ホイールリムへのメッキング・ミガキング・サビトリキングの使用時の注意点

ホイールリムのサビや汚れに悩んでいませんか??

ホイールのリムへの3kingの使用方法

ホイールリムのサビや汚れの悩み

  • 白いくすみが出てきたのが気になる…
  • 錆びてきたので綺麗に落としたい…
  • そもそも汚れたり錆びないよう保護したい!

車やバイクのホイールリムのメンテナンスなら、
メッキング・ミガキング・サビトリキングの3kingにお任せ!

ただし、ホイールリムはさまざまな素材で作られているため、
素材を理解し、注意しながら施工をしていただく必要があります。

この記事では、
ホイールリムへのメッキング・ミガキング・サビトリキングを使用する際の注意点について、
詳しく解説いたします!

ホイールリムへの3king施工の流れ

1.ホイールリムの素材を調べる

ホイールリムは様々な素材のものがあります。施工前に必ず素材を確認してください。
素材はメーカーへご確認いただくことが一番ですが、
わからない場合は、当社までホイールリムの画像を添付の上、メーカー情報とあわせてお問い合わせください。

2.素材と状態に合わせてミガキングorサビトリキングを使用する

このあと解説するホイールリムの素材に応じて、3kingを使用してみてください。
使用がとなっているものに関しては、まずは中性洗剤で落としてみることを試していただき、それでも落ちない場合は、ミガキングなどの微粒子コンパウンドのケミカルで、目立たないところから試してみてください。
素材が傷んでる場合は特に注意が必要です。剥がれてしまう危険があります。

3.最後にメッキングで仕上げ!

メッキングに関しては、塗装されたホイールリム以外であれば金属全般に幅広く使用が可能です。
サビやくすみの再発を抑えるためにも、最後はメッキングでの仕上げていただくことを強くお勧めします。
また、疎水効果もあり汚れがつきにくくなる効果もあります。
一度の施工で効果は約半年間続きますが、ユニクロメッキなどの錆が発生しやすい素材には1ヶ月に1度程度の施工がお勧めです。

3kingが使用出来る素材について

当社のメッキング・ミガキング・サビトリキングは、
【ホイールリムの素材】によって使用出来るもの出来ないものがあります。

メッキング

メッキング

金属全般OK

ミガキング

ミガキング

傷んでいる金属には使用注意

サビトリキング

デカキング・サビトリキング

素材によっては使用不可

ホイールリムの素材の違い

ホイールのリムに使用されている素材には大きく分けて5種類あります。
しかし、見た目では判断するのが難しい場合が多いため、
素材がわかっていない場合は、メーカー確認していただくことを強くお勧めいたします。

1シルバー塗装

色:くすんだ銀色 など

メッキング
×ムラになりやすいため
ミガキング
×
サビトリキング
×

2アルミ+白アルマイト

色:くすんだ銀色

メッキング
ミガキング
痛みがひどい場合、剥離する可能性あり
サビトリキング
×アルマイト不可

3アルミ+カラーアルマイト

色:色味がついている

メッキング
ミガキング
痛みがひどい場合、剥離する可能性あり
サビトリキング
×アルマイト不可

4アルミポリッシュ+クリア塗装

色:光沢感のある銀色

メッキング
ミガキング
アルミには効果が薄い
サビトリキング

5クロームメッキ

色:光沢感のある銀色

メッキング
ミガキング
サビトリキング