ホンダ『新型CR−V』アーバンSUVの魅力に迫る

史上最鏡を手に入れろバナーホンダのアーバンSUV『新型CR−V』の魅力に迫る

ホンダ『CR−V』

画像参照:ホンダ公式サイト

【クリエイティブムーバー『CR−V』】

ホンダ(本田技研工業)が誇る『CR−V』はシビックをベースにしたクロスオーバーSUVです。セダンの様な乗り心地を持っていながら、ワゴン車の利便性、クロカン車の機動力を兼ね備えた『クリエイティブムーバー』として誕生しました。

クリエイティブムーバー(生活創造車)とは書いて時の如く、車によってユーザーの生活を想像し豊かにする事を目的とした、ホンダ特有の呼称となっています。第一弾は底重心ミニバンで一世を風靡したオデッセイで、『CR−V』はそのRV版の第二弾となっています。

ホンダはミニバンやRVといった俗称は使用せず、『クリエイティブムーバー』と言う呼称を独自に使用することで差別化を図りました。もちろん名称だけではなく、そのクリエイティブに富んだなラインナップはユーザーのハートしっかりと掴みどの車種も人気を博しました。

CR−Vはそれこそ悪路に強そうなRV車のフォルムをしていますが、冒頭にも言った通りまるで人を運ぶ事に特化したセダンの様なコンフォートな乗り心地を持った新感覚SUVです。車高が高い分それなりの走破性はあるとは思いますが、本格的なオフロードと言うよりはもっとシティユースに富んだ上質な印象です。言うなればより都会的なアーバンSUVといったところでしょうか。

今でこそ各メーカーの誇るSUVのラインナップはどれも都会的なものですが、CR−Vはある意味そのパイオニア的存在なのかも知れません。

CR-Vの誕生は1995年10月。初代が発売開始からほぼ途切れなくモデルチェンジを繰り返して、国内としては2018年に最新モデルとなる5代目が登場。

初代のカジュアルな見た目からより高級志向が強まり、まさに一つ上の上質なSUVとしての色味が強まりました。それでは、ホンダ『新型CR-V』の魅力について迫っていきたいと思います。

【新型になっても忘れない遊び心】

初代CR-Vのキャッチコピーは『ホンダ買うボーイ』とシャレを織り込んだポップなものとなっていますが、5代目は高級志向が強まったものの、その根幹にある『遊び心』に一切のブレを感じません。

そう思わせるのが新型CR-VのテレビCMです。2018年に国内で発売されると同時に放映が開始され、その遊び心に富んだ構成にチャンネルを変える手が止まった人も多いのではないでしょうか。

テレビで放映されたショートバージョンのCMの内容は以下の通りです。

冒頭に登場するのは都会を颯爽と駆け抜けるホワイトカラーの初代CR-V。インターセクションで対向側から現れる新型CR-V。お互いの存在に干渉しあう事なくスマートにすれ違い、奪われる形で新型にアングルが渡されます。

都会のコンクリートビル群の間を縫うように走ったり、CR-Vを路肩に停め上機嫌に踊るビジネスマン。ネオン街を楽しげに走る年配の女性。パパラッチに囲まれるCR-Vに乗っているVIPなど、都会的な描写が多数織り込まれています。

また荒野を走り回るシーンや、海岸のパーキングなどアウトドアユースも強調するシーンも登場。そして画面には『OPEN MIND VEHICLE(心を開くクルマ) 』の文字。その後車名である『CR-V』の文字も大きく出てきますが、『V』をピースサインで現すという粋な演出。

最後には『ゴメン、ちょっと行ってくるわ』の文字と共に荒野に走り去るCR-Vの後ろ姿でCMは終了します。

まさにクリエイティブな演出が詰め込まれた内容で、様々な場所、人種、年齢層が登場することから『世界中の人々に遊び心を与えたい』といった思いも感じられるCMとなっています。

今でもネットで観ることができるので、気になる方は是非ご覧ください。1分のロングバージョンもあるので、そちらも楽しめるCMとなっています。

【CR−Vの主な仕様】

新型CR−Vには主にガソリン仕様のEXとハイブリッド仕様のe:HEV EXに分かれています。それぞれ駆動方式がFFと4WDが有り、好みや用途によって選択が可能です。今回ピックアップしたのはハイブリッドe:HEV EX 4WDのものをご紹介します。

・エンジン 水冷直列4気筒 DOHCエンジン

・排気量 1993cc

・電動機 H4/交流同期電動機

・動力主要電池(個数) リチウムイオン電池(72個)

・全長 4605mm

・全幅 1855mm

・全高 1690mm

・ホイールベース 2660mm

・車両重量 1660kg

・エンジン最高出力/回転数 107kW(145ps)/6200rpm

・エンジン最大トルク/回転数 175N•m(17.8kgf•m)/4000rpm

・モーター最高出力/回転数 135kW(184ps)/5000−6000rpm

・モーター最大トルク/回転数 315N•m(32.1kgf•m)/0−2000rpm

・ボア×ストローク 81.0×96.7mm

・燃料タンク容量 57L

・燃料消費率 JC08モード:25km/L・WLTCモード20.2L

見た目の高級感とは裏腹に排気量はハイブリッド使用で2.0Lとかなり控えめ、これは初代CR−Vより踏襲され続けた排気量設定です。ちなみにガソリン車は1.6Lとさらに控えめです。

しかし、排気量が比較的小さいからパワー不足を感じるかと言えば決してそうではなく、特にガソリン仕様の1.6LエンジンはVTECターボチャージャー搭載で、2.4Lエンジンに匹敵するトルクフルな走りを魅せてくれるそうです。

モーターの滑らかな走りと力強い走りを両立させた『e:HEV』ハイブリッドシステムが導入され、モーター最大トルク315N•m/0−2000rpmの力強い走り出しを実現させました。パワフルな走りにストレスの無い加速に併せて低燃費を兼ね備えたホンダのハイブリッド技術が存分に味わえるハイブリッドエンジンとなっています。

また『EVドライブモード』『ハイブリッドモード』『エンジンドライブモード』のドライブモードの切替が可能で、走行シュチュエーションに合わせた柔軟に対応出来る様になっています。

この様に走りにおいても一切の妥協を見せず、ホンダらしいクルマ作りが実感できる1台となっており、CR−Vはアクセルを踏んだ瞬間から『高まる遊び心』に更に拍車をかけるのは確かです。

【肉厚なボディ】

CR-Vのボディシルエットはファットな印象を受ける肉厚なボディとなっています。その重厚感のあるボディは高級感だけではなく堅牢性も感じます。

無骨なイメージを与えながらフロント部分には曲線を用いるなどしてしなやかさも強調されています。この強さとしなやかさを兼ね備えた独特なボディラインは3代目CR-Vで既に確立されたようで、高級感がありながらタフネスSUVのオーラを纏っているようにも感じます。

少し話はズレますが、フルモデルチェンジした3代目CR-Vも登場した時は、他メーカーと一線を画すボディデザインが注目され、人気を集めました。友人がこれに乗っていたのですが、やはりその存在感に圧倒されたのを覚えています。4代目は少しスマート路線になり、どちらかというとスタイリッシュなデザインでした。

よって5代目の新型で『漢っぽさ』を取り戻したのはある意味、原点回帰のようなものなのかも知れません。その肉厚で逞しいボディはアウトドアではもちろん、街乗りでも十分に映えるデザインだと思います。

【男心をそそる強面なフロントフェイス】

CR-Vはその肉厚なボディだけでなく、フロントフェイスからも漲る漢らしさを感じます。少しいかついような、強面な印象です。

ヘッドライトは睨みの効いた吊り上がった形状。目を細めた睨みではなく、例えるなら彫りの深い男性が眉間にシワを寄せているような顔つきです。

最近ではシュッとしたスタイリッシュなSUVよりも少し無骨で、ちょっといかつめでやんちゃなSUVが人気の様にも感じます。CR−Vの外観を見ると直接的なライバルはトヨタRAV4や日産のエクストレイルといったところでしょうか。

個人的には飽きのこなさそうなフロントフェイスの様にも感じ、長く愛されるデザインだと思います。特に少し威圧的なですが、どこか人懐っこい両面性を持っておりホンダの長年の大衆車デザインの秀逸さが光っている様にも感じます。

【上質なインテリアで過ごすやすらぎの時間】

『OPEN MIND VEHICLE』と謳われている通り、CR−Vはドライバーが心開ける様なくつろぎの空間を与えてくれます。ドアを開けた瞬間に出迎えるのは上質なシート。もちろんシートデザインも好みに合わせてチョイスすることができ、ブラックコンビシート・本革シート(ブラウン/ブラック)が用意されています。

レザーは特に落ち着いた雰囲気を醸し出してくれるので、より深い安らぎの時間を過ごせそうです。個人的にはコンビシートがアクティブな感じがして好きですが、ブラウンレザーもかなり高級感があるので捨て難い様にも感じます。

インパネにおいてもレザーとウッドのコンビネーションが美しく、質感や空気感の演出にも抜かりが無い様にも感じます。まさに高級セダンを彷彿とさせる居住感は初代CR−Vのクリエイティブムーバーとしての思念がしっかりと受け継がれている様です。

またシートは3列まで装備されており、SUVで有りながら7人乗りと言う懐の深さも持ち合わせています。

【魅惑のCR−Vの世界へ】

最近では新型CR−Vを街中で見る機会が増え、その個性的な外観や肉厚なボディを見ると思わず立ち止まって目で追ってしまいます。そんな自然に見惚れてしまうデザインをCR−Vは持っています。

初代が登場して約26年経過した今、確実に進化を続けている為、今後も目が離せそうに有りません。ホンダの技術とクルマ作りの情熱が存分に詰め込まれたCR−Vの世界観にどっぷり浸かってみたく感じます。

以上ホンダ『新型CR−V』のご紹介でした。

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クロムメッキの弱点克服でメッキの輝き持続力UP↑

フロントグリルにもメッキング

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

メッキング画像

メッキング愛用者の声

「ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?」と言われました。

ヴェルファイアにメッキング

メッキング施工後ディーラーに用事があり乗って行くと ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?と言われました。それはメッキングをしたからです!と言いました!

新車から施工しましたがやっぱり見た目から違うんだなと感動しました!

メッキの一番のケミカル用品は間違いなくナカライさんの商品だと思います。

拭き取りクロス類も別発注して大事に使っています! ケミカル用品はワコーズとシュアラスターしか使わないと決めていましたがナカライさんも使わせて頂きますね!!

使用車種ヴェルファイアG's N様

車用のコーティング剤とメッキングの違い

車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。

(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)

車用のガラスコーティングイメージ図

ガラスコーティング被膜

セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。

メッキング被膜イメージ図

メッキング被膜

メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。

メッキング被膜の効果

※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。

メッキングが重ね塗布が有効な理由

  1. メッキング重ね塗布1回目
  2. メッキング重ね塗布2回目
  3. 重ね塗布3回目

メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます

厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。

■見た目重視の場合は薄く

■見た目よりも耐食性重視の場合は厚く

メッキングが塗装NGの理由

メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。

自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。

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