『ホンダ・CB750F』伝説のスポーツバイクの誕生と栄光!メッキパーツを史上”最鏡”に!

史上最鏡を手に入れろバナー ホンダ・CB750F

画像参照元…ホンダ公式ページ

ホンダが生んだスポーツバイクの傑作『CB750F』
1979年6月23日、ホンダ『CB750F』が日本市場に華々しく登場しました。このバイクは748ccの空冷4スト直列4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載し、最高出力は68ps / 9000rpmという驚異的なスペックを誇ります。「走りに徹したスポーツモデル」として、その名声は瞬く間に広がりました。

漫画『バリバリ伝説』の主人公の愛車としても登場し、多くのファンの心を捉えました。北米市場でも大成功を収め、1980年からはヨーロッパ市場でもその人気は衰えることを知りませんでした。日本仕様のCB750FCでは18インチフロントホイールと39mm径のフロントフォークが採用され、さらに派生モデルのCB750Fインテグラも登場するなど、進化を続けました。

ホンダ『CB750F』は、その卓越したパフォーマンスと独特のスタイルで、今もなおバイク愛好家の間で語り継がれる伝説的なモデルです。

CB750F 主要諸元

型式RC04
エンジン種類4ストローク 直列4気筒4バルブ DOHC
エンジン冷却方式空冷
排気量748cc
シリンダーボア62mm
ピストンストローク62mm
圧縮比9:1
最高出力/回転数68ps/9000rpm
最大トルク/回転数5.9kgf•m/8000rpm
燃料供給方式キャブレター
エンジン始動方式セルフ式
トランスミッション5速MT
全長2190mm
全幅795mm
全高1125mm
ホイールベース1515mm
最低地上高150mm
車両重量247kg
燃料タンク容量20L
乗車定員2名
駆動方式チェーンドライブ
フレーム型式ダブルクレードルフレーム
ブレーキ(前)ダブルディスク式
ブレーキ(後)ディスク式
タイヤ(前)3.25-19
タイヤ(後)4.00-18

CB750Fの外観の魅力

CB750Fの外観は攻撃的かつスタイリッシュで、まさに速さを求めたマシンに相応しい貫禄のあるもの。タンクからシートにかけて流れるようなデザインがレーシーな雰囲気を醸し出しています。

エンジンから伸びる4into2の集合マフラーが際立っており、そのデザインは一目で印象に残ります。この集合マフラーの独特なフォルムは、全体のシルエットに力強さとダイナミズムを加えています。さらにセパレートハンドルが採用されており、その低い位置と鋭角な角度は戦闘的なスタイルを強調し、乗り手にスポーティなフィーリングを提供します。

足回りに関してはトリプルディスクブレーキが採用され、スポーツ走行や高速走行時においても安定したブレーキング性能を提供し、安全性と信頼性を持ち合わせていました。またサスペンションには、FVQダンパーが装備されていました。

さらに、アルミコムスターホイールが採用されており、軽量でありながら高い強度を誇ります。チューブレスタイヤも装備されておりメンテナンス性を向上させています。これらの高性能装備が随所に見られ、徹底したパフォーマンスを追求しています。

このように、外観から内部の装備に至るまで、すべての要素が一貫して高い性能を目指して設計されており、乗り手にとって究極のライディング体験を提供する一台となっています。

CB750Fのメッキパーツを史上”最鏡”に!

CB750Fは、ホンダの名車として広く知られており、その美しいデザインと性能から多くのバイク愛好家に愛されています。特に、メッキパーツの存在がこのバイクの魅力を一層引き立てています。

メッキパーツは、カスタマイズを楽しむバイク愛好家にとっても魅力的です。オリジナルのパーツをアップグレードしたり、特別なカスタムパーツを取り付けたりすることで、自分だけの唯一無二のCB750Fを作り上げることができます。このカスタマイズのプロセスも、バイクの楽しさの一部と言えるでしょう。

塗装のコーティングなどのメンテナンスも重要ですが、それと同じくらいメッキパーツへもコーティングを施し愛情を注いでいきましょう。メッキパーツも経年と共にくすみや錆が発生するので、何もせず放っておけば錆腐食が侵食して取り返しのつかない事になり兼ねません・・・

車やバイクに施されているメッキ加工は『クロームメッキ』と呼ばれるキズや錆に強い加工技術ですが、やはりこのクロームメッキも完璧ではありません。確かにクロームメッキの加工面自体は硬く滑らかになっていますが、手触りでは分からないほど無数の穴が表面に存在しています。その穴から水分が入り込み、下地にあるニッケルメッキを侵食しやがて表面のクロームメッキごと剥がれ落ちてしまいます。

それを防ぐ為に、メッキを磨いたりした後はメッキパーツにもコーティングを施してこの水分の侵入を防ぐ必要があるのです。

またメッキ磨きに使用する磨き剤も正しく選ぶ必要があります。メッキはそれこそ人の肌の様に繊細なので、使用するケミカルもメッキ専用で、しかもきちんとしたものを使わないと更に傷みやすくなり錆や劣化の原因になります。

愛車の価値を損なわない、また美しく乗り続けていく為に、しっかりとメンテナンスを依頼するショップやケミカルを選び、愛車を美しく維持していきましょう。

メッキのサビ取りにはサビトリキング !(使い方)

メッキにはミクロン単位の無数の小さな穴が空いています。そこから水分が入り、点サビが発生し徐々に下地に侵食するのですが、そのサビを無理やり落とそうとすれば傷付けたくないメッキの表面まで傷めてしまいます。

そこで登場するのがNAKARAIの『サビトリキング』です!

サビトリキングはメッキに反応しにくく、サビにのみ反応しやすい薬品を使用しているので傷付けたくないメッキ部分の皮膜を極力ダメージを与えずサビを落としてくれます。

使い方は容器をよく振り、専用クロスにたっぷり塗布してクロスの表面をこまめに変えながら撫でる様に優しく磨くだけです!(※クロス面の同じ箇所で磨き続けると、取れたサビでメッキを傷付ける可能性があります。また金・銀・銅メッキには使用不可です。ステンレス製品にも使用頂けますが、黒ずみが発生しますので黒ずみがなくなるまで乾拭きをしてください。但し、鏡面仕上げのステンレスへのご使用は避けてください。)

メッキ磨きにはミガキング!(使い方)

メッキ磨きに重要なのは如何に少なく磨くかです。磨くという行為の回数を減らす事がメッキの寿命を左右しますので、少なければ少ないほどメッキには良いのです。

しかし、汚れやくすみを綺麗にするには力を込めて何度も磨かなければ落ちないというジレンマに陥ってしまいますね。

そんな問題を解決してくれるのがNAKARAIの『ミガキング』です!

ミガキングはその名の通り、メッキを磨く為に開発された専用のケミカルです。意外と繊細なメッキの表面を極限まで優しく磨く事ができるメッキの磨き材で、少ない磨き回数で効率良く汚れやくすみを除去してくれます。

ミガキングの使い方は、同梱の専用クロスに適量を垂らしとにかく優しく撫でる様に磨くだけです。

経年で劣化したメッキパーツにももちろん効果的ですが、新車購入時に傷のない状態のメッキパーツに使用していくのも非常にオススメです。間違ったお手入れ方法で傷ませず、ミガキングの様なメッキ磨きに特化した正しいケミカルを磨いて上げるのがメッキの寿命を左右します。

メッキの保護材にはメッキング!(使い方)

愛車のメッキがサビトリキング、もしくはメッキングで美しく仕上がった所で、表面に保護材を塗ってあげましょう!せっかく綺麗になったメッキの表面が保護できていなければ、またサビが発生しやすくなります。

そこでメッキの保護に適したケミカルがNAKARAIの『メッキング』です!

メッキングにはそういったメッキに優しくない成分である研磨剤を含まないメッキの保護剤です。メッキの表面にダメージを与えず効果的に保護皮膜を作る事が出来ます。

しかもメッキングによって出来た保護皮膜はクロームメッキの表面にある無数の穴を埋める事ができ、クロームメッキの弱点を補う事が出来るのです。使い方としては専用のクロスでとにかく薄く薄く!が基本です。

メッキング塗布後は、酸素・水・油・埃などの腐食の原因を寄せ付けない保護膜を形成する事です。その効果については梅雨時期に野外放置しても保護効果を発揮します。クロームメッキの天敵である水分から守り錆を発生しにくくしてくれるのです。屋外保管が多い車やバイクであればかなり重要な性能です。

100%食い止める事は難しいですが、定期的に重ね塗りをしてあげれば永続的に錆から守ってくれるので新車購入時にこそメッキングによるお手入れが重要になってきます。

それぞれの”KING”の使い方の組み合わせ

様々なメッキ パーツに対する困りごと・お悩みを解決するためにNAKARAIが誇るそれぞれの”KING”の使い方の組み合わせをご紹介します。

それぞれのKINGの使い方の組み合わせ

愛車はどのKING?

KINGチャート05

3つのKING

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メッキ手入れ

クロムメッキパーツの多いバイクメッキの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。

クロムメッキには最大の弱点が!?

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれてしまいます。

初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

穴を埋める事で、クロムメッキの耐食性が飛躍的に上がます。

クロムメッキ磨き剤「ミガキング

ミガキング003

クロムメッキ保護剤「メッキング

メッキは磨くのではなくコーティングがおすすめ

メッキング画像

クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

サビトリキング画像

メッキ加工の事ならNAKARAI

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メッキの手入れは、メッキング&サビトリキングがおすすめです。

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クロムメッキの事についてもっと知りたい方は

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装飾クロム参考画像・バイクカバー

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