『ホンダCB250K0』YouTube人気チャンネルにトリプルキングが登場!メッキパーツを史上”最鏡”に!

史上最鏡を手に入れろバナーホンダCB250K0

画像参照元…ホンダ公式ページ

250ccクラスCBの始祖『CB250K0』

今回ご紹介するのはホンダ『CB250K0』。半世紀以上も前のバイクなのでもちろんかなりレアなバイクですが、ホンダCBの歴史とクラシックバイクとしての魅力が詰まっているので、バイク好きやマニアには堪らない一台ではないでしょうか。

1968年4月に登場したドリームCB72スーパースポーツの次世代モデルで、セミダブルクレードルフレームに搭載されているのは、CB72から踏襲された空冷4ストローク直列2気筒SOHCエンジン。最高出力は30ps/10500rpm。250ccという手軽な排気量で有りながらも、当時としてはトップクラスの本格的ロードスポーツモデルでした。

CB250K0の主要諸元

車体型式CB250
エンジン型式CB250E
エンジン種類4ストローク 直列2気筒 SOHC
エンジン冷却方式空冷
排気量249cc
シリンダーボア56mm
ピストンストローク50.6mm
圧縮比9.5:1
最高出力/回転数30ps/10500rpm
最大トルク/回転数2.14kgf•m/9500rpm
燃料供給方式キャブレター
エンジン始動方式セルフ・キック式
トランスミッション5速MT
全長2090mm
全幅775mm
全高1075mm
ホイールベース1320mm
最低地上高150mm
車両重量160kg
燃料タンク容量12L
燃料消費率-
乗車定員2名
動力伝達方式チェーンドライブ
フレーム型式セミダブルクレードルフレーム
ブレーキ(前)ドラム
ブレーキ(後)ドラム
タイヤ(前)3.25-18
タイヤ(後)3.25-18

CB250K0にはメッキパーツがとにかく多い

CB250K0はクラシックバイク故に存在感は抜群です。全体的なデザインはもちろんのこと、やはりそのメッキパーツの多さには驚かされます。

前後フェンダー・チェーンカバー・マフラー・ヘッドライトリム・リヤサスなど同年式のバイクに使用される箇所はもちろんのこと、タンクやポイントカバーにもメッキ加工が施されています。

俯瞰で見ると車体に対するメッキパーツの割合が、他のバイクに比べてかなり多いのが分かります。つまり塗装だけではなくメッキパーツのお手入れやメンテナンスにかなり気をつけなければならないということです。

YouTubeチャンネル『休日はだかライフ』さんへ商品提供させて頂きました

今回CB250K0のレストア奮闘記を公開しているYouTubeチャンネル『休日はだかライフ』さんへ、レストアのご協力としてメッキ工房 NAKARAIより『サビトリキング・ミガキング・メッキング』のトリプルキングを提供させて頂きました。

チャンネルではCB250K0との出会いからレストア、走行させるまでの動画が数回に渡って公開されています。CB250K0のレストアに限らず普段から旧車や不動車を見事に再生しているバイク・車好き必見のYouTubeチャンネルです。

CB250K0には前述の通り、タンク・ポイントカバー・前後フェンダー・チェーンカバー・マフラー・ヘッドライトリム・リヤサスなど数多くのメッキパーツが使用されています。そして件のCB250K0には経年劣化によるそれらのメッキパーツにサビとくすみが多く発生している状態でした。

動画内ではメッキパーツのサビやくすみに対する『サビトリキング・ミガキング・メッキング』のリアルな使い心地と効果も見れるので是非ご覧ください。

CB250K0のメッキパーツを”史上最鏡”に!

旧車の中でもトップクラスのメッキパーツの多さを誇るCB250K0。裏を返せばメッキがサビたりくすんでしまうと外観の美しさはかなり失われてしまいます。

そういったエイジングもひとつの”味”ですが、やはりメッキパーツは美しく輝いていて欲しいものです。

古いバイク・不動車でも新車のような輝きを取り戻して、また太陽の下でキラキラと光を反射させながら公道を駆け抜けて欲しい・・・今回商品を提供させて頂いたのもそう言った私たちの”思い”があったのも理由の一つです。

『サビトリキング・ミガキング・メッキング』の気になる結果と効果は動画内で是非ともチェックしてみてください。

塗装のコーティングなどのメンテナンスも重要ですが、それと同じくらいメッキパーツへもコーティングを施し愛情を注いでいきましょう。メッキパーツも経年と共にくすみや錆が発生するので、何もせず放っておけば錆腐食が侵食して取り返しのつかない事になり兼ねません・・・

車やバイクに施されているメッキ加工は『クロームメッキ』と呼ばれるキズや錆に強い加工技術ですが、やはりこのクロームメッキも完璧ではありません。確かにクロームメッキの加工面自体は硬く滑らかになっていますが、手触りでは分からないほど無数の穴が表面に存在しています。その穴から水分が入り込み、下地にあるニッケルメッキを侵食しやがて表面のクロームメッキごと剥がれ落ちてしまいます。

それを防ぐ為に、メッキを磨いたりした後はメッキパーツにもコーティングを施してこの水分の侵入を防ぐ必要があるのです。

またメッキ磨きに使用する磨き剤も正しく選ぶ必要があります。メッキはそれこそ人の肌の様に繊細なので、使用するケミカルもメッキ専用で、しかもきちんとしたものを使わないと更に傷みやすくなり錆や劣化の原因になります。

愛車の価値を損なわない、また美しく乗り続けていく為に、しっかりとメンテナンスを依頼するショップやケミカルを選び、愛車を美しく維持していきましょう。

メッキのサビ取りにはサビトリキング !(使い方)

メッキにはミクロン単位の無数の小さな穴が空いています。そこから水分が入り、点サビが発生し徐々に下地に侵食するのですが、そのサビを無理やり落とそうとすれば傷付けたくないメッキの表面まで傷めてしまいます。

そこで登場するのがNAKARAIの『サビトリキング』です!

サビトリキングはメッキに反応しにくく、サビにのみ反応しやすい薬品を使用しているので傷付けたくないメッキ部分の皮膜を極力ダメージを与えずサビを落としてくれます。

使い方は容器をよく振り、専用クロスにたっぷり塗布してクロスの表面をこまめに変えながら撫でる様に優しく磨くだけです!(※クロス面の同じ箇所で磨き続けると、取れたサビでメッキを傷付ける可能性があります。また金・銀・銅メッキには使用不可です。ステンレス製品にも使用頂けますが、黒ずみが発生しますので黒ずみがなくなるまで乾拭きをしてください。但し、鏡面仕上げのステンレスへのご使用は避けてください。)

メッキ磨きにはミガキング!(使い方)

メッキ磨きに重要なのは如何に少なく磨くかです。磨くという行為の回数を減らす事がメッキの寿命を左右しますので、少なければ少ないほどメッキには良いのです。

しかし、汚れやくすみを綺麗にするには力を込めて何度も磨かなければ落ちないというジレンマに陥ってしまいますね。

そんな問題を解決してくれるのがNAKARAIの『ミガキング』です!

ミガキングはその名の通り、メッキを磨く為に開発された専用のケミカルです。意外と繊細なメッキの表面を極限まで優しく磨く事ができるメッキの磨き材で、少ない磨き回数で効率良く汚れやくすみを除去してくれます。

ミガキングの使い方は、同梱の専用クロスに適量を垂らしとにかく優しく撫でる様に磨くだけです。

経年で劣化したメッキパーツにももちろん効果的ですが、新車購入時に傷のない状態のメッキパーツに使用していくのも非常にオススメです。間違ったお手入れ方法で傷ませず、ミガキングの様なメッキ磨きに特化した正しいケミカルを磨いて上げるのがメッキの寿命を左右します。

メッキの保護材にはメッキング!(使い方)

愛車のメッキがサビトリキング、もしくはメッキングで美しく仕上がった所で、表面に保護材を塗ってあげましょう!せっかく綺麗になったメッキの表面が保護できていなければ、またサビが発生しやすくなります。

そこでメッキの保護に適したケミカルがNAKARAIの『メッキング』です!

メッキングにはそういったメッキに優しくない成分である研磨剤を含まないメッキの保護剤です。メッキの表面にダメージを与えず効果的に保護皮膜を作る事が出来ます。

しかもメッキングによって出来た保護皮膜はクロームメッキの表面にある無数の穴を埋める事ができ、クロームメッキの弱点を補う事が出来るのです。使い方としては専用のクロスでとにかく薄く薄く!が基本です。

メッキング塗布後は、酸素・水・油・埃などの腐食の原因を寄せ付けない保護膜を形成する事です。その効果については梅雨時期に野外放置しても保護効果を発揮します。クロームメッキの天敵である水分から守り錆を発生しにくくしてくれるのです。屋外保管が多い車やバイクであればかなり重要な性能です。

100%食い止める事は難しいですが、定期的に重ね塗りをしてあげれば永続的に錆から守ってくれるので新車購入時にこそメッキングによるお手入れが重要になってきます。

それぞれの”KING”の使い方の組み合わせ

様々なメッキ パーツに対する困りごと・お悩みを解決するためにNAKARAIが誇るそれぞれの”KING”の使い方の組み合わせをご紹介します。

それぞれのKINGの使い方の組み合わせ

愛車はどのKING?

KINGチャート05

3つのKING

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メッキ手入れ

クロムメッキパーツの多いバイクメッキの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。

クロムメッキには最大の弱点が!?

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれてしまいます。

初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

穴を埋める事で、クロムメッキの耐食性が飛躍的に上がます。

クロムメッキ磨き剤「ミガキング

ミガキング003

クロムメッキ保護剤「メッキング

メッキは磨くのではなくコーティングがおすすめ

メッキング画像

クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

サビトリキング画像

メッキ加工の事ならNAKARAI

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メッキの手入れは、メッキング&サビトリキングがおすすめです。

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クロムメッキの事についてもっと知りたい方は

電気メッキイラスト図

装飾クロム参考画像・バイクカバー

詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る