三菱・mitsubishi・ミツビシ『新型アウトランダーPHEV』の快進撃!SUV新時代の幕開け!

史上最鏡を手に入れろバナーSUV新時代の幕開け!三菱『新型アウトランダーPHEV』の快進撃!

三菱の新型アウトランダー

画像参照元・三菱自動車公式ページ

【時代を作る新型アウトランダー】

みなさんこんにちは!遂に発売されましたね、三菱の新型アウトランダー!CO2削減によって今後EV車が主流となって来るであろう時代に、兼ねてよりEV車の開発には力を注いでいた三菱でしたが、更なる進化を遂げた新型アウトランダーPHEVが登場しその快進撃は止まる事を知りません。

紆余曲折はあったものの、古くからどのメーカーにも負けないほどクルマ作りに対する情熱はある三菱。新型アウトランダーPHEVは『時代を作るつもりで、一台をつくった』という何ともセンセーショナルなキャッチコピーを引っ提げて生まれ変わりました。

既にご覧になっている方も多いと思いますがテレビCMにもかなり力が入っています。CM冒頭で突如として砂埃を巻き上げながら現れたのは何と初代パジェロ。私は最初この映像を見て目を疑いました。まさかこの令和の時代に初代パジェロをフルハイビジョンのテレビで見る事が出来るなんて夢にも思わなかったですから。

パジェロがトランスフォームするかの様に変身したのがランサーエボリューションX。やはりこれにもかなり心が熱くなり、それと同時に生産終了になった大好きなランエボを見て「せっかく忘れかけてたのに何でまた思い出させるんだ!」と失恋した元カノに偶然街ですれ違ったかの様な気持ちになりました。

次に変身したのは三菱にとって初の電気自動車であるアイ( i )が登場。そして最後に新型アウトランダーに変身し、荒野を駆け抜けるシーンでCMは終了。

まさに昔からの三菱ファンのハートを刺しまくってくるこのCMには、感動を覚えた方も多いのではないでしょうか。一見何の三菱車という以外は何の繋がりもない4車種ですが、パジェロの四駆性能・ランエボのスポーツ走行性能・アイのEV性能、その三菱の代表とも言える3車種の個性と特徴を持ったのが新型アウトランダーPHEVという事を示唆するCMとなっているのです。

まさに新型アウトランダーPHEVは三菱の長い歴史の集大成とも言える一台で、三菱自動車の新時代幕開けを予感させてくれます。

そもそもアウトランダーが誕生したのは2005年と意外にも歴史は浅く、未だ新参者の様な雰囲気が残るフレッシュな印象が有ります。(国外では2001年登場のエアトレックがアウトランダーの名で販売されていましたが)国内においては初代であるCW5W型は発売当初からスタイリッシュな外観とクロスオーバースタイルのたくましいボディがウケて特に中高年の少しお金に余裕のあるオトナたちから好まれており、一定数の人気を集めていました。

その後は同モデルにカスタムモデルのローデストが設定されるなど、その人気は衰える事を知りませんでした。2012年発売の2代目となるGF7W型よりPHEVが搭載され、現在のアウトランダーの骨子が遂に形成される事となったのです。

そんな三菱を支え、牽引し続けてきた末に今も第一線で走り続ける、新型アウトランダーPHEV。その魅力についてたっぷりと語っていこうと思います。

【アウトランダーPHEVの主要諸元】

新型アウトランダーPHEV(以下アウトランダー)の主要諸元はこの様になっています。仕様はM・G・Pの順でグレードが上がります。

〈車体型式〉

・型式:5LA−GN0W

〈エンジン〉

・型式:4B12 MIVEC

・種類:4気筒16バルブ DOHC

・燃料供給方式:ECI−MULTI(電子制御燃料噴射)

・総排気量:2359cc

・内径(シリンダーボア):88mm

・行程(ピストンストローク):97mm

・最高出力/回転数:98kW/5000rpm

・最大トルク/回転数:195N•m/4300rpm

・圧縮比:11.7:1

・使用燃料:無鉛レギュラーガソリン

 〈モーター〉

・型式(前/後):S91/YA1

・定格出力(前/後):40kW/40kW

・最高出力(前/後):85kW/100kW

・最大トルク(前/後):255N•m/195N•m

〈駆動用バッテリー〉

・種類:リチウムイオン電池

・総電圧:350V

・総電力量:20kWh

〈燃料消費率〉※グレードによって異なる(Pグレードを参照)

■WLCTモード

・ハイブリッド燃料消費率:16.2km/L

・EV走行換算距離:87km

・交流電力量消費率:239Wh/km

・一充電消費電力量:19.90kWh/回

■JC08モード

・ハイブリッド燃料消費率モード:17.8km/L

・EV走行換算距離:99km

・電力量消費率:5.14km/kWh

・一充電消費電力量:20.03kWh/回

〈寸法〉※グレードによって異なる(Pグレードを参照)

・全長:4710mm

・全高:1860mm

・全幅:1745mm

・ホイールベース:2705mm

・トレッド(前):1595mm

・トレッド(後):1600mm

・最低地上高:200mm

・車両重量:2110kg

・最小回転半径:5.5m

・乗車定員:7名 ※グレードによって5名

・燃料タンク容量:56L

・タイヤサイズ(前後):255/45R20 101W ※グレードによって異なる

〈構造〉

・駆動方式:4WD

・ステアリング型式:ラック&ピニオン(電動パワーステアリング)

・懸架方式(前):マクファーソンストラット式

・懸架方式(後):マルチリンク式

・ブレーキ(前):ベンチレーテッドディスク

・ブレーキ(後):ベンチレーテッドディスク

【進化したダイナミックシールド】

生まれ変わったアウトランダーも新型デリカやエクリプスに次いで、デザイン刷新されたダイナミックシールドが採用されています。力強いパフォーマンスとプロテクションの安心感を表現したとされるダイナミックシールドは醸成され続け、三菱にとってもより理想に近いものへと変化しています。

進化したダイナミックシールドの特徴としては、ランプ類のレイアウトを上下に分けることでデザイン性のみならず機能性を向上させています。クルマのフロントフェイスにとってメインとなるヘッドライトは従来のフォグランプの位置に配されており、一見してかなり攻めた様に感じます。しかしこの独特な配置は対向車や歩行者が眩しくならない様に配慮されているもので、大胆かつ繊細なレイアウトである事が分かります。

そしてアウトランダーの『眼』の位置にきたのはデイタイム&ランニングランプ。本来は前方を照らすはずのヘッドライトのポジションにきたランプ類は視認性を高めるのが目的の為、大きな面積は必要とせずキュッと目を細めた様なデザインにする事が可能。これによって凛々しい顔つきとなっており、他メーカーのSUVとはまた違った風格を見せつけています。

【たくましい肉厚なボディ】

モデルチェンジによってスタイリッシュでスマートな印象から、筋肉質なたくましい体付きとなったアウトランダー。ハイトの高いボディを有する事でクロスオーバーとしての説得力が増した様にも感じます。

更にタイヤは20インチホイールを採用する事で、足回りの迫力も相当なものへと変わりました。スポーティなSUVで有りながらもラグジュアリーな一面もあるエクステリアはこれもでのアウトランダーのイメージをガラリと変えて、良い意味で”親しみにくい”高級車としてのオーラも纏っています。

【上品なインテリア】

男らしい大胆で無骨な外観ですが、インテリアはまさに高級車そのもの。レザー調のシックな室内空間はドライバーを心からリラックスさせてくれます。メーカーオプションのライトグレーのレザーシートはまさに上品の一言。シートやインパネに施されたダイヤモンドステッチもまた至高のひとときを演出してくれます。

【あると嬉しい7人乗り】

初代アウトランダーから踏襲され続けている7人乗り仕様も未だ健在です。(グレードによって5人乗り)しかしミニバンの様にゆったりな3列目とはいかず、あくまで急な乗員増加の補助的なもの。先代アウトランダーに比べてだいぶマシになったとは言え、エマージェンシーシートとして割り切った方が良いでしょう。そして相変わらず3列目のコーンヘッドの様な長いヘッドレストは個性的です。

【パワフルで安定した走行性能】

フルタイム4WDのアウトランダーは往年の四輪駆動技術のすいを結集させた、正に完成形の様な存在。屈強な足回りに加えて、前後輪をそれぞれ高出力モーターで駆動させ、発進時から見せる力強さと、スムーズな加速はまさに私達の知る『三菱車』そのものと言えるかも知れません。

また新設計に加えて軽量化されたサスペンションシステムによって、コーナー進入時のロールの抑制、直進時の安定性を向上させています。サスペンションのストロークを拡大する事で快適な乗り心地を実現させています。

【醸成されたPHEV】

PHEVを知らずしてアウトランダーは語れず。2代目より醸成され続けたこのシステムはまさに三菱の御家芸とも言える武器です。先ほども少し触れましたが、前後輪に独立したモーターを搭載する事で、滑らかで力強い走りを見せてくれます。

また、大容量バッテリーによって伸びたEV走行時の航続距離。JC08モードで走行換算距離はP•Gグレードで99km、Mグレードで103kmとなっています。

『三菱車に電気の力が加わるとこうなる』と言わんばかりに力強さと快適さ、高性能なEVシステムを見せつけてくれます。

【新時代をアウトランダーと共に】

如何でしたでしょうか。新型アウトランダーPHEVはこれまでのアウトランダーから進化し、更にその存在感を誇示している様にも感じます。

この新しいダイナミックシールドのフロントフェイスにはどうやら好き嫌いが分かれる様ですが、他のメーカーにはない角度から攻めたデザインだと思います。

もちろんクルマとしての性能も魅力的なので、気になる方は是非ディーラーで実車を見て触れてみる事をオススメします。

以上三菱『新型アウトランダーPHEV』のご紹介でした。

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クロムメッキの弱点克服でメッキの輝き持続力UP↑

フロントグリルにもメッキング

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

メッキング画像

メッキング愛用者の声

「ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?」と言われました。

ヴェルファイアにメッキング

メッキング施工後ディーラーに用事があり乗って行くと ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?と言われました。それはメッキングをしたからです!と言いました!

新車から施工しましたがやっぱり見た目から違うんだなと感動しました!

メッキの一番のケミカル用品は間違いなくナカライさんの商品だと思います。

拭き取りクロス類も別発注して大事に使っています! ケミカル用品はワコーズとシュアラスターしか使わないと決めていましたがナカライさんも使わせて頂きますね!!

使用車種ヴェルファイアG's N様

車用のコーティング剤とメッキングの違い

車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。

(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)

車用のガラスコーティングイメージ図

ガラスコーティング被膜

セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。

メッキング被膜イメージ図

メッキング被膜

メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。

メッキング被膜の効果

※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。

メッキングが重ね塗布が有効な理由

  1. メッキング重ね塗布1回目
  2. メッキング重ね塗布2回目
  3. 重ね塗布3回目

メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます

厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。

■見た目重視の場合は薄く

■見た目よりも耐食性重視の場合は厚く

メッキングが塗装NGの理由

メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。

自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。

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