愛車(バイク)のメッキをピカピカにしたい!
愛車のバイクメッキ磨きなら、プロが開発した「ミガキング」がおすすめです。
微粒子コンパウンドながら、メッキに優しいコンパウンドで仕上げてあり、愛車のパイクメッキ磨きには自信をもっておすすめできるケミカルである。
ミガキングで磨いた後は、メッキ保護剤「メッキング」で愛車バイクのメッキ磨き部分をコーティングしてしまうと、永続的なピカピカが手にはいります。
メッキ磨きのプロ「NAKARAI」が、5年の歳月をかけ開発した史上”最鏡”の「メッキング」と、メッキに付き始めた錆をキレイに落とす「サビトリキング」。メッキについてくみす・汚れを取るメッキ磨きには「ミガキング」の3つのおすすめ商品をご紹介します。
「メッキング」は、メッキの性質を考慮した特殊な成分を配合し、クロームメッキの耐食性&独特な光沢性をアップする商品です。
そして、「サビトリキング」は”メッキに優しく、錆に厳しい”メッキ専用の錆取り剤です。
メッキは非常にデリケートな素材で、メッキを傷つけたり、剥がしてしまう失敗談もよく耳にします。
この記事では、バイクメッキが得意な「NAKARAI」が、
「どのようにメッキを磨けば、愛車(バイク)の輝きを復活させることができるのか?」
「愛車(バイク)のメッキ磨きのどこに注意すれば失敗しないか?」
これらすべてを解決できる内容をまとめました。
目次
1、愛車(バイク)のメッキ磨き後におすすめな「メッキング」の効果!
愛車(バイク)のメッキ磨き後の保護には、メッキ専門店「NAKARAI」が5年の歳月をかけ、独自に研究開発したメッキ用ケミカル保護被膜剤「メッキング」が一押しです。
「メッキング」は、ガラスコートと呼ばれるガラスに近い成分を、バイクのクロームメッキ表面に被覆します。
この成分により、
- バイクのクロームメッキにある無数の穴を確実に塞ぎ、耐食性が飛躍的に向上!
- クロームメッキ独特の青光りが増し、愛車(バイク)をより一層輝かせる!
といった史上”最鏡”の効果があります。
また、おかげさまでさまざまなバイク・車雑誌に取り上げていただき、口コミ・ランキングでもユーザー様から高評価をいただいております。
例えば、
- ハーレー雑誌「バイブス」
- ハーレー雑誌「クラブハーレー」
- ハーレー雑誌「プライマリー」
- 4Mini雑誌「モトモト」
- 絶版バイク雑誌「絶版バイクス」
- 台湾でもっとも人気な自動車・バイク雑誌「一手車訊」
などがあります。
・『バイクブロス』でランキング1位
・『みんカラ』4.67点(5点満点)
そして、バイク好き俳優・タレントの「岩城滉一」さんに、「メッキング」を塗布することで「メッキに深みが出る」とお褒めの言葉もいただきました。
バイクのメッキ磨きには、クロームメッキをピカピカに輝かせる「メッキング」をぜひお試しください。
詳しくはこちら:「メッキング」
2、バイクのメッキ錆におすすめの「サビトリキング」
愛車(バイク)に付き始めた点錆を取りたい時には、同じくメッキ専門店「NAKARAI」のメッキ用錆取り剤「サビトリキング」がおすすめです。
「サビトリキング」は、バイクのメッキに作用せず、錆のみに作用する特殊な研磨剤を配合している”メッキに優しく、錆に厳しい”錆取り剤です。
もっとも、一般的に販売されているメッキ用錆取り剤には、メッキにも作用してしまう研磨剤が入っているため、クロームメッキを傷つけたり剥がしたりと、せっかくの愛車(バイク)を台無しにしてしまいます。
※詳しくは後ほどご説明します。
「サビトリキング」も「メッキング」同様、複数の雑誌や口コミ・ランキングで高評価をいただいており、効果が実感できる商品です。
バイクのクロームメッキには、ぜひ「サビトリキング」をお試しください。
詳しくはこちら:「サビトリキング」
3、バイクのメッキを正しく磨く!
バイクの正しいメッキ磨きの流れは、メッキに作用しないメッキ用錆取り剤で錆を除去し、その後メッキ用ケミカル保護被膜剤で表面を被覆します。
一般的とされているバイクのメッキ磨きは、メッキ用ワックスや研磨剤などを使用する方法ですが、弊社ではこの方法をおすすめしておりません。
※理由は後ほどご説明します。
メッキ専門店「NAKARAI」では、クロームメッキを削るのでなく、バイクのクロームメッキを保護するイメージです。
3-1.STEP1:メッキに作用しない研磨剤入りメッキ用錆取り剤で錆を除去!
クロームメッキを保護する前に、まずはバイクメッキについた錆を除去します。
この時、バイクのメッキを傷つけてしまう研磨剤を含む錆取り剤はNGです。
メッキに作用しない特殊な研磨剤を含んだものを使用してください。
また、クロームメッキはデリケートな素材のため、錆取りに使用するクロスも、錆を巻き込む特殊なものが必要です。
一般的なクロスでは錆を巻き込めず、錆取り時に取れた錆で、クロームメッキを傷つけてしまいます。
なお、「サビトリキング」には、メッキ用特殊クロスも付属しています。
3-2.STEP2:メッキ用ケミカル保護被膜剤でコーティング!
バイクの錆を除去できたら、次はメッキ用ケミカル保護被膜剤で、クロームメッキ表面をコーティングします。
「削るのではなく、コーティングや保護がなぜいいのか?」という理由は、クロームメッキの構造や性質にあります。
そもそもメッキ加工とは、素材に金属がいくつも被覆している状態です。
メッキは素材をバフ研磨したのち、銅メッキ・ニッケルメッキ・クロームメッキ加工して作ります。
そして、加工によりできた最終表面のクロームメッキにより、愛車(バイク)のメッキ部分は高い光沢性・耐食性を持ちます。
しかし、クロームメッキには目に見えない無数の穴が空いており、この穴から水やホコリが侵入し、下地のニッケルメッキを錆びさせてしまうのです。
そのため、メッキ用ケミカル保護被膜剤でバイクのメッキ表面を被覆することで、クロームメッキの無数の穴を塞ぎ耐食性を向上させます。
メッキ用ワックスでバイクのメッキ磨きをしても、クロームメッキの無数の穴を塞ぐことはできません。
それどころか、クロームメッキを削ることで下地のニッケルメッキを露出させ、より錆やすくしてしまうのです。
4、バイクのメッキ磨きで注意したい3つのポイント!
バイクのメッキ磨きで、抑えるべき3つの注意ポイントをご紹介します。
どれもが、バイクのメッキをより輝かせるための注意点です。
愛車(バイク)のメッキ磨きで参考にしていただければと思います。
4-1.メッキ用ワックスや研磨剤で磨かない!
メッキ用ワックスや研磨剤でバイクのメッキ磨きをすると、クロームメッキを剥がしたり表面を傷つけたりします。
先ほどご説明したようにメッキは、アルミや単一金属とは異なり層になっていて、研磨剤で磨くとメッキに傷が入るためです。
なお、最終表面のクロームメッキは鏡面度が高く硬い金属のため、小さな傷でも目立ってしまいます。
それに加え、メッキ用ワックスによるメッキ磨きには、こまめに手入れし直す必要があります。
その理由は、メッキ用ワックスの仕組みによるものです。
メッキ用ワックスは、ワックスの主成分である油の性質を利用し、金属が錆びる前に油が錆びることで、メッキを錆から守ります。
しかし、錆びたワックスを放置しておくと、腐食汚れがメッキに付着し錆びさせてしまいます。
そのため、メッキ用ワックスや研磨剤は使わないよう注意してください。
4-2.メッキの点錆は早い段階で磨く!
メッキの点錆は、早い段階で磨く必要があります。
できれば、見つけた段階で速やかにメッキ磨きをしてほしいです。
なぜなら、錆や腐食が進行すると、穴の上に点錆が盛り上がるように形成され、最終的にはメッキを剥がしてしまうためです。
バイクのメッキが剥がれてしまうと、再メッキ以外に方法がありません。
また、メッキ用錆落とし剤を使用しても錆が落ちない場合は、メッキの錆が進行しすぎて錆落とし剤では既に手遅れとなっているため、再メッキが必要となります。
「NAKARAI」はメッキ専門店のため、再メッキのご相談も受け付けております。
ぜひお気軽にご相談ください。
4-3.ポリマーではなくガラスコート製品を選ぶ!
愛車(バイク)のメッキ磨きには、ポリマーではなくガラスコート製の、メッキ用ケミカル保護被膜剤の使用をおすすめします。
ポリマーとは、樹脂製のプラスチックに近い成分です。
そして、ガラスコートは、先ほどご説明したようにガラスに近い成分です。
この性質から、ポリマーはプラスチックのように透明度が低く、クロームメッキの青光りを活かせません。
ガラスコートなら、ガラスのように透明度が高く、クロームメッキ独特な青光りをさらに増すことができます。
5、まとめ
愛車(バイク)のメッキ磨き後保護、錆取りケミカルは、メッキ専門店から発売している「NAKARAI」の「メッキング」&「サビトリキング」がおすすめです。
「メッキング」は、クロームメッキの耐食性&独特な光沢性をアップさせる、メッキ用ケミカル保護被膜剤です。
そして、「サビトリキング」は、バイクのメッキに作用せず錆のみに作用する特殊な研磨剤を配合している”メッキに優しく、錆に厳しい”メッキ用錆取り剤です。
愛車(バイク)のメッキ磨きには、「サビトリキング」後に「メッキング」を塗布し、メッキの輝きをより一層増幅させる方法をおすすめしております。史上“最鏡”のピカピカを、ぜひお試しくださいね。
愛車のバイクはどのKING?
愛車のメッキ手入れ
クロムメッキパーツの多い、ハーレーの手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。
クロムメッキには最大の弱点が!?
クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。
ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれてしまいます。
初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。
穴を埋める事で、クロムメッキの耐食性が飛躍的に上がます。
クロムメッキ保護剤「メッキング」
メッキング愛用者の声
「10年経った今でも新品に間違われるほどピカピカです」
10年前にハーレーを中古ですか購入し、ホイールを購入した際にこのメッキングを知り、タイヤ装着前にメッキングを2度塗りしました。
その後、ツーリング後には汚れ等は拭き取りしてましたが10年経った今でも新品に間違われるほどピカピカです!
自分の住んてるところは海岸線沿いの間違われるほどで潮の影響を受けやすいところにも関わらずピカピカを保っていられるのはメッキングで処理したからだと思ってます。
北海道ということもあり11月にはシーズンオフになり、オフの間は最初の2年ほどメッキングの重ね塗りをしてました。
その後はツーリング後に汚れを取る程度の手入れと2ヶ月1度程の磨きのみでこの状態です。
メッキング効果だと思います! メッキングに感謝しております! ありがとうございます!
北海道 O様より
車用のコーティング剤とメッキングの違い
車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。
(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)
車用のガラスコーティングイメージ図
セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。
メッキング被膜イメージ図
メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。
メッキング被膜の効果
※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。
メッキングが重ね塗布が有効な理由
メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます
厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。
■見た目重視の場合は薄く
■見た目よりも耐食性重視の場合は厚く
メッキングが塗装NGの理由
メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。
自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。
メッキング動画
クロムメッキ磨き剤「ミガキング」
クロムメッキ錆落とし剤「サビトリキング」
サビトリキング動画
史上最鏡ケミカルを購入する
愛車パーツのメッキ加工ならNAKARAI
メッキ参考画像
ハーレーダビッドソン VRSCA
ラジエターカバー
クロムメッキ前 | クロムメッキ後 |
ハーレーダビッドソン FXR
フロントホイール
クロムメッキ前 | クロムメッキ後 |
クロムメッキの事についてもっと知りたい方は、
詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る。