画像参照元…日野自動車株式会社公式ページ
日野自動車の大型トラックといえば、プロフィアです。
令和の現在、日野自動車の大型トラックは、
- グランドプロフィア「2003(平成15)年〜2017(平成29)年」
- 17プロフィア「2017(平成29)年以降」
この2種類の大型トラックが日本の道路を運行しています。
今回この記事では「日野プロフィアのメッキパーツ」を紹介していきます。
大型トラックのメッキパーツは、種類が多く検索するのが大変です。
なので、この記事では検索で迷わないように、
「グランドプロフィア」
「17プロフィア」
に分類し、わかりやすく商品を紹介しています。
日野プロフィアのユーザーであれば、ブックマークしておいて損がありません。
気になる商品があれば、写真のリンクから直接購入することも可能です。
ぜひご活用してみてください。
日野大型メッキパーツ「グランドプロフィア」編
画像引用:自動車技術会「日本の自動車技術330選」
まずは、先代「グランドプロフィア」のメッキパーツを紹介します。
2003年のモデルチェンジにより誕生、ダウンサイジングされた9Lエンジンと12速AMTは「低燃費」「安全走行」を実現しました。
1992〜2003年まで生産していた「スーパードルフィン・プロフィア」をモデルチェンジした次世代トラックが「グランドプロフィア」です。
メッキパーツもたくさんあり、とても人気のある大型トラックです。
メッキフロントバンパー
フロントバンパーはトラックの前部に装備されている緩衝装置です。
トラック前方からの衝撃の際、障害物からの衝撃を吸収してくれる働きがあります。
エンジン・ラジエターなど大切なパーツを守る役割もあります。
フロントバンパーはとても目立つパーツです。
いわゆる「トラックの顔」の部分に当たるパーツなので、メッキパーツにすることで個性が光ります。
フロントグリル・コーナーパネルと一緒にメッキ加工を施すことで、豪華な印象なプロフィアが演出できます。オススメパーツです。
メッキフロントグリル
画像引用:楽天市場-Rakuten
フロントグリルはトラックの正面に位置する格子状のパーツです。
ラジエターの冷却・保護に優れた機能があります。また、エアコンの効率も良くする働きもあります。
フロントグリルもとても目立つパーツです。
グランドプロフィアのように「エンブレムを刻み込む」メーカーも多いです。
メッキフロントバンパーとの相性もよく、メッキパーツ初心者から上級者まで人気があります。
定番アイテムなので、失敗のリスクも少なくて良いですよね。
メッキコーナーパネル
画像引用:楽天市場-Rakuten
メッキコーナーパネルは、フロントグリルの脇にあるパーツです。
グランドプロフィアの場合、ウィンカーと一体型になっています。
コーナーパネルにメッキを施すことでグランドプロフィアの印象はかなり変化します。
とても人気のあるアイテムです。メッキミラーカバーとセットでのメッキ加工もオススメです。
メッキフロントリッドカバー
フロントリッドカバーは、グランドプロフィアのフロントパネルに位置するパーツです。
フロントグリルの上、ワイパーパネルの下にあるアイテムです。
中級者・上級者が好んでメッキ加工しています。
少しマニアックなパーツと言って良いでしょう。
より個性的なグランドプロフィアを演出したい人は、ぜひチャレンジしてみてください。
メッキミラーカバー・ステー
画像引用:楽天市場-Rakuten
続いては、グランドプロフィアのミラーカバーセットの紹介です。
こちらの商品は、エアループ・プロフィア(H22.9〜H29.4)グランドプロフィア後期に適合しています。
ヒーター付サイドミラー車専用パーツで、電線コードが通せる仕組みになってます。
上記の商品は、ミラーステーです。
こちらの商品は、Newプロフィア(H15.11〜H22.8)グランドプロフィア前期の適合アイテムです。ご注意ください。
ミラーカバー・ステーに関しては、グランドプロフィア前期(H15.11〜H22.8)・後期(H22.9〜H29.4)により、サイズが違うので購入時には注意してください。
サイドドアガーニッシュ
画像引用:楽天市場-Rakuten
こちらのドアガーニッシュは、
- 後期(H22.9〜H29.4)グランドプロフィア
- 17プロフィア(H29.4〜)
このタイプに適合しています。ご注意ください。
前期プロフィア(旧灯火規制ドアサイドマーカーランプ車・H15.11〜H22.8)には不適合です。
画像引用:楽天市場-Rakuten
取り付け位置は、写真の場所になります。
ステップスカート・ドアハンドルガーニッシュなどとセットでメッキ加工がオススメです。
サイドドアは乗り降りのたびに触れるパーツです。
手垢による汚れもメッキパーツを施すことで、水洗い・拭き掃除でカンタンに汚れを除去できます。
日野大型メッキパーツ「17プロフィア」編
画像引用:日野自動車ホームページ
ここからは、17プロフィアのメッキパーツについて解説していきます。
17プロフィアは、2017年にフルモデルチェンジした日野自動車の大型トラックです。
従来の13リッターエンジンから「直列6気筒・9リッターエンジン」にダウンサイズ化したエンジンが特徴となります。
日野の新開発によるダウンサイズエンジンにより、大幅な低燃費が実現されました。
2017年に製造・販売が開始されたことから、通称「17プロフィア」としてトラックドライバーから絶大の人気を集めている車両です。
メッキフロントバンパー・バンパーグリル
まずは、17プロフィアのメッキバンパー・バンパーグリルの紹介です。
グランドプロフィアからモデルチェンジして、ぱっと見の印象が変わったパーツといえば「バンパー」ではないでしょうか。
17プロフィアのメッキバンパーは3分割に分かれていて取り扱い・持ち運びが便利になっています。
こちらの商品は「メッキバンパー」「メッキバンパーグリル」のセットアイテムです。
メッキフロントグリル
画像引用:楽天市場-Rakuten
17プロフィアのメッキグリルは、大きくてとても目立ちます。
トラックの顔としても印象的なグリルは、遠方からでも日野の大型トラックが認識できるほど強烈なインパクトが特徴です。
17プロフィアのグリルにはメッキパーツ加工がオススメです。
上記の商品は、6点のアイテムに分かれていて取り扱い・設置がとても便利となっています。
バンパー・コーナーパネルとセットでのメッキ加工もオススメしています。
メッキコーナーパネル
画像引用:楽天市場-Rakuten
17プロフィアのコーナーパネルは、フロントグリルの脇、ヘッドライト上部に位置しています。
とても目立つパーツなので、メッキ加工がオススメです。
フロントバンパーやフロントグリル・ミラー類とのセット加工も人気があります。
見た目の印象がガラリと変化し、より個性を引き出すことが可能です。
メッキ加工することで、拭き掃除・水洗いでカンタンに綺麗な状態がキープできます。
メッキミラー・ステー
メッキミラーカバーも定番アイテムとなっています。
こちらの商品は、ヒーター付きミラーに対応したアイテムです。
ご覧のとおりヒーターの配線が通せるように設計してあります。
ミラーステートセットでメッキ加工することで見た目の印象がとても豪華になりオススメです。
こちらの商品は「ヒーター付き電動ミラー」対応アイテムです。
ご購入の際には、ご注意ください。
メッキサイドドアガーニッシュ
こちらの商品は、17プロフィア(H29.4〜)専用のサイドドアガーニッシュです。
購入の際にはご注意ください。
サイドドアガーニッシュをメッキ化することで、横からの印象がグッと変化します。
ドアハンドル、サイドステップなどとセットでメッキパーツにしてみてください。
メッキサイドドアガーニッシュ(アンダー)・ステップスカート
こちらの商品は、サイドドアガーニッシュのアンダーパーツです。
17プロフィア(H29.4〜)専用のアイテムとなっています。ご注意ください。
メッキアンダーパーツを取り付けることでサイドの印象がガラリと変化します。
メッキフェンダーとセットでの購入もオススメです。
画像引用:楽天市場-Rakuten
こちらの商品は、17プロフィア(H29.4〜)専用のメッキステップスカートです。
ステップスカートは汚れやすいパーツなので、メッキ加工することで「拭き掃除」「水洗い」のみでキレイな状態をキープできます。
画像引用:楽天市場-Rakuten
メッキバンパーとセットで揃えることで統一感が生まれます。
細部にもこだわりたい人にオススメです。
取り付け位置は、上記の写真を参考にしてください。
メッキフェンダー、メッキホイールなどの足回りのメッキアイテムと組み合わせることもオススメしています。
愛車はどのKING?
トラックメッキクリナー前後の手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。
クロムメッキには最大の弱点が!?
クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。
ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。
錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。
穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。
メッキング&サビトリキング愛用者の声
サビトリキングとメッキングで今日も新品同様な輝きに
これがあれば、年末の大掃除も楽しみですね
今回は舟形バンパーのナマズさんをピカピカにしました
これから大掃除をお考えの皆様
今年の汚れ今年のうちにですね
http://ygcikasetsu.hamazo.tv/d2012-12-12.html
静岡県 K様
車用のコーティング剤とメッキングの違い
車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。
(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)
車用のガラスコーティングイメージ図
セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。
メッキング被膜イメージ図
メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。
メッキング被膜の効果
※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。
メッキングが重ね塗布が有効な理由
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メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます
厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。
- 見た目重視の場合は薄く
- 見た目よりも耐食性重視の場合は厚く
メッキングが塗装NGの理由
メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。
自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。
メッキ加工の事ならNAKARAI
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メッキ磨きならミガキング
メッキング&サビトリキング&ミガキングを購入する
メッキパーツの悩み相談なら
Q.寝台パネルの黒ずみがとれませんサビトリキングでとれますか? 仕事がら雪道をよく走ります。影響ありますか?
A.画像確認しましたが、雪道をよく走るという事ですので、塩化カルシウムの影響でクロムメッキが変色したものだと思われます。クロムメッキは空気中では変色しにくいのですが塩酸に弱いのです。一度変色してしまうと元には戻らないです。新品綺麗な状態のときにメッキングを強くお勧めいたします。メッキングは塩化カルシウムからクロムメッキを守ってくれます。
詳しくは:メッキパーツ相談室まで
クロムメッキの事についてもっと知りたい方は、
詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る。