『カワサキ NINJA H2 SX SE』最高峰のモンスターツアラー!メッキ加工カスタム例をご紹介!

史上最鏡を手に入れろバナー カワサキ NINJA H2 SX SE

画像参照元…カワサキ公式ページ

『NINJA H2 SX SE』 進化を続けるツーリングバイクの頂点

バイク愛好者にとって、より完璧なツーリングバイクを見つけることは一大イベントです。そんな中、カワサキが誇る「NINJA H2 SX SE」はその進化を遂げた一台として、まさにその理想を具現化しています。

最高出力200psを誇り、走りに卓越したモンスターバイクとして名高いH2をベースにツアラーモデルとして登場。その最大の特徴は、ツーリングに必要な快適性を追求した装備の数々です。大型スクリーンやフルカラーTFT液晶メーターの採用、操縦システムにおいてもカワサキクイックシフター通称KQSなどが標準装備され、長距離の走行でも疲れ知らずの快適なライディングを実現しています。

ニンジャH2 SX SEシリーズは、ツーリングバイクとしての進化を続けており、ライダーのニーズに応えるために常に改善を重ねています。快適性、安全性、そしてパフォーマンスのすべてにおいて高い水準を誇るこのバイクは、ツーリング愛好者にとってまさに理想的な一台です。

NINJA H2 SX SE 主要諸元 参考:2024年式

型式8BL-ZXT02P
エンジン種類4ストローク 直列4気筒 4バルブ DOHC
エンジン冷却方式水冷
排気量998cc
シリンダーボア76mm
ピストンストローク55mm
圧縮比11.2:1
最高出力/回転数200ps/11000rpm(ラムエア加圧時:210ps)
最大トルク/回転数137N•m/8500rpm
燃料供給方式フューエルインジェクション
エンジン始動方式セルフ式
トランスミッション6速MT
全長2175mm
全幅790mm
全高1260mm
ホイールベース1480mm
最低地上高130mm
車両重量267kg
燃料タンク容量19L
乗車定員2名
駆動方式チェーンドライブ
フレーム型式トレリスフレーム
ブレーキ(前)ダブルディスク式
ブレーキ(後)ディスク式
タイヤ(前)120/70ZR17
タイヤ(後)190/55ZR17

NINJA H2 SX SEのメッキ加工施工例をご紹介!

今回はNINJA H2 SX SEのオーナー様のご依頼でエンジンのクランクケースカバーのメッキ加工を施させて頂きました。

こちらが施工前のクランクケースカバー。人生はマットブラックに塗装されております。このカバーにメッキ加工を施していきます。

そしてこちらがメッキ加工後のクランクケースカバー。コントラストがはっきりしラウンドデザインがより際立っています。今回のメッキ加工により一層魅力的になりました。太陽の光を浴びたときのクランクケースの輝きは圧巻です。

NINJA H2 SX SEのメッキパーツを史上”最鏡”に!

今回メッキカスタムでNINJA H2 SX SEがより一層魅力的になったかと思います。純正はストイックなスポーティデザインですが、メッキパーツの輝きをデザインに落とし込むことによってラグジュアリーさもインストールされます。

カスタムの手段としてメッキ加工はかなりビジュアル的にインパクトを与えます。その分、メッキパーツのメンテナンスやお手入れにも十分注意し、美しさを維持していくことがとても重要になってます。

塗装のコーティングなどのメンテナンスも重要ですが、それと同じくらいメッキパーツへもコーティングを施し愛情を注いでいきましょう。メッキパーツも経年と共にくすみや錆が発生するので、何もせず放っておけば錆腐食が侵食して取り返しのつかない事になり兼ねません・・・

車やバイクに施されているメッキ加工は『クロームメッキ』と呼ばれるキズや錆に強い加工技術ですが、やはりこのクロームメッキも完璧ではありません。確かにクロームメッキの加工面自体は硬く滑らかになっていますが、手触りでは分からないほど無数の穴が表面に存在しています。その穴から水分が入り込み、下地にあるニッケルメッキを侵食しやがて表面のクロームメッキごと剥がれ落ちてしまいます。

それを防ぐ為に、メッキを磨いたりした後はメッキパーツにもコーティングを施してこの水分の侵入を防ぐ必要があるのです。

またメッキ磨きに使用する磨き剤も正しく選ぶ必要があります。メッキはそれこそ人の肌の様に繊細なので、使用するケミカルもメッキ専用で、しかもきちんとしたものを使わないと更に傷みやすくなり錆や劣化の原因になります。

愛車の価値を損なわない、また美しく乗り続けていく為に、しっかりとメンテナンスを依頼するショップやケミカルを選び、愛車を美しく維持していきましょう。

メッキのサビ取りにはサビトリキング !(使い方)

メッキにはミクロン単位の無数の小さな穴が空いています。そこから水分が入り、点サビが発生し徐々に下地に侵食するのですが、そのサビを無理やり落とそうとすれば傷付けたくないメッキの表面まで傷めてしまいます。

そこで登場するのがNAKARAIの『サビトリキング』です!

サビトリキングはメッキに反応しにくく、サビにのみ反応しやすい薬品を使用しているので傷付けたくないメッキ部分の皮膜を極力ダメージを与えずサビを落としてくれます。

使い方は容器をよく振り、専用クロスにたっぷり塗布してクロスの表面をこまめに変えながら撫でる様に優しく磨くだけです!(※クロス面の同じ箇所で磨き続けると、取れたサビでメッキを傷付ける可能性があります。また金・銀・銅メッキには使用不可です。ステンレス製品にも使用頂けますが、黒ずみが発生しますので黒ずみがなくなるまで乾拭きをしてください。但し、鏡面仕上げのステンレスへのご使用は避けてください。)

メッキ磨きにはミガキング!(使い方)

メッキ磨きに重要なのは如何に少なく磨くかです。磨くという行為の回数を減らす事がメッキの寿命を左右しますので、少なければ少ないほどメッキには良いのです。

しかし、汚れやくすみを綺麗にするには力を込めて何度も磨かなければ落ちないというジレンマに陥ってしまいますね。

そんな問題を解決してくれるのがNAKARAIの『ミガキング』です!

ミガキングはその名の通り、メッキを磨く為に開発された専用のケミカルです。意外と繊細なメッキの表面を極限まで優しく磨く事ができるメッキの磨き材で、少ない磨き回数で効率良く汚れやくすみを除去してくれます。

ミガキングの使い方は、同梱の専用クロスに適量を垂らしとにかく優しく撫でる様に磨くだけです。

経年で劣化したメッキパーツにももちろん効果的ですが、新車購入時に傷のない状態のメッキパーツに使用していくのも非常にオススメです。間違ったお手入れ方法で傷ませず、ミガキングの様なメッキ磨きに特化した正しいケミカルを磨いて上げるのがメッキの寿命を左右します。

メッキの保護材にはメッキング!(使い方)

愛車のメッキがサビトリキング、もしくはメッキングで美しく仕上がった所で、表面に保護材を塗ってあげましょう!せっかく綺麗になったメッキの表面が保護できていなければ、またサビが発生しやすくなります。

そこでメッキの保護に適したケミカルがNAKARAIの『メッキング』です!

メッキングにはそういったメッキに優しくない成分である研磨剤を含まないメッキの保護剤です。メッキの表面にダメージを与えず効果的に保護皮膜を作る事が出来ます。

しかもメッキングによって出来た保護皮膜はクロームメッキの表面にある無数の穴を埋める事ができ、クロームメッキの弱点を補う事が出来るのです。使い方としては専用のクロスでとにかく薄く薄く!が基本です。

メッキング塗布後は、酸素・水・油・埃などの腐食の原因を寄せ付けない保護膜を形成する事です。その効果については梅雨時期に野外放置しても保護効果を発揮します。クロームメッキの天敵である水分から守り錆を発生しにくくしてくれるのです。屋外保管が多い車やバイクであればかなり重要な性能です。

100%食い止める事は難しいですが、定期的に重ね塗りをしてあげれば永続的に錆から守ってくれるので新車購入時にこそメッキングによるお手入れが重要になってきます。

それぞれの”KING”の使い方の組み合わせ

様々なメッキ パーツに対する困りごと・お悩みを解決するためにNAKARAIが誇るそれぞれの”KING”の使い方の組み合わせをご紹介します。

それぞれのKINGの使い方の組み合わせ

愛車はどのKING?

KINGチャート05

3つのKING

いますぐ注文する

メッキ手入れ

クロムメッキパーツの多いバイクメッキの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。

クロムメッキには最大の弱点が!?

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれてしまいます。

初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

穴を埋める事で、クロムメッキの耐食性が飛躍的に上がます。

クロムメッキ磨き剤「ミガキング

ミガキング003

クロムメッキ保護剤「メッキング

メッキは磨くのではなくコーティングがおすすめ

メッキング画像

クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

サビトリキング画像

メッキ加工の事ならNAKARAI

メッキ工房NAKARAI

再メッキも、もちろん対応しております。メッキ工房NAKARAI

ナカライメッキに問い合わせ

メッキング&サビトリキングを購入する

メッキの手入れは、メッキング&サビトリキングがおすすめです。

3つのKING

いますぐ注文する

クロムメッキの事についてもっと知りたい方は

電気メッキイラスト図

装飾クロム参考画像・バイクカバー

詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る