【ホンダ CB650 カスタム】シブいアメリカンスタイルCB!

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画像参照元…ホンダ公式ページ

アメリカンスタイルのCB『ホンダCB650 カスタム』
1979年に発売されたCB650。ホンダのフラグシップモデルに与えられ続けたCBの名を冠しており、CB550Four−Kのフルモデルチェンジ版として登場し、シリーズ展開されたモデルです。今回ご紹介する『CB650 Custom(カスタム)』はCB650をアメリカンスタイルに文字通りカスタムした様な見た目です。ホンダはネイキッドモデルをアメリカンスタイルにしたバイクの車名には”カスタム”と入れており、モデル名である程度どの様な仕様のバイクなのかが分かります。

CB650カスタムは1980年3月に発売。CB650をベースとした派生モデルでは有りますが、フレームの新設計により全く違ったバイクの様な雰囲気を醸し出したアメリカンスタイルのCB650となっています。また、ヘッドライトのハロゲンランプ化、フロントサスペンションにセミエアサスの採用、キックスターターの廃止など細かな変更もされています。クルーザーバイクとしてもかなり完成度が高く、ロングツーリングでも快適なライディングが楽しめる仕様となっています。

デザインもとても凝った仕上がりとなっており、チョッパーライクなスリムでロー&ロングなスタイリングはまさにCB650をチョッパーカスタムしたかの様な出で立ちです。ジャパニーズネイキッドスタイルとアメリカンクルーザースタイルが見事に融合したフォルムは、クールな雰囲気を醸し出しています。

CB650 カスタムの主要諸元

  • 車体型式:RC05
  • エンジン種類:直列4気筒4ストロークSOHC
  • 冷却方式:空冷
  • 総排気量:626cc
  • 燃料供給方式:キャブレター
  • 内径(シリンダーボア):59.8mm
  • 行程(ピストンストローク):55.8mm
  • 最高出力/回転数:53ps/8500rpm
  • 最大トルク/回転数:4.6kgf•m/7500rpm
  • 始動方式:セルフスターター式
  • 変速機:リターン式5速MT
  • 全長:2215mm
  • 全幅:860mm
  • 全高:1190mm
  • ホイールベース:1480mm
  • 車両重量:214kg
  • タイヤサイズ(前):3.50−19
  • タイヤサイズ(後):130/90−16
  • 乗車定員:2名
  • 燃料タンク容量:13L
  • 燃料消費率:36.0km/L
  • フレーム型式:ダブルクレードルフレーム
  • 動力伝達方式:チェーン
  • ブレーキ(前):油圧式ディスク
  • ブレーキ(後):機械式リーディングトレーリング

クールなアメリカンスタイル

現代でもCB650カスタムのクールなアメリカンスタイルが心に刺さるバイカーも多いのでは無いでしょうか?まさに80年代の雰囲気が漂うビジュアルは、”シブい”というワードがよく似合います。全体的なシルエットはチョッパーテイストの強いスタイリング。

CB650より2度寝かせられた29度のキャスター角が織りなすロングフォーク風に演出してくれます。また、ハンドルも大きくそびえ立つアップハンドルを装着。まさにアメリカンバイクさながらのフロントデザインとなっています。ダブルクレードルフレームを採用し、リヤサスはハーフカバードのショートサスが装着されています。それによってアメリカンバイクらしい尻下がりなシルエットとなっており、足つきも良好です。

ヘッドライトは50W/40Wのハロゲンライトの丸目一灯タイプが採用されています。ヘッドライトケースはメッキ加工が施されており、伸びやかなフロントフォークの頂点にハイマウントされたヘッドライトの存在感は抜群です。

メッキとブラック塗装のコンビネーションのメーターはタコとスピードの二連表示。メーターの挟まれるセンター部分にはインジケーターランプも集約されています。当時モノのシンプルでシブいメーターがまた旧車好きの心を刺激します。スピードメーターの文字盤の下の部分に書かれた『速度警告灯』の文字が時代を感じさせます。

タンクは容量13Lのティアドロップタイプのタンクが装着されています。発売当時のカラーリングは深みのあるブラウンにゴールドのラインというデザインでしたが、1981年のマイナーチェンジでブラウンとライトブラウンのツートンカラーへ変更となっています。タンクサイド部分にはホンダのオールドウイング、サイドカバー部分には”CB650 Custom”のエンブレムが誇らしげに飾られています。

シートはアメリカンバイクらしいデザインのシートが装着されています。1980年〜の前期モデルは起伏の緩やかな形状で、1981年〜の後期モデルはゆったりと幅の取られたメイン部分と大きく段のついたタンデムといった形状となっています。

タイヤサイズはフロント19インチ、リヤ16インチという組み合わせのまさにクラシックアメリカンな組み合わせとなっています。ホールは5本スポークの星型デザインのキャストホイール。半艶のブラック塗装にホイールリムとエッジ部分はシルバーという重厚感とシブさが印象的なホイールです。ブレーキはフロントデュアルピストンのディスク式ブレーキと、リヤはドラム式ブレーキを採用しています。またメッキフェンダーが足回りを美しく飾ります。フロントサスペンションにセミエアサスを採用し、乗り心地にも拘りを見せています。

やんちゃ感も有りながらもどこか大人っぽさを感じるCB650カスタム。メッキパーツが印象的でアメリカンらしいスタイリングですが、ジャパニーズネイキッドの硬派な雰囲気も漂わせています。まさにアメリカンCBとして美しく仕上がった一台と言えます。

4気筒エンジンに惚れ惚れする!

CB650カスタムに搭載されているのは626cc空冷直列4気筒4ストロークSOHCエンジン。古き良きCBの代名詞とも言える空冷4発エンジンです。ボアストロークは59.8×55.8mm、最高出力は53ps/8500rpm、最大トルクは4.6kgf•m/7500rpm。トランスミッションはリターン式5速MT、点火方式はフルトランジスタ式を採用、プラグ型式はD7EAとなっています。

CB650はキックスターターとセルフスターターの併用式でしたが、CB650はセルフスターター式のみ。少し寂しい気持ちも有りますが、スッキリしたクランクケースの造形に寄与しています。スリムな車体に載せられた4気筒エンジンは迫力が有り、跨った状態から見下ろせばタンクからはみ出るほどです。

エンジン造形もまたCBの空冷4発そのもの。真上に向かってぐんとそびえたつシリンダー部分と、重厚感のあるクランクケースが特徴的です。左右4本出しマフラーでサイレンサーはメガホンタイプを採用。サイドビューとリヤビューに迫力を持たせ、どの角度から見ても造形の拘りを感じる仕上がりとなっています。

よりラグジュアリーなCB650LCも魅力的!

1982年にはCB650LCが登場しています。LCとは”Luxury Custom(ラグジュアリーカスタム)”の略で文字通り贅沢にカスタムされた仕様で、より特別なCB650となっています。

北米向けモデルとしてデザインされたRC08型CB650ナイトホークが日本販売モデルとして登場したのがこのCB650LCです。CB650カスタムのコンセプトを踏襲しながらも、タンクからサイドカウル、リヤカウルにかけて流れるようなデザインと、メタリックブルーにホワイトの爽やかなツートンカラーが特徴的です。

アメリカンな雰囲気でありながらもスポーティさを持ち合わせたスタイリングが魅力の一台です。ブラック塗装が施されたエンジンもかなりシブい仕上がりとなっています。

愛車をいつまでも美しく!

以上、ホンダの『CB650カスタム』のご紹介でした。CBらしい空冷4気筒エンジンを搭載し、ジャパニーズネイキッドとアメリカンスタイルの要素を持ったとても魅力的なバイクです。外観はこってりしておらず、かなりシンプルな仕上がりなので飽きのこないデザインなのでは無いでしょうか。

今となっては中古市場にはあまり出回っていないレアなバイクです。今現在の価格も手の届かない金額ではないので、気になる方はチェックしてみては如何でしょうか。

そしてCB650カスタムの様なレアな旧車に乗るのであれば、やはり外観のメンテナンスもしっかり行い、美しく維持していきたいところです。

もちろん塗装のコーティングなどのメンテナンスも重要ですが、それと同じくらいメッキパーツへもコーティングを施し愛情を注いでいきましょう。メッキパーツも経年と共にくすみや錆が発生するので、何もせず放っておけば錆腐食が侵食して取り返しのつかない事になり兼ねません・・・

車やバイクに施されているメッキ加工は『クロームメッキ』と呼ばれるキズや錆に強い加工技術ですが、やはりこのクロームメッキも完璧ではありません。確かにクロームメッキの加工面自体は硬く滑らかになっていますが、手触りでは分からないほど無数の穴が表面に存在しています。その穴から水分が入り込み、下地にあるニッケルメッキを侵食しやがて表面のクロームメッキごと剥がれ落ちてしまいます。

それを防ぐ為に、メッキを磨いたりした後はメッキパーツにもコーティングを施してこの水分の侵入を防ぐ必要があるのです。

またメッキ磨きに使用する磨き剤も正しく選ぶ必要があります。メッキはそれこそ人の肌の様に繊細なので、使用するケミカルもメッキ専用で、しかもきちんとしたものを使わないと更に傷みやすくなり錆や劣化の原因になります。CB650カスタムのようにメッキパーツを多用しているばいくであれば、尚更気を付けたいですね。

愛車の価値を損なわない、また美しく乗り続けていく為に、しっかりとメンテナンスを依頼するショップやケミカルを選び、愛車を美しく維持していきましょう。

愛車はどのKING?

KINGチャート05

3つのKING

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メッキ手入れ

クロムメッキパーツの多いバイクメッキの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。

クロムメッキには最大の弱点が!?

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれてしまいます。

初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

穴を埋める事で、クロムメッキの耐食性が飛躍的に上がます。

クロムメッキ磨き剤「ミガキング

ミガキング003

クロムメッキ保護剤「メッキング

メッキは磨くのではなくコーティングがおすすめ

メッキング画像

クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

サビトリキング画像

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