【アメ車】1964年ワゴニアカイザー V8エンジンを追加で走りも快適なワゴニア

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画像参照元…CARS DAWYDIAK

フロントマスクは初代ワゴニアカイザーと同じ見た目ですが、1964年モデルにはアメ車の代名詞V8エンジンがラインナップに加わった走りも軽快な丸目4灯ワゴニアです。
初代カイザー製のワゴニアを探していてアメ車ならではのV型8気筒エンジンを求めている人は1964年モデルが最適です!

初代ワゴニアの見た目は今こそ乗りたいスタイル!

1964年ワゴニアはまだ初代のカイザー製のワゴニアになります。
初代ワゴニアの記事でもご紹介させて頂きましたが、初代カイザー製のワゴニアはとても愛らしい見た目でSUVでもイカツさよりもオシャレな印象を受けることができます。
この見た目は女子受けも良く、男のこだわりのアメ車にもかかわらず誰にでもうけいれられるオシャレなSUVとなっています。
デザイン的に古い車は中古車というイメージが付いてしまう事も多いですが、この1964年ワゴニアなら古さよりも今の現代には無いデザインでエクステリアとインテリア共に日本車は元よりヨーロッパ車では味わう事の出来ない古き良き時代のアメリカを体感することができます。

古いアメ車では当たり前のふかふかなソファ―タイプのフロントシートは一度味わったらやみつきになるほど快適です。
3人座れる大きさのベンチシートタイプですので助手席と運転席の二人なら余裕のゆったり空間を体感でき更にはセンターコンソールが無いのでそのまま近くによってセパレートタイプのシートでは味わえないまったり感を得ることができます。
今流行りのSUVタイプですので荷物も人も沢山載せて様々な用途で使い勝手抜群のオールマイティーカーになること間違いなしです!

1964年ワゴニアは本格的なアメ車を体感できる

初代ワゴニアの見た目は今でも素晴らしくとても人気のあるアメ車になっています。
既に生産も終わり使い方がオフロードで荷物を沢山載せてガンガン走って使うタイプの車という事もあり状態の良い車は年々減ってきています。
更にアメ車といえばOHVのV型8気筒エンジンですよね!
このV8エンジンを初搭載したモデルが1964年モデルとなります。
1964年モデルのV8エンジンは5.4LのOHVエンジンとなっています。
ヨーロッパ車や日本車のV8エンジンとアメ車のV8エンジンはOHCとOHVの違いもありアメ車独特な低くドロドロとした低回転から心地よい音を奏でてくれるアメ車にしかないエンジンサウンドと吸排気のサウンドを与えてくれます。
このV8エンジンを手に入れるだけでも十分アメ車として乗る価値はあります。

アメ車のV8はメンテナンスが簡単かも!?

OHVエンジンはメンテナンスのしやすさや分かり易さが抜群で詳しくなるとDIYでそのほとんどを自分自身でおこなう事が出来るのも魅力の一つですね。
キャブレーターエンジンは不安と思っていてなかなか手を出さないでいる人もいるかと思いますが黒檀な話をしてしまいますとドライバー1本で良くも悪くも出来てしまう…そんなエンジンがアメ車のOHVエンジンとなっています。
毎日乗りながら日々の変化を体感して気になるところから自分でコツコツと自分になった設定とカスタムを施し自分だけのアメ車を作っていく…そんな大人の趣味的な車が古き良きアメ車なのではないでしょうか。
電子制御されていないからこそ目で見て触って体感して覚えて直していく。
そんな乗れない時にも愛車の事を考える時間が楽しくなる毎日を楽しく彩ってくれるのが古き良きアナログなアメ車ですね。
また、古いアメ車は多くの場合同系列メーカーのパーツは多く流用できるようになっていますので思いもよらないパーツが使えるなんてこともあったりします。
すでに生産終了している車ではありますが、アメリカを含め多くの場所で未だにパーツを作り続けている事も古いアメ車が今でも多くの人に魅力を与え魅了し続けている確固たる証拠ですね。

古き良きアメ車はあなたの好みで貴方色に染まっていく

今の新しい車は最新の技術でそのほとんどを電子制御で安全に快適に出来ています。
古いアメ車は全くの逆でアナログの機械式やバキューム式の部分が多くあり自分自身の運転の仕方で燃費も倍以上かわってしまうほど貴方色に染まっていく車なのです。
どんな車にでも染まってしまうそんな事が出来るのも古き良きアメ車の魅力ですね。
アメ車は基本的にカスタムをおこなうことを前提としていますので社外パーツを含めとても多くのパーツがあり中には自分自身で好みのパーツをワンオフで作ってしまう人もいるほどです。
例えばこの1964年ワゴニアで言えば見た目のSUVのままオフロード性能を伸ばしてカスタムをしていく事でリフトアップやブロックタイヤ大型バンパー等々でカスタムをして見た目からオフロード性能高そうなイカつめの四駆カスタムをすることができます。
全くの逆でオフロード性能は捨てて街乗りオンリーのラグジュアリースタイルにすることもできます。
クロームでビカビカな大径ホイールにクロームパーツをふんだんに使いアンビエントライトや高級感抜群のカスタムをする事も可能なのです。
ヨーロッパ車の高級車にも負けないブリンブリンなカスタムもとっても魅力的ですよね。
いやいや私は当時のOGスタイルが一番!という人も見た目は当時のスタイルのままで機関系だけを現代の機関系を搭載して安全かつ大胆に乗りこなす事の出来るOGスタイルも良いですよね。
100人いたら100通りのカスタムで同じ車でもそれぞれに特徴のあるスタイルを作る事が出来るのもアナログなアメ車の大きな魅力となります。

今ではフルサイズジープと呼ばれ大人気

1962年のウィリスカイザーのワゴニアから1991年のグランドワゴニアが生産終了するまでのワゴニアシリーズを総称していまではフルサイズジープと呼ばれ世界中で大人気のseシリーズとなっています。
主にジープというとオフロード性能のくるまとしてショートホイールベースで4輪駆動に少し高めの車高の走破性能抜群な車としてウィリスカイザー社が制作した車のことでした。
軍用車として道なき道を突き進む車として、救助やレスキューの車として道なき山林などに赴き仕事をするワーキングビーグルとして。
特殊な使用環境を想定した舗装された街乗りオンロードよりも道なき未舗装のでこぼこ道でも難なく乗り越え走破していく車の事でした。
この走破性能を維持しつつタウンユースとして開発されていったモデルこそがこのワゴニアなのです。
タウンユースとして乗車定員や室内空間を広くラゲッジスペースも確保して街乗りでの快適性能も追加していく事でボディーはより大きくフルサイズモデルとしてデビューしたのです。
今でも続いているラングラーこそがジープという事ですね。
ジープ愛好家の人はSJジープなどとも言っています。
車好きの人は理解できると思いますが、SJプラットフォームを使用しているためフルサイズジープはSJジープという事ですね。
車好きは開発コードや型式などで呼び車種名などでは呼ばない事が多いですよね。
これは開発コードなどで呼ぶことで話しているのが何年式の車なのか明確に分かるから車好きの人からするとこの方が分かり易いんですよね。
単に格好つけて言っているわけでは無いのです。
例えばトヨタのスプリンタートレノ、レビンをAE86と呼んだりマツダのRX-7をFDと呼んだり日産のスカイラインをR32など輸入車であればメルセデスベンツのSクラスをW222やW223と呼んだり、BMWのG11やG12などですね。
アメ車の場合は年式をいう事が多いですね。
64のワゴニアなどですね。
これは同じ開発コードでも1年違うだけで古いアメ車の場合見た目など全く異なってしまうからなのです。

このワゴニアの場合でも同じで同型モデルでもフロントフェイスが変わったりモールディングデザインやエンジンスペックなど1年変わるだけで印象が変わってきたりしています。
この為自分にとってどの年式が一番好きなのか多くを見てこれと思う愛車を見つけるのが良いですね。
分かり易いアメ車でいうと1954年~1965年までのシボレーは毎年見た目が変わりどの年式の見た目が一番好みなのか人によって変わります。
更には自分自身でも年齢と共に好きな見た目も変わってくるというアメ車ならではの魅力にハマってしまう入門となっているぐらいの古き良きノスタルジックカーのアメ車です。

実はワゴニアシリーズは全て同じ

先の初代ワゴニアの際にも少しご紹介しましたが基本構造は初代の1962年モデルも最終モデルの1991年のグランドワゴニアも変わっていないのです。
見た目だけで言えばそれぞれが特徴的な見た目でどの年式にもそれぞれ魅力があり全てのモデルを手に入れたくなるほどのアメ車ですが、実のところその機関係等の基本構造は同じなのです。
ということはこのワゴニアシリーズはそれぞれで多くのパーツを流用する事ができるのです。
例えば1991年モデルのグランドワゴニアに初代のウィリスカイザーワゴニアのフロントマスクを取り付けるなんて事も可能なのです。
フロントフェイスのみ特徴的で愛らしい初代のウィリスカイザーの顔つきにしてサイドはグランドワゴニアのウッドパネル付きでスタイリッシュになんて事も可能なんですよね!
故障やトラブルの際にも中古パーツを流用する場合同じワゴニアシリーズなら案外適合して使えてしまい安価で直せてしまうなんてこともあります。
ただし、全てのパーツが流用可能というわけではありませんのでご自身の車の状態、例えばカスタムや他のパーツをカスタムとして使っている場合など自分自身汚車の現状を把握する事も重要です。
この1964年モデルはV8エンジンを搭載したデビューモデルというのと初代ワゴニアフェイスのウィリスカイザー社製というのが一番の魅力です。
どのモデルを選んでもワゴニアは魅力的で迷ってしまうと思いますがそれぞれの特徴を理解することで自分にあった一台がきっと見つかるはずです。

まとめ

一番愛らしく特徴的なモデルの初代ウィリスカイザー。
その中でもV8エンジンを初搭載したモデルの1964年モデルは古き良きアメ車を乗って体感できるとっても魅力的な一台となっています。
オリジナルで乗るも良し豊富なカスタムパーツを使って貴方色に染め上げオリジナルカスタムカーにして乗るも良し。
大人の趣味として最高のアメ車では無いでしょうか?
現在ではフルサイズジープと呼ばれ世界的にも大人気のワゴニアシリーズは年々そのかすが減っていっています。
程度の良いワゴニアを手に入れるなら今がチャンスなのかもしれませんね。

愛車はどのKING?

KINGチャート05

3つのKING

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クロムメッキの弱点克服でメッキの輝き持続力UP↑

フロントグリルにもメッキング

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

メッキング画像

メッキング愛用者の声

「ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?」と言われました。

ヴェルファイアにメッキング

メッキング施工後ディーラーに用事があり乗って行くと ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?と言われました。それはメッキングをしたからです!と言いました!

新車から施工しましたがやっぱり見た目から違うんだなと感動しました!

メッキの一番のケミカル用品は間違いなくナカライさんの商品だと思います。

拭き取りクロス類も別発注して大事に使っています! ケミカル用品はワコーズとシュアラスターしか使わないと決めていましたがナカライさんも使わせて頂きますね!!

使用車種ヴェルファイアG's N様

車用のコーティング剤とメッキングの違い

車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。

(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)

車用のガラスコーティングイメージ図

ガラスコーティング被膜

セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。

メッキング被膜イメージ図

メッキング被膜

メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。

メッキング被膜の効果

※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。

メッキングが重ね塗布が有効な理由

1.
メッキング重ね塗布1回目

2.
メッキング重ね塗布2回目

3.
重ね塗布3回目

メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます

厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。

  • 見た目重視の場合は薄く
  • 見た目よりも耐食性重視の場合は厚く

メッキングが塗装NGの理由

メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。

自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。

メッキ加工の事ならNAKARAI

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フロントグリルをクロムメッキしましまた。

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