
「サビトリキング」:140g・税込価格1980円
詳しくはこちら:「メッキング&サビトリキング」
クロムメッキの事についてもっと知りたい方は、
詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る。
旧車雑誌「Old-timer」にて、「NAKARAI」の商品をご紹介いただきました。
掲載内容は、その手入れの重要性から、「メッキング」&「サビトリキング」が旧車メッキにおすすめであると、効果や実践レビューを取り上げていただきました。
旧車メッキの輝きを取り戻したい方は、ぜひ一度「メッキング」&「サビトリキング」をお試しください。
旧車パーツの再メッキも承っております。