鏡面仕上げ、装飾メッキといったメッキ処理で最も重要になるのが下地処理です。
バフ研磨の精度で仕上がりの良し悪しが決まるため、特に入念に行う事によってお客様から高い評価をいただいております。
このバフ研磨がご好評をいただいた事で、現在ではバフ研磨のみの出張サービスも行うようになりました。
メッキの種類、メッキの工法などは日々開発が進んでおりますが、精密さが求められるバフ研磨だけは職人技術が必要となっております。
NAKARAIでは、このバフ研磨においても絶対的な自信をもっております。
鏡クラックや膨れといった不具合が出やすいと言われておりますが、NAKARAIでは4年の歳月を投じて独自のメッキ工法を開発し、通常困難とされる巣穴が多く複雑な曲面で構成される「アルミダイカスト製品」への6層メッキを行っております。
また、お客様からのご要望以上の品質チェックを行い、徹底したこだわりで高品質な製品をご提供しております。
メッキ処理の特徴でもある機能性メッキ。耐熱性、耐磨耗、耐食性といった高機能メッキを行っております。精密器具、医療部品などの精密かつ高精度部品にも大変適しております。
また、既存部品の表面劣化、メッキ剥がれなどにも対応致します。ベテランメッキ技術者による確かなメッキ処理を行い修復し、お客様へお届け致します。
無電解ニッケルメッキ 、黒クロメート 、3価クロメート ・3価ユニクロなど、多種多様なメッキ処理にも対応致します。
お気軽にお問い合わせ下さい。