『魅惑のブタケツ』日産ローレルC130系

メッキ加工が可能!

【ちょうど良い高級車ローレル】

高級志向のセダンとして日産自動車から世に送り出された『ローレル』はハイオーナーカーというカテゴリーを確立した名車のひとつです。

私の知り合いも最終型のC35型ローレルに乗っていたのですが、私の印象としてはまさに『ちょうど良い高級車』といった感じでした。大きすぎず、長すぎず、でもどこか品があり凛とした顔つきは高級車そのもの。例えるなら『雰囲気イケメン』みたいな感じで、誰からでも受け入れられる車の様な感じです。

カラーは確かネイビーでしたが、ガソリンスタンドの照明に照らされた時の発色が美しくかったのをよく覚えています。

同じ仲間内が乗っていた同メーカーである日産の高級車シーマと比較すると、車体のボリュームは小さく感じましたが、見劣りするかと言うとそんな事はなく、しっかり存在感も示していました。内装もしっかりしていてスリムな車体ながらもゆったりできる居住空間でした。

日産ローレル自体は1968年4月から2002年12月までの34年間製造され、長きに渡って愛された名車です。今回はそんなローレルの歴史の中でも人気の高い2代目にあたるC130型系ローレルについて語っていこうと思います。

【ハイオーナーカーとは】

ハイオーナーカーとはその言葉の通りハイクラスなオーナーへ向けた車のことを言います。トヨタのマークⅡ三兄弟(マークⅡ、チェイサー、クレスタ)などが有名です。この概念は長く車市場に根付き1980年代ではハイソカー、2000年代ではVIPカーとして俗称を変えながらも、車好きに愛され続けたひとつの文化では無いでしょうか。先程の私の知り合いもそうですが、仲間内でも各メーカーが放つ高級セダンはとても人気でした。

日産ローレルは発売当初は乗用車・ファミリーカーとしてではなくあくまで『上流階級へ向けた車』と言うコンセプトを持っていたのである意味、純度100%のハイオーナーカーでは無いでしょうか。

【主な仕様】

2代目ローレルの発売は1972年。今回は2ドアハードトップの2000SGXをピックアップしました。主な仕様は以下の通りです。

・L20型 直列6気筒 SOHCエンジン

・排気量1998cc

・全長4500mm

・全幅1680mm

・全高1405mm

・車両重量1205kg

・最高出力130ps /6000rpm

・最大トルク17.5kgf•m /4400rpm

・駆動方式FR

エンジンは当時の日産を代表する直列6気筒2.0リッターのL20型。スカイライン・フェアレディ・ブルーバード・グロリアなど数ある名車にも採用された実績ある型のエンジンです。

【ローレルの名前の由来】

まずはその名前の由来をご紹介します。ローレルは英語で『Laurel』と書きます。これを日本語に訳すると『月桂樹』を意味します。

月桂樹(ゲッケイジュ)とはクスノキ科の常緑高木の植物の事で白っぽい幹に縦長のしっかりした葉が特徴的です。『ローリエ』と聞くとピンとくる人もいるかと思います。乾燥させて香辛料としても使われていますね。

またこの月桂樹はギリシア神話において光明神アポロンの霊木として崇められており、月桂樹で編んだ『月桂冠』は名誉の印として用いられる事もあります。

なんだか話のスケールが大きくなりましたが、つまり日産ローレルはハイオーナーカーとしての『名誉』を表した車名だと言えます。

【2代目ローレルの愛称は『ブタケツ』】

人気のある旧車には愛称が付き物です。2代目ローレルにもそれがあり人気だったことが伺えます。その愛称とは『ブタケツ』。その所以となったのがテール部分の造形です。ボディの塗装面に燈火パーツが無く、リアバンパーに集約された見た目からそう呼ばれています。

何故これが『ブタケツ』となったのでしょうか。つるんとしたテール部分が豚のお尻に見えたのか、バンパー部分が豚の鼻の様に見えたのでしょうか。何となく後者の様な気もします。

ブタケツの他には『カンオケ(棺桶)』とも呼ばれており、そのフラットで角ばったトランク部分がまさに棺桶に見えた事からそう呼ばれていたそうです。

両方ともテールデザインのインスパイアが大きい様で、確かに特徴的な造形ですが塗装面とバンパーで綺麗に2分割されたデザインはスタイリッシュでスッキリした見た目が印象的です。このテール部分の造形はなかなか他の車種では見ないので、この造形美こそがブタケツローレルの魅力で、長く愛されるポイントではないでしょうか。

洗車やメンテナンス時には重点的に愛でたくなるデザインのテール部分ですね。私がオーナーだったら洗車の度に頬擦りすると思います。割と真面目に。

また右左折時にウインカーを起動すると、三分割されたテールランプが流れる様に点滅すると言うシーケンシャルウインカーを採用。この仕様は当時としては珍しく、かなり注目された様です。現代でよく見るLEDの流れるウインカーとは違い、まるで少し古いパブのネオン看板の様なノスタルジック溢れる点滅の仕方をします。ジワッと光って消える優しい感じがまた旧車っぽくて良いですね。これはいつまでも見れるヤツです。

【日産らしいフロントマスク】

ブタケツローレルのフロントマスクもシンプルな構造で、前面は若干窪んだ形でその中に4灯ヘッドライトとスリムなグリルが格納されています。そのグリルの真ん中にはローレルのイニシャルである『L』の文字が光ります。

それを下から支える様に配されたメッキバンパーは主張は強すぎず、さり気ない感じです。このスマートで、何処か威圧感のあるフロントマスクは『日産らしい』デザインだと感じました。

ちなみに同じC130型4ドアセダンのローレルは特徴的なグリルデザインだったので『ガメラ』と呼ばれていました。こちらもなかなかのインパクトあるフロントマスクです。

【スマートなボディ】

冒頭でも触れた様にブタケツはスマートな体つきをしています。2ドアハードトップモデルの造形はかなり洗練されたものです。

フロントからリアに掛けてなだらかに下がっていくキャビン部分。側面の流れる様な美しいプレスライン。このプレスラインが上から光が当たるとまるで『Z型』の陰影が現れるのがポイントですね。他にはシンプルなで平べったいボンネット部分など、全体的に品のあるデザインはまさに『高貴な車』を演出しているようです。

また燈火類がリアバンパーに集約されている分、ボディの塗装の面積が広く感じるので少し重厚感もあります。

カラーバリエーションはホワイト、ブルー、ダークグレー、シルバー、グリーン、ゴールド(からログにはカラー名の前に「ローレル」が付く)とかなり豊富で、ホワイト以外はメタリックカラーと言う贅沢な仕様。私は特に深みのあるグリーンとアイボリーの様なホワイトがとてもカッコよく感じました。

【搭載エンジン】

ブタケツローレルの搭載エンジンは直列4気筒は1.8LのG18型・2.0LのG20型、直列6気筒は2.0LのL20型、2.6LのL26型、2.8LのL28型がありました。今回取り上げたSGXはL20型のツインキャブモデルで最高速度は185km /hです。

先程も触れた通り、このエンジンはフェアレディやスカイラインと同じ系統のモノなのでパワフルなエンジンなのは間違いないでしょう。高貴な見た目だけではなく、その余裕のある懐の深いエンジンは走りにも拘った証とも言えます。

しかし意外にもブタケツローレルであるC130型系の当時のキャッチコピーは『ゆっくり走ろう。ゆっくり生きよう。』と意外にも大人しめ。

かっ飛ばしてスピードをビシビシ感じるマシンと言うより『のんびり走って楽しむための嗜好品』といった感じでしょうか。まさに走りへの概念も高級車のそれと同じ様な大人びたものの様に感じます。

【オトナ空間の内装】

内装も凝った作りのインテリアで高級車そのものです。細いT字型のステアリング、シフトノブ、メーターパネルセンターコンソールに惜しみなく木目調デザインが施されており、オトナが喜ぶ空間を見事に演出しています。

艶のあるレザー調シートも品があるので、このシートに包まれながら運転するのは至高のひと時でしょう。

シートのカラーパターンもいくつか用意され、ボディカラーによって組み合わせが変わると言うものでした。

【ブタケツ ローレルの中古相場は?】

それではブタケツローレルの中古相場をみていきましょう。まずは当時の価値を私なりに調べていきます。発売が1972年で販売価格は87万5000円。当時のサラリーマンの平均年収が115万円なので、平均年収の約0.75倍になります。

現代(R2年)のサラリーマンの平均年収が436万円なので、単純計算で436×0.75=約330となるので、現代の価値にして約330万円だと思われます。高級志向のハイオーナーカーとしては結構手に届きやすい価格かと思います。『ちょうど良い高級車』がまさに合致する価格設定ではないでしょうか。

肝心のブタケツローレルの中古相場は時価のものが多かったですが、大体300万円前後と言った感じでした。ものによっては400万円オーバーもあるそうで、確実にその価値を伸ばしている様です。ブタケツローレルは旧車カスタムベースとしても人気が高い様なので、今後も価格の高騰が見込めそうですね。

【ブタケツローレルの魅力に浸る】

ブタケツやら棺桶とクセのある愛称が付けられていますが、外観自体はとても美しい造形のC130型ローレル。この斜め上をいったデザインは日産らしいですね。この少し斜に構えた魅力に浸ってみたいです。

ハイオーナーカー文化の先駆者として今後も日本の車史に名を残し続ける事は間違いないでしょう。現行車でいつか、このテールの造形が復活すると嬉しいですね。

以上、日産ローレルC130型系『通称ブタケツ』のご紹介でした。

旧車パーツのリクロームメッキ出来ます】

NAKARAIメッキで加工した旧車パーツ参考事例を掲載させていただきます。

ケンメリバンパー

ケンメリバンパー再メッキ前
再メッキ前
ケンメリバンパー再メッキ後
再メッキ後

ダットサン フェアレディ(SR311型)リヤバンパー

メッキ前バンパー メッキ剥離後バンパー
再メッキ前 メッキ剥離後
板金修理後バンパー

メッキ後バンパー

板金修理後 再メッキ後
再メッキ後バンパー全体画像
再メッキ後バンパー

ナカライメッキに問い合わせ

旧車パーツのメッキ手入れ

クロムメッキパーツの多い旧車パーツの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。

クロムメッキには最大の弱点が!?

 

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

クロムメッキ保護剤「メッキング

メッキ手入れバンパー

メッキング画像

クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

サビトリキング画像

 

メッキ加工の事ならNAKARAI

メッキ工房NAKARAI

再メッキも、もちろん対応しております。メッキ工房NAKARAI

ナカライメッキに問い合わせ

 

メッキング&サビトリキングを購入する

メッキの手入れは、メッキング&サビトリキングがおすすめです。

メッキング&サビトリキング

いますぐ注文する

(POPデザインは バイク/車/トラック とありますが中身は一緒です)

クロムメッキの事についてもっと知りたい方は

電気メッキイラスト図

装飾クロム参考画像・バイクカバー

詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る

   ! ッメッキのNAKARAI   
ナカライメッキで決まり!
メッキ加工が可能!

『魅惑のブタケツ』日産ローレルC130系

【ちょうど良い高級車ローレル】

高級志向のセダンとして日産自動車から世に送り出された『ローレル』はハイオーナーカーというカテゴリーを確立した名車のひとつです。

私の知り合いも最終型のC35型ローレルに乗っていたのですが、私の印象としてはまさに『ちょうど良い高級車』といった感じでした。大きすぎず、長すぎず、でもどこか品があり凛とした顔つきは高級車そのもの。例えるなら『雰囲気イケメン』みたいな感じで、誰からでも受け入れられる車の様な感じです。

カラーは確かネイビーでしたが、ガソリンスタンドの照明に照らされた時の発色が美しくかったのをよく覚えています。

同じ仲間内が乗っていた同メーカーである日産の高級車シーマと比較すると、車体のボリュームは小さく感じましたが、見劣りするかと言うとそんな事はなく、しっかり存在感も示していました。内装もしっかりしていてスリムな車体ながらもゆったりできる居住空間でした。

日産ローレル自体は1968年4月から2002年12月までの34年間製造され、長きに渡って愛された名車です。今回はそんなローレルの歴史の中でも人気の高い2代目にあたるC130型系ローレルについて語っていこうと思います。

【ハイオーナーカーとは】

ハイオーナーカーとはその言葉の通りハイクラスなオーナーへ向けた車のことを言います。トヨタのマークⅡ三兄弟(マークⅡ、チェイサー、クレスタ)などが有名です。この概念は長く車市場に根付き1980年代ではハイソカー、2000年代ではVIPカーとして俗称を変えながらも、車好きに愛され続けたひとつの文化では無いでしょうか。先程の私の知り合いもそうですが、仲間内でも各メーカーが放つ高級セダンはとても人気でした。

日産ローレルは発売当初は乗用車・ファミリーカーとしてではなくあくまで『上流階級へ向けた車』と言うコンセプトを持っていたのである意味、純度100%のハイオーナーカーでは無いでしょうか。

【主な仕様】

2代目ローレルの発売は1972年。今回は2ドアハードトップの2000SGXをピックアップしました。主な仕様は以下の通りです。

・L20型 直列6気筒 SOHCエンジン

・排気量1998cc

・全長4500mm

・全幅1680mm

・全高1405mm

・車両重量1205kg

・最高出力130ps /6000rpm

・最大トルク17.5kgf•m /4400rpm

・駆動方式FR

エンジンは当時の日産を代表する直列6気筒2.0リッターのL20型。スカイライン・フェアレディ・ブルーバード・グロリアなど数ある名車にも採用された実績ある型のエンジンです。

【ローレルの名前の由来】

まずはその名前の由来をご紹介します。ローレルは英語で『Laurel』と書きます。これを日本語に訳すると『月桂樹』を意味します。

月桂樹(ゲッケイジュ)とはクスノキ科の常緑高木の植物の事で白っぽい幹に縦長のしっかりした葉が特徴的です。『ローリエ』と聞くとピンとくる人もいるかと思います。乾燥させて香辛料としても使われていますね。

またこの月桂樹はギリシア神話において光明神アポロンの霊木として崇められており、月桂樹で編んだ『月桂冠』は名誉の印として用いられる事もあります。

なんだか話のスケールが大きくなりましたが、つまり日産ローレルはハイオーナーカーとしての『名誉』を表した車名だと言えます。

【2代目ローレルの愛称は『ブタケツ』】

人気のある旧車には愛称が付き物です。2代目ローレルにもそれがあり人気だったことが伺えます。その愛称とは『ブタケツ』。その所以となったのがテール部分の造形です。ボディの塗装面に燈火パーツが無く、リアバンパーに集約された見た目からそう呼ばれています。

何故これが『ブタケツ』となったのでしょうか。つるんとしたテール部分が豚のお尻に見えたのか、バンパー部分が豚の鼻の様に見えたのでしょうか。何となく後者の様な気もします。

ブタケツの他には『カンオケ(棺桶)』とも呼ばれており、そのフラットで角ばったトランク部分がまさに棺桶に見えた事からそう呼ばれていたそうです。

両方ともテールデザインのインスパイアが大きい様で、確かに特徴的な造形ですが塗装面とバンパーで綺麗に2分割されたデザインはスタイリッシュでスッキリした見た目が印象的です。このテール部分の造形はなかなか他の車種では見ないので、この造形美こそがブタケツローレルの魅力で、長く愛されるポイントではないでしょうか。

洗車やメンテナンス時には重点的に愛でたくなるデザインのテール部分ですね。私がオーナーだったら洗車の度に頬擦りすると思います。割と真面目に。

また右左折時にウインカーを起動すると、三分割されたテールランプが流れる様に点滅すると言うシーケンシャルウインカーを採用。この仕様は当時としては珍しく、かなり注目された様です。現代でよく見るLEDの流れるウインカーとは違い、まるで少し古いパブのネオン看板の様なノスタルジック溢れる点滅の仕方をします。ジワッと光って消える優しい感じがまた旧車っぽくて良いですね。これはいつまでも見れるヤツです。

【日産らしいフロントマスク】

ブタケツローレルのフロントマスクもシンプルな構造で、前面は若干窪んだ形でその中に4灯ヘッドライトとスリムなグリルが格納されています。そのグリルの真ん中にはローレルのイニシャルである『L』の文字が光ります。

それを下から支える様に配されたメッキバンパーは主張は強すぎず、さり気ない感じです。このスマートで、何処か威圧感のあるフロントマスクは『日産らしい』デザインだと感じました。

ちなみに同じC130型4ドアセダンのローレルは特徴的なグリルデザインだったので『ガメラ』と呼ばれていました。こちらもなかなかのインパクトあるフロントマスクです。

【スマートなボディ】

冒頭でも触れた様にブタケツはスマートな体つきをしています。2ドアハードトップモデルの造形はかなり洗練されたものです。

フロントからリアに掛けてなだらかに下がっていくキャビン部分。側面の流れる様な美しいプレスライン。このプレスラインが上から光が当たるとまるで『Z型』の陰影が現れるのがポイントですね。他にはシンプルなで平べったいボンネット部分など、全体的に品のあるデザインはまさに『高貴な車』を演出しているようです。

また燈火類がリアバンパーに集約されている分、ボディの塗装の面積が広く感じるので少し重厚感もあります。

カラーバリエーションはホワイト、ブルー、ダークグレー、シルバー、グリーン、ゴールド(からログにはカラー名の前に「ローレル」が付く)とかなり豊富で、ホワイト以外はメタリックカラーと言う贅沢な仕様。私は特に深みのあるグリーンとアイボリーの様なホワイトがとてもカッコよく感じました。

【搭載エンジン】

ブタケツローレルの搭載エンジンは直列4気筒は1.8LのG18型・2.0LのG20型、直列6気筒は2.0LのL20型、2.6LのL26型、2.8LのL28型がありました。今回取り上げたSGXはL20型のツインキャブモデルで最高速度は185km /hです。

先程も触れた通り、このエンジンはフェアレディやスカイラインと同じ系統のモノなのでパワフルなエンジンなのは間違いないでしょう。高貴な見た目だけではなく、その余裕のある懐の深いエンジンは走りにも拘った証とも言えます。

しかし意外にもブタケツローレルであるC130型系の当時のキャッチコピーは『ゆっくり走ろう。ゆっくり生きよう。』と意外にも大人しめ。

かっ飛ばしてスピードをビシビシ感じるマシンと言うより『のんびり走って楽しむための嗜好品』といった感じでしょうか。まさに走りへの概念も高級車のそれと同じ様な大人びたものの様に感じます。

【オトナ空間の内装】

内装も凝った作りのインテリアで高級車そのものです。細いT字型のステアリング、シフトノブ、メーターパネルセンターコンソールに惜しみなく木目調デザインが施されており、オトナが喜ぶ空間を見事に演出しています。

艶のあるレザー調シートも品があるので、このシートに包まれながら運転するのは至高のひと時でしょう。

シートのカラーパターンもいくつか用意され、ボディカラーによって組み合わせが変わると言うものでした。

【ブタケツ ローレルの中古相場は?】

それではブタケツローレルの中古相場をみていきましょう。まずは当時の価値を私なりに調べていきます。発売が1972年で販売価格は87万5000円。当時のサラリーマンの平均年収が115万円なので、平均年収の約0.75倍になります。

現代(R2年)のサラリーマンの平均年収が436万円なので、単純計算で436×0.75=約330となるので、現代の価値にして約330万円だと思われます。高級志向のハイオーナーカーとしては結構手に届きやすい価格かと思います。『ちょうど良い高級車』がまさに合致する価格設定ではないでしょうか。

肝心のブタケツローレルの中古相場は時価のものが多かったですが、大体300万円前後と言った感じでした。ものによっては400万円オーバーもあるそうで、確実にその価値を伸ばしている様です。ブタケツローレルは旧車カスタムベースとしても人気が高い様なので、今後も価格の高騰が見込めそうですね。

【ブタケツローレルの魅力に浸る】

ブタケツやら棺桶とクセのある愛称が付けられていますが、外観自体はとても美しい造形のC130型ローレル。この斜め上をいったデザインは日産らしいですね。この少し斜に構えた魅力に浸ってみたいです。

ハイオーナーカー文化の先駆者として今後も日本の車史に名を残し続ける事は間違いないでしょう。現行車でいつか、このテールの造形が復活すると嬉しいですね。

以上、日産ローレルC130型系『通称ブタケツ』のご紹介でした。

旧車パーツのリクロームメッキ出来ます】

NAKARAIメッキで加工した旧車パーツ参考事例を掲載させていただきます。

ケンメリバンパー

ケンメリバンパー再メッキ前
再メッキ前
ケンメリバンパー再メッキ後
再メッキ後

ダットサン フェアレディ(SR311型)リヤバンパー

メッキ前バンパー メッキ剥離後バンパー
再メッキ前 メッキ剥離後
板金修理後バンパー

メッキ後バンパー

板金修理後 再メッキ後
再メッキ後バンパー全体画像
再メッキ後バンパー

ナカライメッキに問い合わせ

旧車パーツのメッキ手入れ

クロムメッキパーツの多い旧車パーツの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。

クロムメッキには最大の弱点が!?

 

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

クロムメッキ保護剤「メッキング

メッキ手入れバンパー

メッキング画像

クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

サビトリキング画像

 

メッキ加工の事ならNAKARAI

メッキ工房NAKARAI

再メッキも、もちろん対応しております。メッキ工房NAKARAI

ナカライメッキに問い合わせ

 

メッキング&サビトリキングを購入する

メッキの手入れは、メッキング&サビトリキングがおすすめです。

メッキング&サビトリキング

いますぐ注文する

(POPデザインは バイク/車/トラック とありますが中身は一緒です)

クロムメッキの事についてもっと知りたい方は

電気メッキイラスト図

装飾クロム参考画像・バイクカバー

詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る

クロムメッキ加工が可能です!