ロータリーの原点、マツダ『コスモスポーツ』を語る 

メッキ加工が可能!

史上最鏡を手に入れろバナーScreenshot_2021-05-23 【MAZDA】コスモスポーツ|マツダの名車たち

マツダ『コスモスポーツ』

画像参照元・マツダの名車たち【マツダ公式ページ内】

【マツダのロータリーエンジン】

マツダのコスモスポーツはロータリーエンジン搭載車として量産された車です。

世界的にもロータリーエンジンを搭載した車は少なく、構造自体が難しいのかその殆どが不具合や問題を抱えるもの。しかしマツダが満を持して世に送り出したコスモスポーツはかなり完成されたロータリーエンジンを搭載していました。

ロータリーエンジンの機構は一般的なエンジン(シリンダーが伸縮する構造・レシプロエンジン)とは大きく異なり、回転機構によって動く構造のエンジンです。まゆ型のハウジングに三角形のローターが回転しながら『吸気・圧縮・爆発・排気』をする機構で、マツダの代名詞となる内燃機関でした。

回転の仕方も単に風車の様にぐるぐる回っているのではなく、偏心軸がローターをフラフープの様に回す事でまゆ型のハウジングの内壁との間に『部屋』を作り、その部屋それぞれが同時進行で『吸気・圧縮・爆発・排気』を行います。早くいうととんでもなく効率の良い構造なのです。

今回はそんなマツダロータリーエンジンの原点である初代『コスモスポーツ』について語っていきます。

【主な仕様】

コスモスポーツは1967年5月に発売された2シータークーペのスポーツカーです。前期型である10A型の仕様をピックアップしました。

・直2ロータリーエンジン

・排気量982cc

・全長4140mm

・全幅1595mm

・全高1165mm

・車両重量940kg

・最高出力110ps /7000rpm

・最大トルク13.3kgf•m /3500rpm

・駆動方式FR

この時代の一般的な常用車の排気量は大体1.6L〜2.0Lですが、コスモスポーツの排気量は1.0Lに満たないコンパクトなエンジン。しかもコスモスポーツはその名の通り『スポーツカー』を謳ったマシンです。それを実現させたのがマツダのロータリーエンジンです。

【パワフルなロータリーエンジン】

コスモスポーツのミソであるロータリーエンジン。主なメリットは以下の通りです。

・一般的なエンジンと比べてコンパクト化できる

・エンジンの振動が少ない

・小排気量で大きな馬力が得られる

などがあります。特に馬力に関しては一般的なエンジンはクランクシャフト2回転で『吸気・圧縮・爆発・排気』を1回しか行えませんが、マツダのロータリーエンジンは1回転でその工程を3回行う為、倍以上の馬力が出せる事になります。

現にコスモスポーツの排気量1.0Lに対する最大出力は110ps。後期型の10B型に至っては排気量据え置きで128psを誇ります。

ロータリーエンジンのパワフルさは有名で、割かし新しいもので言うとRX−7が有名です。一度だけ助手席に乗せてもらいましたが、胸ぐらを掴まれてグングン引きずり回される様な加速で「あ、これヤバイな」と感じるスピードでした。

そんなマツダの初代ロータリーエンジンを積んだコスモスポーツのゼロヨンの記録は 16.3秒。日産のハコスカGT−Rの記録が16.1秒なので、当時としては十分すぎる加速性能だった事は間違いないです。駆動方式もFRという事もありかなり走りに富んだ仕様だと言えます。

もともとロータリーエンジンを世界で初めて車に搭載したのは、ドイツのNSUヴァンケル社です。日本車としては日産やトヨタもロータリーエンジン車の開発に着手したそうですが、結局は実現化とならずマツダのみが市販化に成功した形になった様です。

ロータリーエンジンはそのパワフルさと引き換えに、燃費の悪さや排気量に対する税金の高さ、特有の故障などが原因で最終的にはレシプロエンジンに淘汰されてしまいました。

しかしその豪快なエンジンが故に『ロータリーファン』はいつの時代も存在し続け、今となっては無くなった機構でありながら、その名を轟かせています。何だかロマンを感じますね。

【軽量なボディ】

1000kgを切る軽量ボディも特筆すべきポイントです。コンパクトなボディもそうですが、レシプロエンジンよりも部品が少なく軽量なロータリーエンジンの恩恵がここでも光っていると思われます。

パワフルなエンジンに対して軽量化されたボディ。その相乗効果がコスモスポーツの『走る歓び』を生み出しているに違いありません。

【超スポーティデザイン】

コスモスポーツのデザインはまさに『スポーツカー』そのもの。曲線の美しいボディにフロント部分はなだらかなスラントノーズ、砲弾型のラウンドタイプフェンダーミラー、大きく窪んだヘッドライト部分、ボンネットの狭いハッチのデザインはトヨタの2000GTや日産のフェアレディに似ています。かなりオーラのある佇まいです。見ようによってはランボルギーニのミウラっぽくも見えますね。

しかし似て非なる存在。それらと一線を画すコスモスポーツの個性的であり特徴的なポイントがリア部分です。リアホイールタイヤハウス部はハーフカバーの様な作りで、リアタイヤの頂点部分が隠れています。

またトランク部分はフロントとほぼ同じ長さでかなりインパクトがあり、真横から見るとリアがズドンと後方に伸びているが印象的です。タイヤからの突出距離だけで見るとリア側が明らかに長いです。ちょっとUFOっぽい感じもします。

ロングな印象を受けますが全長は4140mmと意外にも短め。視覚効果でここまで長く見えるのもマツダの技術なのかもしれません。

装飾パーツにも拘りを感じフロントとリア部分にはメッキ加工が施されたフェンダーがあり、少し尖った形状は少し攻撃的でスパルタンな演出をしてくれます。

全体的に少し近未来的で、国産車らしくないヨーロピアンな雰囲気さえあります。2シーターという仕様も『嗜好性に全振り』した感じがあります。コスモスポーツに乗って街を流したら目立つ事間違い無いでしょう。

ちなみに個人的に好きなのは屋根部分からリアウィンドウにかけての造形がマツダのNAロードスターに何となく似ているところです。

【硬派なデザインの内装】

美しい流線型のボディですが、内装は硬派なデザインです。ブラックを基調とし、運転席から見えるのはクラシカルな7連のアナログメーター。まるで戦闘機の様な無骨なメーター類がズラっと並んでおり、乗り手の気持ちをより高揚させてくれます。

キャビン内はまさにパーソナルスペースといった居住空間で、狭い空間にシートが2つのみです。そのシートもヘッドレストの無い至極シンプルなモノで、必要最低限の『ミニマル』なマシンであることが分かります。自称ミニマリストな私もこの無駄を省いた様な内装は凄く魅力を感じますね。

【コスモの由来】

車名である『コスモ』についても解説します。本来なら冒頭あたりで触れる話題ですが、コスモスポーツのコンセプトや仕様をインプットしておくと、より名前の由来が納得できそうな感じがしたので、敢えて後半パートで書くことにしました。

『コスモ』とはイタリア語で『宇宙』を意味します。付けられた背景には諸説ありますが、近未来的でUFOみたいな外観や、当時としては前人未到に近いロータリーエンジン搭載車で、まるで異次元の様な走りを見せるまさに宇宙的なマシン。『コスモ』の名にぴったりだと思います。あくまで私のイメージですが。

実はコスモは長く世間に愛されたロングセラーで、1975年発売の2代目はモダンで高級感の漂う外観に変わり、1981年の3代目では4ドアセダンがラインナップに追加。角ばったボディが特徴的でリトラクタブルヘッドライトを採用するなどしました。1990年に4代目が登場し、ここまでくるとかなり洗練されたタイリッシュな外観に進化し、その4代目を最後に1996年6月におよそ29年の長い歴史に幕を閉じました。

初代から最終型に至るまでロータリーエンジンを貫き通し、排気量も馬力もパワーアップし続けたたコスモは、マツダを支え続けた迷車と言っても過言では無いでしょう。

29年という長い販売期間がどれだけ愛されていたかを物語っています。

【コスモスポーツの中古相場は?】

コスモスポーツの当時の販売価格は148万円。「は!?当時の148万!?」とちょっと目を疑いました。

ザクッと計算してみると、当時のサラリーマンの年収である約53万円に対して販売価格148万円は年収の約2.8倍になります。2020年のサラリーマンの平均年収が約436万円(R2年9月発表)なので単純計算で『436万円×2.8=約1220万円』ぐらいでしょうか。計算が合っていればかなりの高級スポーツカーですね。余談ですが旧車の価値を調べるって楽しいです。

気になる中古相場ですが、例の如く球数はかなり少ないですが初代のコスモスポーツで高くて1000万円オーバーでした。半世紀以上前の車で1000万円となると、とんでもない価値では無いでしょうか。

現存する個体の希少価値もあると思いますが、さらにプラスして『初代ロータリー』の付加価値も大きそうですね。

【マツダロータリーの原点に浸る】

マツダの一時代を支え続けたロータリーエンジン。その原点となるコスモスポーツはまさに『先祖・太祖』と呼ぶべき存在のマシンでしょう。

そして現存する個体はこれからもファンや旧車好きの人たちに『走る歓び』を与え続けて欲しいですね。

ちなみに今でこそ製造されていないロータリーエンジンですが、マツダは『ロータリー発電機を搭載したモデルを2022年に販売する』との発表を昨年の10月8日に行いました。搭載される車種は新型コンパクトSUVのMX−30です。

時代のニーズに応える形で電気自動車への応用なので、おそらく以前の様な驚異的なパワフルな走りを見せてくれるモノとは違うかもしれません。しかし一度は消えてしまったロータリーエンジンの機構を現代において復活させてくれるのは、嬉しいことですね。

以上マツダ『コスモスポーツ』について語らせて頂きました。

旧車パーツのメッキ手入れ

クロムメッキパーツの多い旧車パーツの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。

クロムメッキには最大の弱点が!?

 

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

クロムメッキ保護剤「メッキング」

メッキ手入れバンパー

メッキング画像

クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング」

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

サビトリキング画像

 

メッキ加工の事ならNAKARAI

メッキ工房NAKARAI

再メッキも、もちろん対応しております。メッキ工房NAKARAI

ナカライメッキに問い合わせ

 

メッキング&サビトリキングを購入する

メッキの手入れは、メッキング&サビトリキングがおすすめです。

メッキング&サビトリキング

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(POPデザインは バイク/車/トラック とありますが中身は一緒です)

クロムメッキの事についてもっと知りたい方は

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詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る

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ロータリーの原点、マツダ『コスモスポーツ』を語る 

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マツダ『コスモスポーツ』

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【マツダのロータリーエンジン】

マツダのコスモスポーツはロータリーエンジン搭載車として量産された車です。

世界的にもロータリーエンジンを搭載した車は少なく、構造自体が難しいのかその殆どが不具合や問題を抱えるもの。しかしマツダが満を持して世に送り出したコスモスポーツはかなり完成されたロータリーエンジンを搭載していました。

ロータリーエンジンの機構は一般的なエンジン(シリンダーが伸縮する構造・レシプロエンジン)とは大きく異なり、回転機構によって動く構造のエンジンです。まゆ型のハウジングに三角形のローターが回転しながら『吸気・圧縮・爆発・排気』をする機構で、マツダの代名詞となる内燃機関でした。

回転の仕方も単に風車の様にぐるぐる回っているのではなく、偏心軸がローターをフラフープの様に回す事でまゆ型のハウジングの内壁との間に『部屋』を作り、その部屋それぞれが同時進行で『吸気・圧縮・爆発・排気』を行います。早くいうととんでもなく効率の良い構造なのです。

今回はそんなマツダロータリーエンジンの原点である初代『コスモスポーツ』について語っていきます。

【主な仕様】

コスモスポーツは1967年5月に発売された2シータークーペのスポーツカーです。前期型である10A型の仕様をピックアップしました。

・直2ロータリーエンジン

・排気量982cc

・全長4140mm

・全幅1595mm

・全高1165mm

・車両重量940kg

・最高出力110ps /7000rpm

・最大トルク13.3kgf•m /3500rpm

・駆動方式FR

この時代の一般的な常用車の排気量は大体1.6L〜2.0Lですが、コスモスポーツの排気量は1.0Lに満たないコンパクトなエンジン。しかもコスモスポーツはその名の通り『スポーツカー』を謳ったマシンです。それを実現させたのがマツダのロータリーエンジンです。

【パワフルなロータリーエンジン】

コスモスポーツのミソであるロータリーエンジン。主なメリットは以下の通りです。

・一般的なエンジンと比べてコンパクト化できる

・エンジンの振動が少ない

・小排気量で大きな馬力が得られる

などがあります。特に馬力に関しては一般的なエンジンはクランクシャフト2回転で『吸気・圧縮・爆発・排気』を1回しか行えませんが、マツダのロータリーエンジンは1回転でその工程を3回行う為、倍以上の馬力が出せる事になります。

現にコスモスポーツの排気量1.0Lに対する最大出力は110ps。後期型の10B型に至っては排気量据え置きで128psを誇ります。

ロータリーエンジンのパワフルさは有名で、割かし新しいもので言うとRX−7が有名です。一度だけ助手席に乗せてもらいましたが、胸ぐらを掴まれてグングン引きずり回される様な加速で「あ、これヤバイな」と感じるスピードでした。

そんなマツダの初代ロータリーエンジンを積んだコスモスポーツのゼロヨンの記録は 16.3秒。日産のハコスカGT−Rの記録が16.1秒なので、当時としては十分すぎる加速性能だった事は間違いないです。駆動方式もFRという事もありかなり走りに富んだ仕様だと言えます。

もともとロータリーエンジンを世界で初めて車に搭載したのは、ドイツのNSUヴァンケル社です。日本車としては日産やトヨタもロータリーエンジン車の開発に着手したそうですが、結局は実現化とならずマツダのみが市販化に成功した形になった様です。

ロータリーエンジンはそのパワフルさと引き換えに、燃費の悪さや排気量に対する税金の高さ、特有の故障などが原因で最終的にはレシプロエンジンに淘汰されてしまいました。

しかしその豪快なエンジンが故に『ロータリーファン』はいつの時代も存在し続け、今となっては無くなった機構でありながら、その名を轟かせています。何だかロマンを感じますね。

【軽量なボディ】

1000kgを切る軽量ボディも特筆すべきポイントです。コンパクトなボディもそうですが、レシプロエンジンよりも部品が少なく軽量なロータリーエンジンの恩恵がここでも光っていると思われます。

パワフルなエンジンに対して軽量化されたボディ。その相乗効果がコスモスポーツの『走る歓び』を生み出しているに違いありません。

【超スポーティデザイン】

コスモスポーツのデザインはまさに『スポーツカー』そのもの。曲線の美しいボディにフロント部分はなだらかなスラントノーズ、砲弾型のラウンドタイプフェンダーミラー、大きく窪んだヘッドライト部分、ボンネットの狭いハッチのデザインはトヨタの2000GTや日産のフェアレディに似ています。かなりオーラのある佇まいです。見ようによってはランボルギーニのミウラっぽくも見えますね。

しかし似て非なる存在。それらと一線を画すコスモスポーツの個性的であり特徴的なポイントがリア部分です。リアホイールタイヤハウス部はハーフカバーの様な作りで、リアタイヤの頂点部分が隠れています。

またトランク部分はフロントとほぼ同じ長さでかなりインパクトがあり、真横から見るとリアがズドンと後方に伸びているが印象的です。タイヤからの突出距離だけで見るとリア側が明らかに長いです。ちょっとUFOっぽい感じもします。

ロングな印象を受けますが全長は4140mmと意外にも短め。視覚効果でここまで長く見えるのもマツダの技術なのかもしれません。

装飾パーツにも拘りを感じフロントとリア部分にはメッキ加工が施されたフェンダーがあり、少し尖った形状は少し攻撃的でスパルタンな演出をしてくれます。

全体的に少し近未来的で、国産車らしくないヨーロピアンな雰囲気さえあります。2シーターという仕様も『嗜好性に全振り』した感じがあります。コスモスポーツに乗って街を流したら目立つ事間違い無いでしょう。

ちなみに個人的に好きなのは屋根部分からリアウィンドウにかけての造形がマツダのNAロードスターに何となく似ているところです。

【硬派なデザインの内装】

美しい流線型のボディですが、内装は硬派なデザインです。ブラックを基調とし、運転席から見えるのはクラシカルな7連のアナログメーター。まるで戦闘機の様な無骨なメーター類がズラっと並んでおり、乗り手の気持ちをより高揚させてくれます。

キャビン内はまさにパーソナルスペースといった居住空間で、狭い空間にシートが2つのみです。そのシートもヘッドレストの無い至極シンプルなモノで、必要最低限の『ミニマル』なマシンであることが分かります。自称ミニマリストな私もこの無駄を省いた様な内装は凄く魅力を感じますね。

【コスモの由来】

車名である『コスモ』についても解説します。本来なら冒頭あたりで触れる話題ですが、コスモスポーツのコンセプトや仕様をインプットしておくと、より名前の由来が納得できそうな感じがしたので、敢えて後半パートで書くことにしました。

『コスモ』とはイタリア語で『宇宙』を意味します。付けられた背景には諸説ありますが、近未来的でUFOみたいな外観や、当時としては前人未到に近いロータリーエンジン搭載車で、まるで異次元の様な走りを見せるまさに宇宙的なマシン。『コスモ』の名にぴったりだと思います。あくまで私のイメージですが。

実はコスモは長く世間に愛されたロングセラーで、1975年発売の2代目はモダンで高級感の漂う外観に変わり、1981年の3代目では4ドアセダンがラインナップに追加。角ばったボディが特徴的でリトラクタブルヘッドライトを採用するなどしました。1990年に4代目が登場し、ここまでくるとかなり洗練されたタイリッシュな外観に進化し、その4代目を最後に1996年6月におよそ29年の長い歴史に幕を閉じました。

初代から最終型に至るまでロータリーエンジンを貫き通し、排気量も馬力もパワーアップし続けたたコスモは、マツダを支え続けた迷車と言っても過言では無いでしょう。

29年という長い販売期間がどれだけ愛されていたかを物語っています。

【コスモスポーツの中古相場は?】

コスモスポーツの当時の販売価格は148万円。「は!?当時の148万!?」とちょっと目を疑いました。

ザクッと計算してみると、当時のサラリーマンの年収である約53万円に対して販売価格148万円は年収の約2.8倍になります。2020年のサラリーマンの平均年収が約436万円(R2年9月発表)なので単純計算で『436万円×2.8=約1220万円』ぐらいでしょうか。計算が合っていればかなりの高級スポーツカーですね。余談ですが旧車の価値を調べるって楽しいです。

気になる中古相場ですが、例の如く球数はかなり少ないですが初代のコスモスポーツで高くて1000万円オーバーでした。半世紀以上前の車で1000万円となると、とんでもない価値では無いでしょうか。

現存する個体の希少価値もあると思いますが、さらにプラスして『初代ロータリー』の付加価値も大きそうですね。

【マツダロータリーの原点に浸る】

マツダの一時代を支え続けたロータリーエンジン。その原点となるコスモスポーツはまさに『先祖・太祖』と呼ぶべき存在のマシンでしょう。

そして現存する個体はこれからもファンや旧車好きの人たちに『走る歓び』を与え続けて欲しいですね。

ちなみに今でこそ製造されていないロータリーエンジンですが、マツダは『ロータリー発電機を搭載したモデルを2022年に販売する』との発表を昨年の10月8日に行いました。搭載される車種は新型コンパクトSUVのMX−30です。

時代のニーズに応える形で電気自動車への応用なので、おそらく以前の様な驚異的なパワフルな走りを見せてくれるモノとは違うかもしれません。しかし一度は消えてしまったロータリーエンジンの機構を現代において復活させてくれるのは、嬉しいことですね。

以上マツダ『コスモスポーツ』について語らせて頂きました。

旧車パーツのメッキ手入れ

クロムメッキパーツの多い旧車パーツの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。

クロムメッキには最大の弱点が!?

 

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

クロムメッキ保護剤「メッキング」

メッキ手入れバンパー

メッキング画像

クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング」

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

サビトリキング画像

 

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再メッキも、もちろん対応しております。メッキ工房NAKARAI

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メッキの手入れは、メッキング&サビトリキングがおすすめです。

メッキング&サビトリキング

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クロムメッキの事についてもっと知りたい方は

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装飾クロム参考画像・バイクカバー

詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る

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