『ドゥカティ GT1000ツーリング』超レアなクラシックツアラーモデル!メッキパーツを史上”最鏡”に!

史上最鏡を手に入れろバナー ドゥカティ GT1000ツーリング

画像参照元…DUCATI公式ページ

『ドゥカティ GT1000ツーリング』1イヤーのみ販売のクラシックツアラー
『GT1000ツーリング(GT1000 Touring)』は、ドゥカティのファンにはおなじみのモデルかもしれませんが、一般的にはあまり知られていないレアな存在です。このモデルは、2000年代中期に発売されたクラシックモデルのGT1000シリーズに属しており、その中でもツーリングモデルとして特に注目を集めています。

GT1000のアイコニックなデザインを踏襲しつつ、ツーリングモデルならではの趣が加わっています。アップハンドル、大型スクリーン、そしてリアキャリアなど、ツーリングに特化した装備が施され、そのすべてが本格的なツアラーモデルの特徴として堂々たる存在感を放っています。このバランスの取れたデザインは見た目だけでなく、走行性能や快適性においても一味違った魅力を感じさせます。

また興味深いことに、このモデルは2009年にのみ販売され、そのため希少性が高まっています。これはまさにコレクターやバイク愛好者にとって特に価値のある一台と言えるでしょう。GT1000ツーリングはドゥカティの歴史において知る人ぞ知る、隠れた逸品として語り継がれています。

GT1000ツーリング 主要諸元

型式
エンジン種類4ストローク L型2気筒 2バルブ
エンジン冷却方式空冷
排気量992cc
シリンダーボア94mm
ピストンストローク71.5mm
圧縮比10:1
最高出力/回転数83ps/8000rpm
最大トルク/回転数8.5kgf•m/6000rpm
燃料供給方式フューエルインジェクション
エンジン始動方式セルフ式
トランスミッション6速MT
全長2180mm
全幅790mm
全高1360mm
ホイールベース1425mm
最低地上高
車両重量185kg
燃料タンク容量15L
乗車定員2名
駆動方式チェーンドライブ
フレーム型式トラリスフレーム
ブレーキ(前)ダブルディスク式
ブレーキ(後)ディスク式
タイヤ(前)120/70R17
タイヤ(後)180/55R17

GT1000ツーリングの外観の魅力

GT1000の独特のデザインを最大限に活かし、魅力的で趣きのあるツアラーバイクとして完成しています。クラシックなモーターサイクルのエッセンスを感じさせる要素を取り入れ、その特徴的な外観に際立つ魅力を添えています。

丸目ヘッドライトや2連メーター、ワイヤースポークホイールなど、クラシックなデザイン。さらに特筆すべきはパイプワークが印象的なフェンダーが与える独自の雰囲気です。当時としてはそれまでのツーリングバイクには見られない斬新な要素と言えるでしょう。

GT1000ツーリングはその洗練されたデザインだけでなく、スクリーンやアップハンドルの追加によりツアラーとして充実した機能を備えています。ライディングの快適性と操縦性が向上しツーリングの醍醐味をより一層楽しむことができます。

さらに細部へのこだわりも際立っています。特にパイプワークフロントフェンダーに施されたメッキ加工は、美的な要素にまでこだわりが感じられます。既存モデルに装備を追加した手軽なカスタムかと思いきや、エレガンスさを演出することで特別感を放ちます。

GT1000ツーリングのメッキパーツを史上”最鏡”に!

デザインの秀逸性や懐古的な見た目もですが、やはりそのレアさは特筆に値します。2009年の1イヤーのみ販売された希少性は相当なものでしょう。

オリジナルパーツの貴重さはあるものの、基本的にはスクリーン・キャリアの装着やハンドル交換で再現可能だと思われます。細部まで再現するのであればやはりフェンダーもメッキ加工をしてよりオリジナルに近付けたいところですね。

GT1000のオーナー様でもしこのGT1000ツーリングのスタイルに惚れた方がいらっしゃれば、是非フェンダーもメッキ加工を施してみては如何でしょうか?弊社『メッキ工房 NAKARAI』ではメッキカスタムのご提案やご相談を承っております。

もちろんメッキ加工だけではなく、その後のお手入れのご相談やお悩み解決もお任せください。メッキパーツも経年と共にくすみや錆が発生するので、何もせず放っておけば錆腐食が侵食して取り返しのつかない事になり兼ねません・・・

車やバイクに施されているメッキ加工は『クロームメッキ』と呼ばれるキズや錆に強い加工技術ですが、やはりこのクロームメッキも完璧ではありません。確かにクロームメッキの加工面自体は硬く滑らかになっていますが、手触りでは分からないほど無数の穴が表面に存在しています。その穴から水分が入り込み、下地にあるニッケルメッキを侵食しやがて表面のクロームメッキごと剥がれ落ちてしまいます。

それを防ぐ為に、メッキを磨いたりした後はメッキパーツにもコーティングを施してこの水分の侵入を防ぐ必要があるのです。

またメッキ磨きに使用する磨き剤も正しく選ぶ必要があります。メッキはそれこそ人の肌の様に繊細なので、使用するケミカルもメッキ専用で、しかもきちんとしたものを使わないと更に傷みやすくなり錆や劣化の原因になります。

愛車の価値を損なわない、また美しく乗り続けていく為に、しっかりとメンテナンスを依頼するショップやケミカルを選び、愛車を美しく維持していきましょう。

メッキのサビ取りにはサビトリキング !(使い方)

メッキにはミクロン単位の無数の小さな穴が空いています。そこから水分が入り、点サビが発生し徐々に下地に侵食するのですが、そのサビを無理やり落とそうとすれば傷付けたくないメッキの表面まで傷めてしまいます。

そこで登場するのがNAKARAIの『サビトリキング』です!

サビトリキングはメッキに反応しにくく、サビにのみ反応しやすい薬品を使用しているので傷付けたくないメッキ部分の皮膜を極力ダメージを与えずサビを落としてくれます。

使い方は容器をよく振り、専用クロスにたっぷり塗布してクロスの表面をこまめに変えながら撫でる様に優しく磨くだけです!(※クロス面の同じ箇所で磨き続けると、取れたサビでメッキを傷付ける可能性があります。また金・銀・銅メッキには使用不可です。ステンレス製品にも使用頂けますが、黒ずみが発生しますので黒ずみがなくなるまで乾拭きをしてください。但し、鏡面仕上げのステンレスへのご使用は避けてください。)

メッキ磨きにはミガキング!(使い方)

メッキ磨きに重要なのは如何に少なく磨くかです。磨くという行為の回数を減らす事がメッキの寿命を左右しますので、少なければ少ないほどメッキには良いのです。

しかし、汚れやくすみを綺麗にするには力を込めて何度も磨かなければ落ちないというジレンマに陥ってしまいますね。

そんな問題を解決してくれるのがNAKARAIの『ミガキング』です!

ミガキングはその名の通り、メッキを磨く為に開発された専用のケミカルです。意外と繊細なメッキの表面を極限まで優しく磨く事ができるメッキの磨き材で、少ない磨き回数で効率良く汚れやくすみを除去してくれます。

ミガキングの使い方は、同梱の専用クロスに適量を垂らしとにかく優しく撫でる様に磨くだけです。

経年で劣化したメッキパーツにももちろん効果的ですが、新車購入時に傷のない状態のメッキパーツに使用していくのも非常にオススメです。間違ったお手入れ方法で傷ませず、ミガキングの様なメッキ磨きに特化した正しいケミカルを磨いて上げるのがメッキの寿命を左右します。

メッキの保護材にはメッキング!(使い方)

愛車のメッキがサビトリキング、もしくはメッキングで美しく仕上がった所で、表面に保護材を塗ってあげましょう!せっかく綺麗になったメッキの表面が保護できていなければ、またサビが発生しやすくなります。

そこでメッキの保護に適したケミカルがNAKARAIの『メッキング』です!

メッキングにはそういったメッキに優しくない成分である研磨剤を含まないメッキの保護剤です。メッキの表面にダメージを与えず効果的に保護皮膜を作る事が出来ます。

しかもメッキングによって出来た保護皮膜はクロームメッキの表面にある無数の穴を埋める事ができ、クロームメッキの弱点を補う事が出来るのです。使い方としては専用のクロスでとにかく薄く薄く!が基本です。

メッキング塗布後は、酸素・水・油・埃などの腐食の原因を寄せ付けない保護膜を形成する事です。その効果については梅雨時期に野外放置しても保護効果を発揮します。クロームメッキの天敵である水分から守り錆を発生しにくくしてくれるのです。屋外保管が多い車やバイクであればかなり重要な性能です。

100%食い止める事は難しいですが、定期的に重ね塗りをしてあげれば永続的に錆から守ってくれるので新車購入時にこそメッキングによるお手入れが重要になってきます。

それぞれの”KING”の使い方の組み合わせ

様々なメッキ パーツに対する困りごと・お悩みを解決するためにNAKARAIが誇るそれぞれの”KING”の使い方の組み合わせをご紹介します。

それぞれのKINGの使い方の組み合わせ

愛車はどのKING?

KINGチャート05

3つのKING

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メッキ手入れ

クロムメッキパーツの多いバイクメッキの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。

クロムメッキには最大の弱点が!?

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれてしまいます。

初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

穴を埋める事で、クロムメッキの耐食性が飛躍的に上がます。

クロムメッキ磨き剤「ミガキング

ミガキング003

クロムメッキ保護剤「メッキング

メッキは磨くのではなくコーティングがおすすめ

メッキング画像

クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

サビトリキング画像

メッキ加工の事ならNAKARAI

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クロムメッキの事についてもっと知りたい方は

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装飾クロム参考画像・バイクカバー

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