メッキのコーティング(保護剤)なら今話題のメッキング!【効果絶大】

メッキのコーティング(保護剤)なら今話題のメッキング!【効果絶大】

メッキのコーティング・保護剤には、メッキ専門店「NAKARAI」が5年の歳月をかけて独自に開発させた今話題の「メッキング」がおすすめです。

5年の歳月をかけて独自に開発させた今話題の「メッキング」

仮に、「メッキング」を選ばないとしても、メッキのコーティング・保護剤を選ぶ際は、3つのポイントを意識することが重要です。

なぜなら、メッキは繊細な性質を持ち、取り扱い方を間違えると取り返しのつかないことになるためです。

とはいえ

メッキのコーティング・保護剤は何を基準に選べばいいの?

メッキングって何?どんな効果があるの?

といった疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。

そこで、この記事ではメッキ専門店「NAKARAI」が、メッキのコーティング・保護剤を選ぶ際の3つのポイントやおすすめ商品「メッキング」などについて解説していきます。

メッキのコーティング・保護剤をお探しの方は、ぜひこの記事をお役立てください。

1、メッキのコーティング・保護剤を選ぶ3つのポイント!

まずは、メッキのコーティング・保護剤を選ぶ際に意識すべき3つのポイントを押えることが重要です。

3つのポイントとは

  1. メッキ用のコーティング・保護剤を選ぶ!
  2. ワックスタイプの保護剤を選ばない!
  3. ポリマーではなくガラスコート系保護剤を選ぶ!

これら3つを意識することでメッキ独特の青光りを長期間持続させることができます。

メッキのコーティング・保護剤をお探しの方は、まずこの3つのポイントを押さえ、商品を探すことをおすすめします。

1-1.メッキ用のコーティング・保護剤を選ぶ!

メッキ磨き最強&おすすめ商品!メッキ専門店が開発した「メッキング」

メッキ磨き最強&おすすめ商品!メッキ専門店が開発した「メッキング」

1つ目のポイントは、メッキ用のコーティング・保護剤を選ぶことです。

というのも、装飾用クロームメッキの被膜は、0.5μm~0.02μmと他の金属被膜に比べてとても薄く、メッキ用のコーティング剤・保護剤でなければ、クロームメッキが削れたり、黒くくすんで見えたり、とコーティングが上手くいかないためです。

そもそもメッキをコーティングするメリットは、メッキの酸化や傷などを防ぐことです。

やはり、メッキも放っておくと酸化が進み、最終的にはメッキが剥がれてしまいます。

そこで重要な工程が、メッキの性質・構造的欠点をカバーするメッキ用コーティング・保護剤による手入れです。

メッキとは、素材に金属がいくつも被覆している状態です。

メッキの被膜は何層にも金属が被覆されている

そして、メッキは素材をバフ研磨したのち、銅メッキ・ニッケルメッキ・クロームメッキ加工して作られます。

しかし、メッキの構造上、加工によりできた最終表面のクロームメッキには、目に見えない無数の穴が空いており、その穴から水やホコリが侵入することで下地のニッケルメッキを腐食させてしまいます。

クロームメッキにあいている目にみえない無数の穴

クロームメッキが錆びる原因【構造

点サビ画像

そして、ニッケルメッキの錆が無数の穴の上に点錆となって盛り上がり、最終的にはメッキを剥がしてしまうのです。

クロームメッキの状態の変化

このメッキの構造的欠点を解決するために、メッキ用のコーティング・保護剤をクロームメッキの無数の穴に流し込み、硬化させて水やホコリの侵入を守る必要があります。

1-2.ワックスタイプの保護剤を選ばない!

2つ目は、ワックスタイプのコーティング・保護剤を使用しないことです。

メッキのコーティング・保護には、メッキ用ワックスやワックスタイプの保護剤を使用する方法が一般的とされていますが、弊社ではこの方法をおすすめしていません。

なぜなら、メッキ用ワックスに含まれる研磨剤でクロームメッキ表面を傷つけてしまうためです。

メッキの点錆にピカールがNGな理由

特にクロームメッキは、鏡面度が高く、硬い性質の金属であるため、小さな傷でも目立ってしまいます。

メッキ磨きで磨きすぎて、キズが目立ってしまったクロームメッキ・ガソリンキャップ画像

また、おすすめしないもう一つの理由として、ワックスタイプのコーティング・保護剤は、こまめに塗り直さなければ簡単に錆びてしまうからです。

ワックスの主成分である油が、メッキより先に酸化することでメッキの酸化・錆を防止するのがワックスの原理なのですが、こまめに塗り直さない場合、油の腐食汚れ・錆がメッキに付着し、メッキを錆びさせてしまうのです。

これらからワックスタイプのコーティング・保護剤には、クロームメッキの表面を傷つける・錆防止になりにくいといった欠点があります。

1-3.ポリマーではなくガラスコート系保護剤を選ぶ!

3つ目は、ポリマー系コーティング・保護剤ではなく、ガラスコート系保護剤を選ぶことです。

ポリマーは樹脂系のコーティング・保護剤で、化学的観点から言うと、同一元素が並んでいる配合になります。

一方、ガラスコートはケイ素系のコーティング・保護剤で、複数の元素が並んでいる配合です。

イメージとしては、ポリマーがプラスチックに近い被膜を、ガラスコートがガラスに近い被膜を形成するコーティング・保護剤です。

この性質から、クロームメッキにはポリマーではなく、透明度の高いコーティングがおすすめです。

ガラスコートなら、クロームメッキ独特の青光りの光沢を増し、耐食性も向上させることができます。

メッキング&サビトリキングでクロームメッキのピカピカ維持できます

2、メッキのコーティング・保護剤は「メッキング」が一押し!

メッキのコーティング・保護剤を選ぶ3つのポイントを意識した上で、おすすめの商品は今話題の「メッキング」です。

メッキのコーティング(保護剤)なら今話題のメッキング!【効果絶大】

「メッキング」は、クロームメッキのためにメッキ専門店「NAKARAI」が5年の歳月をかけ、独自開発して生み出したガラスコート系のコーティング・保護剤です。

メッキング画像

史上"最鏡"《メッキング》

「メッキング」なら、クロームメッキにある無数の穴を確実に塞ぎ、耐食性を飛躍的に向上させます。

メッキングの効果

さらには、クロームメッキ独特の青光りをより一層増すことも可能です。

「メッキング」の効果は凄まじく、その絶大な効力から数々のバイク・車雑誌に取り上げられています。

例えば

  • 旧車雑誌「オールドタイマー」
  • ハーレー雑誌「クラブハーレー」
  • 絶版バイク雑誌「Zeppan Bikes」
  • トラック雑誌「カミオン」
  • ジェットスキー雑誌「HOT WATER」
  • 台湾でもっとも人気な自動車・バイク雑誌「一手車訊」

などがあります。

メッキングはクラブハーレー他多くの雑誌に掲載されています。

その他、雑誌だけでなくバイク好きな俳優・タレントの「岩城滉一」さんにも、「サビトリキング」後に「メッキング」を塗布することで「メッキに深みが出る」とお褒めの言葉をいただいております。

岩城滉一さんとのツーショット写真

また、バイクブロスやみんカラなどの口コミ・ランキングでもしっかりと実績を残しています。

・『バイクブロス』でランキング1位

バイクブロスケミカルランキングで1位を取った「メッキング&サビトリキング」

・『みんカラ』4.67点(5点満点)

メッキのコーティング・保護剤をお探しの方は、ぜひ「メッキング」をお試しください。

詳しくはこちら:「メッキング

3、メッキのコーティング前に錆を取るなら「サビトリキング」がおすすめ!

クロームメッキのコーティング前に、メッキの錆を取りたい方には、「サビトリキング」がおすすめです。

サビトリキングはメッキに優しく、サビには厳しい錆取り剤

たっぷりつけて、優しくなでるように!

サビトリキングはたっぷりつけて優しく錆を磨いてください。

サビトリ前

サビトリキング使用前の画像

サビトリ後

サビトリキングで磨いた画像

「サビトリキング」は、メッキ専門店「NAKARAI」が独自に開発したメッキ用錆取り剤です。

特に、「サビトリキング」はメッキを傷つけない特殊な研磨剤の入った「錆に厳しく、メッキに優しい」性質が特徴です。

サビトリキングで磨いたクロームメッキ被膜の図

一般的なメッキ用錆取り剤には、メッキに作用する研磨剤が含まれるものや酸性のものが多く、錆を取るだけでなくクロームメッキまで傷つけてしまうデメリットがありました。

しかし、メッキ専門店「NAKARAI」が特殊な配合をして作り出した「サビトリキング」には、メッキに作用しない研磨剤でメッキを傷つけることなく錆を落とせます。

メッキのコーティング前に、錆取りを行いたい方は、ぜひ「サビトリキング」をお試しください。

サビトリキング画像

詳しくはこちら:「サビトリキング

4、まとめ

もうメッキの錆は怖くないメッキング&サビトリキングで安心

メッキのコーティング・保護剤には、今話題のメッキ専門店「NAKARAI」が5年の歳月をかけ、独自に開発した「メッキング」がおすすめです。

もっとも、メッキ用コーティング・保護剤を選ぶ際には、「メッキ用である」「ワックスタイプではない」「ポリマーではなく、ガラスコートタイプである」といった3つのポイントを押えることが重要です。

メッキのコーティング・保護剤をお探しの方は、ぜひこの記事を参考にしていただければと思います。

また、メッキのコーティング前にメッキの錆を取りたい方は、ぜひ「サビトリキング」をお試しください。

なお、メッキ用錆落とし剤を使用しても錆が落ちない場合は、メッキの錆が進行しすぎて錆落とし剤では既に手遅れとなっているため、再メッキが必要になります。

サビが酷くなりメッキがめくれてきた画像

「NAKARAI」は、メッキ専門店のため

メッキ加工・再メッキのご相談も受け付けております。

再メッキも、もちろん対応しております。メッキ工房NAKARAI

メッキ工房NAKARAI

ぜひお気軽にご相談ください。