ダットサンのフェアレディ2000(SR311型)の特徴や価格相場まとめ

メッキ加工が可能!

ダットサン-フェアレディ2000バナー

ダットサン・フェアレディ2000(SR311型)は、1967年フェアレディ1600(SP311型)に追加されるかたちで日産自動車がダットサンブランドで販売したオープン2シーターのスポーツカーです。
ソレックスツインキャブレターを2基備えた直列4気筒のU20型エンジンは145馬力/6,000rpm(グロス値)を発生し、ポルシェタイプシンクロの5速トランスミッションを搭載したSR311の最高速度は205km/h(メーカー発表値)でした。
これは、国産初の200km/hオーバーカーとなり、高性能車としても注目されました。
高い動力性能を備えた“貴婦人、それがSR311型 フェアレディ2000なのです。

ダットサン・フェアレディの歴史

まずはダットサンというブランドとしてダットサン・フェアレディを知る所からご紹介します。

ダットサンの歴史

ダットサンの由来は日産自動車の源流である快進社の支援者であった田健治郎、青山禄郎、竹内明太郎のそれぞれの頭文字と、“脱兎の如く”にかけて、1914年完成した車を脱兎号(DAT CAR)と名付けました。
その後、快進社は実用自動車製造と合併し、ダット自動車製造となった。
1930年の試作車の車名をDATの息子としてDATSON(ダットソン)としました。
この時DATの定義もDurable(耐久性がある)、Attractive(魅力的な)、Trustworthy(信頼できる)に改められました。
DATSON のSONが損に繋がるということで1932年にSUN(太陽)に変更され、DATSUN(ダットサン)という名前が誕生しました。
1934年に社名を日産自動車へ変更しましたが、ダットサンはブランド名として残されました。
その後DATSUNの車名でフェアレディをはじめサニー、ブルーバード、Zなどの名車は輩出し「ダッツン」の愛称でも親しまれました。
1981年に当時社長の方針により、DATSUNブランドが順次廃止され2002年DATSUNの名称が途絶えました。
しかし、2012年新興市場向けのブランドとしてDATSUNの復活が発表され現在インドネシア、インド、ロシアなどで製造・販売されています。

フェアレディの系譜

1952年にダットサン・フェアレディの源流となるロードスターモデルのダットサン・スポーツ DC-3が発売されました。
1957年にダットサン・スポーツ1000(S211型)を発表し1959年に生産が開始されました。
翌年の1960年にフェアレデー1200(SPL212 / SPL213型)が発表され、初めてフェアレディの名前が冠されました。
最初は「フェアレデー」と表記され当時の日産の社長、川又克二が、ブロードウェーミュージカル「マイ・フェア・レディ」感銘を受け命名したことは有名な話です。
北米専売モデルとして左ハンドルのみの生産であったものの、日本国内でも少数がそのまま販売されました。
そして1961年東京モーターショーでフルモデルチェンジされたダットサン・フェアレディ1500が展示され1962年輸出用にDATSUN 1500(SPL310)と国内向けモデルのフェアレディ1500(SP310)が発表されました。
ブルーバード310系のシャシーで前輪独立懸架、前後のサスペンション支持部の間にX型の補強メンバが追加されています。
セドリック用の1.5Lユニット (71ps/11.5kg・m)を搭載したこの車両は、1963年の第1回日本グランプリ(国内スポーツカーB2クラス)で優勝を飾ったことでも有名なモデルです。
1965年には、直列4気筒OHV1,595ccのR型エンジン(90馬力/6,000rpm)を搭載したフェアレディ1600が発表され、国際水準を凌ぐパフォー マンスを持ったオープンスポーツとして高い評価を得ました。
最終発展版であるフェアレディ2000に繋がっていきます。

フェアレディ2000(SR311型)という車

フェアレディ2000(SR311型)の誕生やフェアレディ2000(SR311型)に乗ることについてご紹介します。

フェアレディ1600からフェアレディ2000へ

フェアレディ1600の90ps/6000rpm、13.5kg・m/4000rpmを発揮するショートスト ロークのR型ユニットは当時としては鮮烈なものです。
トップスピードは165km/h、 ゼロヨンを17.6秒で駆け抜けるパフォーマンスをほこりました。
新世代4速トランスミッションや前輪ディスクブレーキの採⽤など、その⾼い評価の通りフェアレディはSP311型で完成の域に達していたといえます。
しかし、主要マーケットがアメリカであるフェアレディには、当時拡大しはじめた日本車の先進イメージを牽引するイメージリーダー的な役割がありました。
これには今でも人気の高いイギリスのMGBやトライアンフTR4、イタリアのアルファロメオジュリアスパイダーを凌駕する圧倒的な性能が必要であり、またアメリカのユーザーもそれを望んでいました。
1.6Lの小さなエンジンながらパフォーマンスはMGB(1.8L)、TR4(2L、2.1L)と同等であり、軽いボディは機敏さでは両者に勝ります。
メーカーとアメリカのユーザーはシーンを問わずの圧倒的な速さを欲していました。
そして、フェアレディはさらにハイパフォーマンスを目指し、フェアレディ2000(SR311型)が誕生しました。エンジンはフェアレディ史上初のOHCレイアウトを持つU20型が搭載されました。
排気量は1982ccでソレックス製44PHH-2型キャブ(SRL311はSUツインキャブ)を2連装することにより1600と比較して最高出力で61%アップの145ps/6000rpm最大トルクで33%アップの18kg・m/4800rpmという目覚ましいパフォーマンスの向上となりました。
トップスピードは205km/hに到達し日本で初めて200 km/hオーバーの車となり、パワーアップに伴うゼロヨン(0-400m)加速は僅か15.4秒でした。
このタイムは、あのトヨタ2000GTやコスモ・スポーツを凌ぎ、当時国産最速でアメリカンV8をも凌ぐに十分なものでした。
因みに現代の国産スポーツカーの代表ともいえるトヨタ86が同程度のタイムであることを考えると当時突出したパフォーマンスを誇ったと車というのも理解いただけると思います。
またこのパワーに対応したトランスミッションは5速に進化しクラッチも強化されました。
足回りは1600と共通のフロントダブルウィッシュボーン、リアリーフ・リジッドという伝統的な型式でしたが、スプリングレートを高め、リアにはトルクロッドをプラスし、ワイドリムの4.5Jホイールで武装されました。
この圧倒的なパフォーマンスは当時標準で用意されたタイヤ(5.60S-14-SP6.45H14-4P)では追い付かずサーキット用にオプションでハイパフォーマンスタイヤ(6.45H14-4P)の設定もありました。
フェアレディ2000のパフォーマンスは、国内は当然、開発時の目的であったアメリカ市場にも大きな衝撃を与えました。
FAIRLADY/Sports2000 (SRL311)はアメリカ市場でトップセラーとなりました。
ゼロヨンタイムにみられる様、SRL311の小さなルックスからは想像できない加速がトップスピードよりも加速を重視するアメリカの市場では大きな魅力となったようです。

フェアレディ2000を楽しむ

フェアレディ2000に乗るには、他の旧車と同じくある程度の知識と覚悟が必要です。
特に圧倒的なパフォーマンスを⼿に⼊れたSR311型は、強化しているとはいえ元々の設計から倍近いパワーのエンジンを搭載しています。
その成り立ちから言ってもスペックをフルに引き出すには、相当のテクニックが必要です。
またU20ユニットは、始動一つをとっても現代のようにボタン一つという訳にはいかず、“儀式”が必要です。
この“儀式”もSR311ならすべて同じとはいかず、個体によってアクセルを軽くあおってキャブレターに燃料を送ってセルを回さなくてはいけないものや、逆にアクセルをあおってはいけないものなど慣れが必要です。
また、同じ個体であっても気温やや湿度によって“儀式”が違ってきます。
始動一つでも手間がかかる車なのです。ただこの手間をかけることがオーナーの所有欲に繋がっている面も否定はできません。
また車体が軽いとはいえ操作系は重く、ワインディングロードではブレーキとの兼ね合いを見ながら、力を込めステアリング操作する必要があります。
スプリングレートが高められた足回りは、速度を上げるにつれフラットになるような性格ですが、通常⾛⾏時のスパルタンさは、当時の⽔準でも相当ものだったようです。
このスパルタンさがSR311という本格的スポーツカーであり、乗りこなすことに楽しみを与え、フェアレディ(貴婦人)とは正反対の魅力となっています。

フェアレディ2000(SR311型)を手に入れる

スパルタンな本格的スポーツカーであるフェアレディ2000(SR311型)は現在どのくらいの価格で流通しているのでしょうか?
中古車サイトを見るとその多くが応談となっている中で、価格表示があるものでは300万円台から高いものでは総額1,200万円を超えるものまで、その幅は非常に広くなっています。
また中には逆輸入車されたSRL311なども販売されています。その車両の状態によって価格が違っていると言えるでしょう。
また前期のウインドシールドスクリーンが低いもの(ロースクリーン)の方が人気があるためかローウィンドウ化ものや、SRL311ではキャブレターをSUキャブからソレックスキャブに変更していたりとカスタマイズされたままの車両もあります。
このあたりの知識もしっかり身につけて、自分に合った物を探すことが重要です。
今回(2021.5.13現在)中古車サイトでは15台前後の情報がありましたが、これとは別に旧車個人売買のサイトでも数台見かけました。
ほとんどがSOLDOUTとなっている為、こまめなチェックが必要ですが、所有者本人から話が聞けるなど、高額な車の個人売買という高い敷居ではありますがメリットも大きいと言えます。
価格はこれも車両の状態によりますが、中古車サイトよりも少し安いようです。

まとめ

フェアレディ2000(SR311型)は販売から50年以上経過しており、手に入れるには車の状態や素性をしっかりと把握できるよう、あらかじめの知識が必要です。
パーツやメンテナンスに関しては、人気のある車種だけに国内にも専門店があり、旧車の中では維持しやすい車種と言えるでしょう。
また、世界最大の市場であるアメリカでトップセラーとなった車ということもあり、パーツも多く販売されているので安心です。
素晴らしいパフォーマンスでモータースポーツでも大活躍した“貴婦人”という名前とは縁遠いスパルタンな車です。
乗りこなすための覚悟とテクニックを必要とし、その過程さえも魅力にしてしまう素敵な車です。

 

ダットサン フェアレディ(SR311型)のリクローム

メッキ前バンパー メッキ剥離後バンパー
再メッキ前 メッキ剥離後
板金修理後バンパー

メッキ後バンパー

板金修理後 再メッキ後
再メッキ後バンパー全体画像
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旧車パーツのメッキ手入れ

クロムメッキパーツの多い旧車パーツの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。

クロムメッキには最大の弱点が!?

 

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

クロムメッキ保護剤「メッキング」

メッキ手入れバンパー

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クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング」

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

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詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る

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ダットサンのフェアレディ2000(SR311型)の特徴や価格相場まとめ

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ダットサン・フェアレディ2000(SR311型)は、1967年フェアレディ1600(SP311型)に追加されるかたちで日産自動車がダットサンブランドで販売したオープン2シーターのスポーツカーです。
ソレックスツインキャブレターを2基備えた直列4気筒のU20型エンジンは145馬力/6,000rpm(グロス値)を発生し、ポルシェタイプシンクロの5速トランスミッションを搭載したSR311の最高速度は205km/h(メーカー発表値)でした。
これは、国産初の200km/hオーバーカーとなり、高性能車としても注目されました。
高い動力性能を備えた“貴婦人、それがSR311型 フェアレディ2000なのです。

ダットサン・フェアレディの歴史

まずはダットサンというブランドとしてダットサン・フェアレディを知る所からご紹介します。

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ダットサンの由来は日産自動車の源流である快進社の支援者であった田健治郎、青山禄郎、竹内明太郎のそれぞれの頭文字と、“脱兎の如く”にかけて、1914年完成した車を脱兎号(DAT CAR)と名付けました。
その後、快進社は実用自動車製造と合併し、ダット自動車製造となった。
1930年の試作車の車名をDATの息子としてDATSON(ダットソン)としました。
この時DATの定義もDurable(耐久性がある)、Attractive(魅力的な)、Trustworthy(信頼できる)に改められました。
DATSON のSONが損に繋がるということで1932年にSUN(太陽)に変更され、DATSUN(ダットサン)という名前が誕生しました。
1934年に社名を日産自動車へ変更しましたが、ダットサンはブランド名として残されました。
その後DATSUNの車名でフェアレディをはじめサニー、ブルーバード、Zなどの名車は輩出し「ダッツン」の愛称でも親しまれました。
1981年に当時社長の方針により、DATSUNブランドが順次廃止され2002年DATSUNの名称が途絶えました。
しかし、2012年新興市場向けのブランドとしてDATSUNの復活が発表され現在インドネシア、インド、ロシアなどで製造・販売されています。

フェアレディの系譜

1952年にダットサン・フェアレディの源流となるロードスターモデルのダットサン・スポーツ DC-3が発売されました。
1957年にダットサン・スポーツ1000(S211型)を発表し1959年に生産が開始されました。
翌年の1960年にフェアレデー1200(SPL212 / SPL213型)が発表され、初めてフェアレディの名前が冠されました。
最初は「フェアレデー」と表記され当時の日産の社長、川又克二が、ブロードウェーミュージカル「マイ・フェア・レディ」感銘を受け命名したことは有名な話です。
北米専売モデルとして左ハンドルのみの生産であったものの、日本国内でも少数がそのまま販売されました。
そして1961年東京モーターショーでフルモデルチェンジされたダットサン・フェアレディ1500が展示され1962年輸出用にDATSUN 1500(SPL310)と国内向けモデルのフェアレディ1500(SP310)が発表されました。
ブルーバード310系のシャシーで前輪独立懸架、前後のサスペンション支持部の間にX型の補強メンバが追加されています。
セドリック用の1.5Lユニット (71ps/11.5kg・m)を搭載したこの車両は、1963年の第1回日本グランプリ(国内スポーツカーB2クラス)で優勝を飾ったことでも有名なモデルです。
1965年には、直列4気筒OHV1,595ccのR型エンジン(90馬力/6,000rpm)を搭載したフェアレディ1600が発表され、国際水準を凌ぐパフォー マンスを持ったオープンスポーツとして高い評価を得ました。
最終発展版であるフェアレディ2000に繋がっていきます。

フェアレディ2000(SR311型)という車

フェアレディ2000(SR311型)の誕生やフェアレディ2000(SR311型)に乗ることについてご紹介します。

フェアレディ1600からフェアレディ2000へ

フェアレディ1600の90ps/6000rpm、13.5kg・m/4000rpmを発揮するショートスト ロークのR型ユニットは当時としては鮮烈なものです。
トップスピードは165km/h、 ゼロヨンを17.6秒で駆け抜けるパフォーマンスをほこりました。
新世代4速トランスミッションや前輪ディスクブレーキの採⽤など、その⾼い評価の通りフェアレディはSP311型で完成の域に達していたといえます。
しかし、主要マーケットがアメリカであるフェアレディには、当時拡大しはじめた日本車の先進イメージを牽引するイメージリーダー的な役割がありました。
これには今でも人気の高いイギリスのMGBやトライアンフTR4、イタリアのアルファロメオジュリアスパイダーを凌駕する圧倒的な性能が必要であり、またアメリカのユーザーもそれを望んでいました。
1.6Lの小さなエンジンながらパフォーマンスはMGB(1.8L)、TR4(2L、2.1L)と同等であり、軽いボディは機敏さでは両者に勝ります。
メーカーとアメリカのユーザーはシーンを問わずの圧倒的な速さを欲していました。
そして、フェアレディはさらにハイパフォーマンスを目指し、フェアレディ2000(SR311型)が誕生しました。エンジンはフェアレディ史上初のOHCレイアウトを持つU20型が搭載されました。
排気量は1982ccでソレックス製44PHH-2型キャブ(SRL311はSUツインキャブ)を2連装することにより1600と比較して最高出力で61%アップの145ps/6000rpm最大トルクで33%アップの18kg・m/4800rpmという目覚ましいパフォーマンスの向上となりました。
トップスピードは205km/hに到達し日本で初めて200 km/hオーバーの車となり、パワーアップに伴うゼロヨン(0-400m)加速は僅か15.4秒でした。
このタイムは、あのトヨタ2000GTやコスモ・スポーツを凌ぎ、当時国産最速でアメリカンV8をも凌ぐに十分なものでした。
因みに現代の国産スポーツカーの代表ともいえるトヨタ86が同程度のタイムであることを考えると当時突出したパフォーマンスを誇ったと車というのも理解いただけると思います。
またこのパワーに対応したトランスミッションは5速に進化しクラッチも強化されました。
足回りは1600と共通のフロントダブルウィッシュボーン、リアリーフ・リジッドという伝統的な型式でしたが、スプリングレートを高め、リアにはトルクロッドをプラスし、ワイドリムの4.5Jホイールで武装されました。
この圧倒的なパフォーマンスは当時標準で用意されたタイヤ(5.60S-14-SP6.45H14-4P)では追い付かずサーキット用にオプションでハイパフォーマンスタイヤ(6.45H14-4P)の設定もありました。
フェアレディ2000のパフォーマンスは、国内は当然、開発時の目的であったアメリカ市場にも大きな衝撃を与えました。
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ゼロヨンタイムにみられる様、SRL311の小さなルックスからは想像できない加速がトップスピードよりも加速を重視するアメリカの市場では大きな魅力となったようです。

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特に圧倒的なパフォーマンスを⼿に⼊れたSR311型は、強化しているとはいえ元々の設計から倍近いパワーのエンジンを搭載しています。
その成り立ちから言ってもスペックをフルに引き出すには、相当のテクニックが必要です。
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この“儀式”もSR311ならすべて同じとはいかず、個体によってアクセルを軽くあおってキャブレターに燃料を送ってセルを回さなくてはいけないものや、逆にアクセルをあおってはいけないものなど慣れが必要です。
また、同じ個体であっても気温やや湿度によって“儀式”が違ってきます。
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価格はこれも車両の状態によりますが、中古車サイトよりも少し安いようです。

まとめ

フェアレディ2000(SR311型)は販売から50年以上経過しており、手に入れるには車の状態や素性をしっかりと把握できるよう、あらかじめの知識が必要です。
パーツやメンテナンスに関しては、人気のある車種だけに国内にも専門店があり、旧車の中では維持しやすい車種と言えるでしょう。
また、世界最大の市場であるアメリカでトップセラーとなった車ということもあり、パーツも多く販売されているので安心です。
素晴らしいパフォーマンスでモータースポーツでも大活躍した“貴婦人”という名前とは縁遠いスパルタンな車です。
乗りこなすための覚悟とテクニックを必要とし、その過程さえも魅力にしてしまう素敵な車です。

 

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クロムメッキには最大の弱点が!?

 

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

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クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

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メッキングの効果

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サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

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