レクサス『LEXUS RX』でエレガンスなひとときを<上質の極み。

■レ​​クサスのフロントグリルにクロムメッキしました

レクサスLSフロントグリルメッキ前

メッキ前

レクサスLSフロントグリルメッキ後

メッキ後

フロントグリルは新品パーツのメッキ加工可能です。中古不可

ナカライメッキに問い合わせ

【レ​​クサスのスタイリッシュSUV『RX』】

今回ご紹介するのは『レクサス RX』です。レクサスを代表するSUVで、高級感が有りスタイリッシュな見た目から様々な年齢層に人気のあるモデルです。

「高級セダンの乗り心地と快適性を兼ね備えたSUV」として1998年に誕生した『レクサス RX』。その前衛的なデザインと革新的なコンセプトは現在のSUVの骨子を構築した第一人者の様な存在となり、SUVというカテゴリーの先駆者とも言えます。

初代RXよ2代目RXはの外観を見れば分かると思いますが、その見た目はトヨタのハリアーです。日本国内モデルはRXではなくハリアーの名前で売り出され、その後3代目にしてそれぞれ分岐した進化を遂げました。『L』のエンブレムがフロントグリスに光るハリアーは『レクサス ハリアー』なんて呼ばれて一時期は逆輸入車として重宝されたりしていました。

私が社会人になったばかりの頃はSUVの人気が急上昇している時期でしたから、この『レクサス ハリアー』に乗っていると非常に目立ち、時には羨望の眼差しで見られるなんて事も有りました。

2009年登場の3代目RXは、全体的にはハリアーの面影を残しつつも海外モデルらしいファット&ワイドでシンプルなデザインとなりました。日本国内に置いて2代目までは「ハリアーのエンブレムだけ変えた?」「なんか分からんけど外車っぽい」雰囲気が拭えない感じが有りましたが。この3代目にして完全に『レクサス RX』として独自の進化を遂げました。

そして2015年に登場した4代目RXは、『RXでありながら、RXを超えていく』というストイックなコンセプトのもと開発され、そのコンセプト通りより洗練されたSUVへと進化し、エクステリア・インテリアデザイン、走行性能、快適性、全てにおいてブラッシュアップされたRXは新たなレクサスブランドSUVとしてその存在を更に知らしめる事となりました。そのエレガントでスタイリッシュなデザインは高級車としても広く認知され、所有する事は一種のステータスとなっています。

それでは4代目となる現行AL20型『レクサス RX』について存分に語っていこうと思いますので、ご興味がある方は是非参考にされてみてください。

【レクサス RXの主な仕様】

RXシリーズは明瞭なモデルラインナップで、大まかな用途やライフスタイルに合わせてシンプルなチョイスが可能です。

その種類は2.0リッター直列4気筒インタークーラー付きターボモデルのRX300。3.5リッターV6エンジンと電気モーターのハイブリッドモデルのRX450h。更にそのロングボディタイプのRX450hL。今回は最上級モデルのRX450hLの仕様をピックアップしました。

〈エンジン〉

・型式:2GR−FXS

・種類:V型6気筒

・燃料供給装置:筒内直接+ポート燃料噴射装置(D−4S)

・総排気量:3456cc

・内径(シリンダーボア):94.0mm

・行程(ピストンストローク):83.0mm

・最高出力/回転数:193kW(262ps)/6000rpm

・最大トルク/回転数:335N•m(34.2kgf•m)/4600rpm

・使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

 

〈駆動装置〉

・駆動方式:E−Four(電気式4輪駆動方式)

・トランスミッション:電気式無段変速機

 

〈フロントモーター〉

・型式:6JM

・種類:ニッケル水素電池(リアも同様)

・種類:交流同期電動機

・最高出力:123kW(167ps)

・最大トルク:335N•m(34.2kgf•m)

 

〈リアモーター〉

・型式:2FM

・種類:交流同期電動機

・最高出力:50kW(68ps)

・最大トルク:139N•m(14.2kgf•m)

 

〈寸法〉

・全長:5000mm

・全幅:1895mm

・全高:1725mm

・ホイールベース:2790mm

・トレッド(前/後):1640mm/1630mm

・最低地上高:200mm

・最小回転半径:5.9m

・内寸長:2630mm

・内寸幅:1590mm

・内寸高:1200mm

・乗車定員:6名/7名

・車両重量(6名/7名):2230kg/2240kg

・車両総重量(6名/7名):2560kg/2625kg

・燃料タンク容量:65リットル

 

〈燃料消費率(国土交通省審査値)〉

・WLTCモード:14.7km/L

・市街地モード:11.4km/L

・郊外モード:15.8km/L

・高速道路モード:15.9km/L

 

〈構造〉

・フロントサスペンション:マクファーソンストラット方式

・リアサスペンション:ダブルウィッシュボーン方式

・ブレーキ(前後):ベンチレーテッドディスク

・タイヤサイズ(前後):235/55 R20

多彩なパフォーマンスを見せてくれるRX。ボディカラーバリエーションも豊富で、定番のブラックカラーを始めとした全12色からチョイスする事が出来ます。昨今のクロスオーバーSUVに人気のネイチャーカラーであるカーキなども取り揃え、カラーリングにおいても様々なニーズに対応しています。

【高級感のあるクロスオーバースタイル】

RXは街乗りでも映える高級感がありながら、レジャーやアウトドアユースでも活躍しそうな機能性を持ったクロスオーバースタイルSUVです。車高の高さがアクティブな感じですが、20インチホイールがタイヤハウスのクリアランスを狭め、スポーティーな印象も受けます。全体的なシルエットもメリハリのあるボディとリアに向かって窄んだラインはファストバッククーペの様な若々しさも感じます。

フロントフェイスはレクサスIS・LSを彷彿とさせるスタイリッシュな意匠となっており、大きく吊り上がったヘッドライトとロングノーズスタイルは、まるでセダンの様な上品なデザインとなっています。

エッジの利いた砂時計型の大きなメッシュグリルはフロント部分に更に迫力を持たせます。特に小賢しい装飾はなく、センターにLEXUSの『L』エンブレムがさりげなくあしらわれている程度、シンプルでありながら強烈な印象を与えるフロントフェイスはRXの新たな顔として定着しています。

ハイクラスセダンの様な高級感、クーペの様なスポーティーさ、SUVたる機能性など一台で二面性、三面性を見せてくれるエクステリアは、RXが初代から目指したマルチモービルとしての完成形とも言えます。

【上質な空間のインテリア】

レクサスはインテリアの作りに関しても一切手を抜かず、上質な空間をドライバーへ与えてくれます。全体的に落ち着いたデザインの内装で、レザー調のシートやウッド調のコンソール、両方を掛け合わせたステアリングなど質感に拘りを見せ、高級感のある空間となっています。

ステッチの際立つ革張りのダッシュボードと、エアコンの吹き出し口中央に位置する高級時計の様なアナログ時計の組み合わせでビンテージ感も演出。真新しいのにどこか古めかしい趣のある内装は、ドライバーはもちろん同乗者やゲストも高級ホテルのスウィートルームにいるかの様な気持ちにさせてくれます。

12.3インチの大型タッチパッドナビは、直感的に操作が可能でスムーズに目的地やエアコンなどの温度設定などが出来ます。地図のピンチイン・アウトなどスマホライクな操作性の上に、ストレスのない様に手前に配置するなどして快適なドライビングをサポートしてくれます。

敢えて苦言を呈するなら、このタッチパッドナビのデザインが少し大雑把というか、見た目のスマートさに欠ける気がします。操作性重視なのは分かりますが、ダッシュボードにタブレットをドン!と突き刺した様な見た目なので、ここの作りはもう少しスマートなデザインに出来なかったのかな?と個人的に気になる部分でもあります。

【RXが極めたドライバーとの一体感】

優れた操縦安定性を目指したRXのボディはコーナリング時の歪みを最小限に抑えるべく溶接の打点数や接着部分の範囲の拡大など剛性をアップさせると同時に、メイン部品となるエンジンフードなど随所にアルミニウム素材を採用するなどして軽量化をしています。「走りの根幹から鍛え上げた」と豪語するほど、フレーム構造開発に注力されています。

サスペンションにはショックアブソーバーにフリクションコントロールダンパーを採用し、低速域から高速域まで安定した減衰力を確保し、コンフォートな乗り心地を実現しています。

ドライバーの意図を瞬時にタイヤへ伝達するハンドリング性能に関しても、その技術が光ります。エンジンの重心に対し、近い位置でボディ懸架するプラットフォームを採用。またホイールベアリングのプレロード最適化など、レスポンシブな走りを実現する工夫がなされています。

更にはVDIMと呼ばれる『走る・曲がる・止まる』の車の本質を司るエンジン・ブレーキ・ステアリングの機能を統合化したシステムを構築。(ABS・VSC・TRC・EPS・ECBを統合制御するシステム)機敏性のある走りに加え、ウエットな路面や雪道でのコーナリングなど、横滑りは発生しそうなシュチュエーションでも事前に制御することにより理想的な走行ラインに導いてくれる制御システムです。走りの本質を残しつつ、安全なドライビングをアシストしてくれるまさにレクサスが誇るテクノロジーと言えます。

更には山道などのワインディングを快適に走行できるアクティブコーナリングアシスト(ACA)も搭載。本来シビアなアクセルコントロールが求められるコーナー進入時でも、自然に旋回できる様なアシストシステムです。

この様にエクステリアやインテリアへの拘りだけではなく、車を操作する喜びと安全なドライビングを実現させてくれるRXは、まさに車とドライバーの一体感が得られる新感覚のSUVとなっています。

【レクサス RXで上質なひとときを】

スタイリッシュな外観。趣のある内装。そして最新技術が詰め込まれたRXはドライバーに上質なひとときを与えてくれます。

『ライバルは自分だ』とストイックに進化をし続けた先に得られた、唯一無二のRXの走りを全身で感じられてみては如何でしょうか。

以上、現行『レクサス RX』のご紹介でした。

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クロムメッキの弱点克服でメッキの輝き持続力UP↑

フロントグリルにもメッキング

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

メッキング画像

メッキング愛用者の声

「ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?」と言われました。

ヴェルファイアにメッキング

メッキング施工後ディーラーに用事があり乗って行くと ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?と言われました。それはメッキングをしたからです!と言いました!

新車から施工しましたがやっぱり見た目から違うんだなと感動しました!

メッキの一番のケミカル用品は間違いなくナカライさんの商品だと思います。

拭き取りクロス類も別発注して大事に使っています! ケミカル用品はワコーズとシュアラスターしか使わないと決めていましたがナカライさんも使わせて頂きますね!!

使用車種ヴェルファイアG's N様

車用のコーティング剤とメッキングの違い

車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。

(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)

車用のガラスコーティングイメージ図

ガラスコーティング被膜

セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。

メッキング被膜イメージ図

メッキング被膜

メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。

メッキング被膜の効果

※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。

メッキングが重ね塗布が有効な理由

  1. メッキング重ね塗布1回目
  2. メッキング重ね塗布2回目
  3. 重ね塗布3回目

メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます

厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。

■見た目重視の場合は薄く

■見た目よりも耐食性重視の場合は厚く

メッキングが塗装NGの理由

メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。

自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。

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