画像参照元…いすゞ自動車株式会社公式ページ
ここ最近、ISUZU「新型ギガ」を見かけることが多くなりました。
ISUZU「新型ギガ」は、3代目で2023年9月にフルモデルチェンジしています。
排気量は「11リットル」「13リットル」のディーゼルエンジンからセレクトでき、13リットル車の最高出力は530馬力です。国産大型トラックで最も大きな出力を記録しました。
そんな話題のギガ、見た目のカッコいいですよね。
とくにメッキパーツがふんだんに装備されたギガは、思わず見惚れてしまうほどです。
この記事では、話題の新型ギガの純正メッキパーツに注力して、各種メッキアイテムを紹介していきます。
トラックドライバー目線でわかりやすく解析しているので、ぜひ参考にしてください。
なお情報元は、いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」 を参考にしてます。
気になる方はいすゞ自動車(株)ホームページから確認してください。
目次
- いすゞ「ギガ」純正メッキパーツ|総集編
- メッキグリル
- メッキサラウンドグリル
- メッキ調グリルモール
- グリルアクセント(レッド・ブルー)
- メッキヘッドランプリムセット
- メッキバンパーグリル(メッキ・ブラッククロム)
- メッキサラウンドバンパーグリル(メッキ・ブラッククロム)
- メッキフロントバンパー
- メッキエアダムスポイラー
- フロントリップスポイラー
- ライセンスホルダー
- メッキバンパーアッパーカバーセット
- バンパーエンドカバーセット(メッキ・ホワイト)
- メッキオープンリッドサイド
- メッキ調ルーフオーナメント
- メッキオーナメント
- メッキコーナーパネル
- メッキドアパネルセット
- メッキフロントグリップカバー
- メッキドアロアパネル
- メッキフェンダーフロント
- メッキフェンダーリア
- メッキフェンダーリア(ステップ付)
- メッキステップパネルカバーセット
- メッキステップアンダーカバーセット
- メッキ調クォーターパネルオーナメント
- メッキホイールキャップ
- メッキミラーカバー
- メッキアンダーミラーカバー
- メッキミラーステー
- メッキミラーステーキャップカバー
- 愛車はどのKING?
いすゞ「ギガ」純正メッキパーツ|総集編
画像参照元:いすゞ自動車(株)ホームページ
ここからは、いすゞ「ギガ」の純正メッキパーツを紹介していきます。
写真・データはいすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」を参考にしています。
メッキパーツの組み合わせでギガの個性がガラリと変化します。
ぜひ、参考にしてください。
メッキグリル
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらの商品は、メッキグリルです。シンプルなシルバータイプとなっています。
キャブの中心部を彩るパーツなのでメッキ加工がかなり映えます。
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらの商品は、メッキグリル(ブラッククロム)です。
ブラッククロム加工でフロント部に重厚感を際立たせます。
メッキサラウンドグリル
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
フロントグリルの周りをメッキパーツで彩ます。
高級感が増し、華やかな印象を与えることが可能です。
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらの商品は、メッキサラウンドグリル(ブラッククロム)です。
ブラッククロムをセレクトすることで渋みが増します。
メッキ調グリルモール
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
フロントグリルの網状の孔子をメッキモールで彩ます。
グリルモールにメッキ加工を加えるとかなり印象が変化します。
グリルアクセント(レッド・ブルー)
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
フロントグリルにアクセントを加えます。対応色は「ブルー」「レッド」2色です。
お好みの色を選択してください。
メッキヘッドランプリムセット
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
ヘッドライト周りをメッキパーツでコーティングします。
こちらの配色はブラッククロムです。
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらの商品は、ホワイト塗装を施しています。
キャブの配色によっては白の方がキマる場合もあります。
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらの商品は、ブラック塗装バージョンです。
黒をセレクトすることで重厚な印象を得ることができます。
メッキバンパーグリル(メッキ・ブラッククロム)
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらの商品は、フロントバンパーの上部をメッキ加工しています。
プリクラッシュブレーキのセンサー周りをメッキパーツでコーティングします。
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらの商品は、ブラッククロムバージョンです。
黒をセレクトすると落ち着いた印象を与えることができます。
メッキサラウンドバンパーグリル(メッキ・ブラッククロム)
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらの商品は、フロントバンパーの下部をメッキパーツでコーティングしています。
ナンバープレートと一体型のアイテムです。
配色は2色、メッキ・ブラッククロムからセレクトできます。
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらは、ブラッククロムバージョンです。
メッキフロントバンパー
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらの商品は、メッキフロントバンパーです。
ヘッドライト周り・フロントバンパー付近をメッキ加工しています。
メッキエアダムスポイラー
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらの商品は、メッキエアダムスポイラーです。
フロントリップスポイラーとセットがオススメです。
フロントリップスポイラー
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらの商品は、フロントリップスポイラーです。
リップスポイラーをメッキ加工することでフロントバンパーがキマリます。
ライセンスホルダー
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらの商品は、ライセンスホルダーいわゆる「ナンバー枠」です。
ちなみにこのアイテムは、ステンレス製となります。
メッキバンパーアッパーカバーセット
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
バンパーアッパーカバーは、コーナーパネルとフロントグリルの接続部分にあるパーツです。
細部にもこだわりたい人はぜひチャレンジしてみてください。
バンパーエンドカバーセット(メッキ・ホワイト)
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
バンパーエンドをメッキパーツでコーティングすることでキャブサイドとの隙間を埋めることができます。
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
お好みによりホワイトバージョンもあります。
メッキオープンリッドサイド
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
フロントグリルとコーナーパネルの間をメッキパーツでコーティングします。
メッキ調ルーフオーナメント
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
フロントガラスの上部をメッキアイテムでコーティングします。
メッキオーナメント
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
フロントガラスの下部、ワイパーの接続部分をメッキ加工します。
メッキコーナーパネル
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
コーナーパネルは大きなアイテムです。メッキ加工することでかなり印象が変化します。
メッキドアパネルセット
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
サイドガラスの下部をメッキアイテムで装飾します。
メッキフロントグリップカバー
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
フロントグリップをメッキ加工します。細部にもこだわりたい人はチャレンジしてみてください。
メッキドアロアパネル
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
サイドドアガーニッシュは、3枚に分かれています。
こちらの商品は、サイドウィンカー部分と一体型です。
メッキフェンダーフロント
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
こちらの商品は、ドアロアパネルとフェンダーリアの間にあるメッキパーツです。
メッキフェンダーリア
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
メッキフェンダーリアはドアガーニッシュの後ろにあるアイテムです。
メッキフェンダーリア(ステップ付)
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
フェンダー部分にステップのあるギガは、こちらの商品をセレクトしてください。
メッキステップパネルカバーセット
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
ステップ部分をメッキアイテムでコーティングします。
ステップアンダーカバーとセットがオススメです。
メッキステップアンダーカバーセット
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
ステップの下部をメッキアイテムでコーティングします。
メッキ調クォーターパネルオーナメント
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
クォーターパネルにもこだわりたい人は、こちらのアイテムがオススメです。
メッキホイールキャップ
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
メッキホイールカバーは2種類あります。
タイヤのサイズにより変化します。お乗りのギガを確認してください。
メッキミラーカバー
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
メッキミラーカバーは定番商品と言っても過言ではないでしょう。
ミラーステートセットがオススメです。
メッキアンダーミラーカバー
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
アンダーミラーもメッキパーツがオススメです。
メッキミラーステー
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
メッキミラーステーは純正パーツが一番しっくり来ます。
メッキミラーステーキャップカバー
画像参照元:いすゞA&S株式会社|ギガ「エクステリア」
ミラーステーの付属部分をメッキパーツでコーティングします。
愛車はどのKING?
トラックメッキクリナー前後の手入れにおすすめケミカル「メッキング&サビトリキング」についてご紹介させて頂きます。
クロムメッキには最大の弱点が!?
クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。
ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。
錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。
穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。
メッキング&サビトリキング愛用者の声
サビトリキングとメッキングで今日も新品同様な輝きに
これがあれば、年末の大掃除も楽しみですね
今回は舟形バンパーのナマズさんをピカピカにしました
これから大掃除をお考えの皆様
今年の汚れ今年のうちにですね
http://ygcikasetsu.hamazo.tv/d2012-12-12.html
静岡県 K様
車用のコーティング剤とメッキングの違い
車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。
(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)
車用のガラスコーティングイメージ図
セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。
メッキング被膜イメージ図
メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。
メッキング被膜の効果
※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。
メッキングが重ね塗布が有効な理由
1.
2.
3.
メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます
厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。
- 見た目重視の場合は薄く
- 見た目よりも耐食性重視の場合は厚く
メッキングが塗装NGの理由
メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。
自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。
メッキ加工の事ならNAKARAI
メッキコーティングならMEKKING
メッキのサビ取りならSABITORIKKING
メッキ磨きならミガキング
メッキング&サビトリキング&ミガキングを購入する
メッキパーツの悩み相談なら
Q.寝台パネルの黒ずみがとれませんサビトリキングでとれますか? 仕事がら雪道をよく走ります。影響ありますか?
A.画像確認しましたが、雪道をよく走るという事ですので、塩化カルシウムの影響でクロムメッキが変色したものだと思われます。クロムメッキは空気中では変色しにくいのですが塩酸に弱いのです。一度変色してしまうと元には戻らないです。新品綺麗な状態のときにメッキングを強くお勧めいたします。メッキングは塩化カルシウムからクロムメッキを守ってくれます。
詳しくは:メッキパーツ相談室まで
クロムメッキの事についてもっと知りたい方は、
詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る。