メッキ磨き時、最強にコーティング・保護できるおすすめの商品は、メッキ専門店「NAKARAI」のメッキ用ケミカル保護皮膜剤「メッキング」です。
メッキ磨き用の商品・アイテムには、さまざまな種類があり、「どんな特徴の商品を選べば良いの?」「どんな成分のものが良いの?」「最強に効く商品は結局どれ?」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そこで、この記事ではメッキ専門店「NAKARAI」が、メッキ磨き時、最強に役立つおすすめの商品「メッキング」について、機能性や価格から「なぜメッキングが効果的なの?」といった理由まで分かりやすく解説していきます。
メッキ磨きに最強のおすすめ商品をお探しの方は、ぜひこの記事をお役立てください。
目次
1、【メッキ磨き】最強に効果的なおすすめ商品「メッキング」をご紹介!
メッキ磨きアイテム・商品で最強に効果的な「メッキング」をご紹介します。
「メッキング」は、メッキ専門店「NAKARAI」がクロームメッキ磨きのために、5年の歳月をかけ、独自に研究開発をして生み出したメッキ用ケミカル保護皮膜剤です。
メッキ表面にガラスに近い被膜を形成し、錆・腐食の原因となる水やホコリとの接触を防ぐことが可能です。
そして、メッキ用ケミカル保護皮膜剤最強の効果を発揮し、どんなメッキでも史上”最鏡”を手に入れることができます。
クロームメッキ磨きに最強のおすすめ商品をお探しの方は、ぜひ「メッキング」をお試しください。
詳しくはこちら:「メッキング」
2、メッキ磨きになぜ「メッキング」がおすすめなの?
次に、メッキ磨きに「メッキング」がおすすめである理由を、メッキの構造・性質の観点から解説します。
そもそもメッキとは、素材に金属がいくつも被覆している状態です。
クローム1号メッキは素材をバフ研磨したのち、銅メッキ・ニッケルメッキ・クロームメッキ加工したものになります。
そして、加工によりできた最終表面のクロームメッキは、外観の鏡のような美しい光沢と、大気中で酸化や変色しにくい耐食性を持っています。
しかし、クロームメッキ自体は錆びにくいものの、メッキの構造上、クロームメッキ表面には目に見えない無数の穴が空いており、そこから水やホコリが侵入し、下地のニッケルメッキを腐食させてしまうのです。
さらに腐食が進行すると、ニッケルメッキの錆がクロームメッキ表面の目に見えない無数の穴の上に、点錆となって盛り上がるように大きくなり、最終的には層となっているメッキを剥がしてしまいます。
これらの構造から、メッキ磨きにはメッキ用ケミカル保護皮膜剤「メッキング」で、メッキ表面の目に見えない無数の穴を塞ぐ方法が最強と言えます。
また、錆・腐食防止にはメッキ用ワックスで磨く方法が一般的とされていますが、弊社ではその方法をおすすめしておりません。
メッキ用ワックスには研磨剤が含まれていて、磨くことでメッキ表面に付着している水垢・クレーター・イオンデポジットなど、あらゆる汚れを落とす効果があります。
しかし、装飾用クロームメッキの被膜は、0.5μm~0.02μmと他の金属被膜に比べてとても薄く、メッキ用ワックスに含まれる研磨剤で、クロームメッキ表面を傷つけてしまうのです。
また、クロームメッキは鏡面度が高く硬い金属のため、小さな傷でも目立ってしまいます。
さらに、メッキ用ワックスで強く磨きすぎると、クロームメッキが剥がれ下地のニッケルメッキが露出してしまい、錆・腐食しやすくなってしまいます。
そのため、被膜の薄いクロームメッキと研磨剤は相性が悪いのです。
また、メッキ用ワックスの仕組みは、ワックス主成分の油の性質を利用し、金属が酸化・錆びるより先に油が酸化することで、金属被膜を酸化・錆から守るというものです。
しかし、こまめにワックスを塗り直さなければ、油の腐食汚れ・錆がメッキ表面に付着し、メッキを錆びさせてしまうため、メッキ磨きに手間がかかります。
よって、メッキ用ワックスではなく、メッキ用ケミカル保護皮膜剤「メッキング」によるコーティングがおすすめです。
詳しくはこちら:「メッキング」
3、メッキ磨きと金属磨きの違い
【メッキ磨き】という言葉があるように、メッキは磨くものというイメージがありますが【金属磨き】とメッキ磨きが一緒にされる事があるからです。
クロームメッキとステンレスを見比べてみると、最終表面の質感こそ似ていますが、
中身が全く違うという事です。
ステンレスであれば、たとえくすんでも、研磨剤の入った金属磨き剤で磨けばピカピカにもどりますが
金属磨き前 |
↓ ↓ ↓
|
金属磨き後 |
クロームメッキは、素地⇒銅⇒ニッケル⇒クロムと金属膜が被覆されていますので、
メッキ磨き剤で磨くとすぐに下地のニッケルメッキがでてきてしまいます。
一度下地のニッケメッキがでしまうと、再メッキしか再生不能である。
それゆうえに、クロームメッキは磨いてはいけないのである。
詳しくはこちら:「メッキング」
3、「メッキング」ならではの3つの特徴をご紹介!
次に、「メッキング」ならではの3つの特徴をご紹介します。
【「メッキング」の3つの特徴】
1.クロームメッキの耐食性が飛躍的に向上!
2.クロームメッキ独特の青光りが増幅!
3.雑誌や著名人に高く評価された実績!
「メッキング」は、クロームメッキに特化して開発された商品のため、クロームメッキのメリットを活かし、デメリットを克服できる効果があります。
3-1.クロームメッキの耐食性が飛躍的に向上!
1つ目は、クロームメッキの耐食性を飛躍的に向上させることです。
「メッキング」なら、クロームメッキにある無数の穴を確実に塞ぎ、一切の水やホコリをニッケルメッキに侵入させません。
また、効果の持続性も比較的長い傾向にあります。
3-2.クロームメッキ独特の青光りが増幅!
2つ目は、塗布後にクロームメッキ独特の青光りが増し、深い艶が持続することです。
これは、「メッキング」がガラスコート系のケミカル保護皮膜剤だからです。
メッキ用ケミカル保護皮膜剤には、大きく分けて「ポリマー」「ガラスコート」と2種類あり、ポリマーは樹脂系のプラスチックのような被膜、ガラスコートはガラスのような被膜を形成します。
この性質から、ポリマーは透明度が低く、クロームメッキの強みを活かせません。
しかし、ガラスコート系の「メッキング」なら、その透明度からクロームメッキの光沢を活かし、耐食性も向上させるのです。
3-3.雑誌や著名人に高く評価された実績!
3つ目は、「メッキング」の数多くの実績です。
「メッキング」は、その確実な効果から数々の雑誌に取り上げられています。
例えば
- 旧車雑誌「オールドタイマー」
- ハーレー雑誌「クラブハーレー」
- 絶版バイク雑誌「Zeppan Bikes」
- トラック雑誌「カミオン」
- ジェットスキー雑誌「HOT WATER」
- 台湾でもっとも人気な自動車・バイク雑誌「一手車訊」
などがあります。
また、バイク好きなタレント・俳優の「岩城滉一」さんにも、「サビトリキング」後に「メッキング」を塗布することで「メッキに深みが出る」とお褒めの言葉をいただいております。
4、メッキングの価格は?
次に、「メッキング」の価格をご紹介します。
「メッキング」の価格は、5,980円(税込)です。
メッキ用ケミカル保護皮膜剤の価格相場は、1,000円~3,000円ほどで、「メッキング」はその効果から値段も安くはありません。
ただし、安いものはやはり効力も劣るため、期待している効果を発揮できない傾向にあります。
これらメッキ用ケミカル保護皮膜剤の中でも、「メッキング」は業界トップレベルに高い機能性のコーティングを実現し、梅雨や海沿いなど条件が悪くても、大半は「メッキング」で酸化や錆を防止可能です。
メッキのコーティングをお考えの方は、ぜひ「メッキング」をお試しください。
詳しくはこちら:「メッキング」
5、メッキ磨きの前に錆を取るなら「サビトリキング」が一押し!
「メッキング」はクロームメッキの輝きを持続させる商品のため、錆を取ることはできません。
そこで、メッキ磨きの前に錆を取りたい方へ、クロームメッキと最強に相性の良い「サビトリキング」をご紹介します。
「サビトリキング」は、メッキ専門店「NAKARAI」が独自に開発したメッキを傷つけない特殊な研磨剤の入った「錆に厳しく、メッキに優しい」メッキ用錆取り剤です。
一般的なメッキ用錆取り剤には、メッキに作用する研磨剤が含まれていたり、酸性の商品だったり、とクロームメッキの表面を傷つける・黒くくすんで見えてしまう原因がありますが、「サビトリキング」はメッキを傷つけずに錆だけ落とせます。
メッキの錆取り剤をお探しの方は、ぜひ「サビトリキング」をお試しください。
詳しくはこちら:「サビトリキング」
6、まとめ
メッキ磨きには、最強のメッキ用ケミカル保護皮膜剤「メッキング」がおすすめです。
メッキ専門店「NAKARAI」が5年の歳月をかけ、独自に開発した「メッキング」は、史上”最鏡”と言えます。
メッキ磨きに最強の商品をお探しの方は、ぜひ一度「メッキング」をお試しください。
また、メッキ磨き前にメッキの錆取りをしたい方は、「サビトリキング」がおすすめです。
また、メッキ用錆落とし剤を使用しても錆が落ちない場合は、メッキの錆が進行しすぎて錆落とし剤では既に手遅れとなっているため、再メッキが必要になります。
「NAKARAI」は、メッキ専門店のためメッキ加工・再メッキのご相談も受け付けております。
ぜひお気軽にご相談ください。