メッキパーツの剥がれは放置すると危険?主な補修の手順

メッキ加工が可能!

クロムメッキが剥がれた

メッキパーツの剥がれは放置すると危険?主な補修の手順

車には様々なパーツにメッキ加工が施されています。ドアモールやグリルそしてホイール等が主なものです。多くの場合目立つパーツに装飾の為メッキ加工が施されます。ではこのメッキ加工が劣化していくとどうなるのでしょうか?メッキの劣化には錆びる劣化と剥がれる劣化があります。錆びる原因は、メッキ表面の汚れと水分です。錆が発生した場合、細かな白い点々が付きますが、それが錆です。放っておくとどんどん錆が進行するので、早期のうちに錆を取りコーティング等で劣化を抑える必要があります。メッキパーツの錆への予防はこまめに洗車し、ワックス等のコーティングにより、水分が溜まり難い状況を作るのが最も効果的といえます。もうひとつの剥がれですが、原因は、メッキ層と本体の樹脂が熱収縮率の違いによっておこります。これを防ぐには、温まったり冷やしたりを繰り返さない事が重要となります。しかし、車を使用する上で、エアコンの効いたガレージ内に保管し、年に数回しか乗らないという環境でない限り、現実的には無理と言えます。錆対策と同じでこまめなメンテナンスを行い、剥がれを防ぐしかありません。特にフロントグリル等、ABS樹脂へのメッキ加工は真空蒸着メッキと言われるもので、メンテナンス次第で劣化の速度は大きく変わってきます。洗車に加え、コーティング等で、なるべく紫外線に当たらないようにする等の対策が有効です。しかし、劣化を100%抑えることは不可能です。錆はこまめなメンテナンスを行うことにより、初期段階での対応も可能であり気付いたときにいきなり広範囲ということもないと思いますが、剥がれはどうでしょう?いきなり広範囲という可能性もあります。ではメッキパーツが剥がれた場合はどうすればいいのでしょうか?

メッキ剥がれ

メッキ剥がれを起こした場合、劣化した箇所のみの補修はできません。メッキ風の塗装もありその場合は劣化箇所のみの補修も可能ですが、やはりメッキしたものと仕上がりが違ってきます。また再メッキはパーツの大きさにもよりますが、費用も高額となる為、予算と相談して妥協点を見つける補修となります。
★メッキ剥がれの種類
★メッキ剥がれの放置は危険
‥メッキ皮膜の剥がれと、メッキの剥がれ
メッキの剥がれは大きく二つに分けられます。一つは、メッキ皮膜の剥がれです。これは、メンテナンス方法の問題により起こることが多く、市販のコンパウンドが入ったワックス等でメッキパーツを磨きすぎてメッキ皮膜が剥がれくすんだ状態になるものです。メッキの皮膜は非常に薄く、メンテナンスの方法を間違えると下地のニッケルや素地に影響することがあり、このような場合、元の状態に戻すには再メッキしかありません。剥がれというよりは削れというイメージです。もう一つは、金属皮膜の浮きから発生する剥がれです。クロームメッキは、何層かの金属皮膜で形成されています。この金属皮膜が腐食を起こしメッキ浮き(剥がれ)を、起こします。
‥メッキ剥がれの放置
メッキ剥がれを放置すると、どちらの場合も見た目だけではなく、腐食の原因となります。しかし、放置していると危険なのがホイールです。アルミホイールのクロームメッキの場合剥がれを放置し腐食がすすむと、ホイール自体の強度はもちろん、リム等にダメージがあると、エア漏れを起こすこともあります。ホイールの場合は日ごろ目につかない裏側からの腐食にも注意が必要です。事故につながる場合もある為、日ごろのメンテナンスとメッキ剥がれを見つけた場合は、放置せずできる限り早い対応が必要です。

メッキ剥がれの補修

熱気剥がれの補修はどの範囲の仕上がりを求めるかで大きく違ってきます。駆動系等“走る”、“曲がる”、“止まる”という機能部品の修理に妥協はできないのですが、エクステリアに関する補修は、その車のオーナーとの予算の妥協点を探るということになるでしょう。
★アルマイト加工の補修
★ABS樹脂への再メッキ
★アルミホイールの再メッキ

欧州車のモール等に使われるアルマイトメッキ加工

アルマイトメッキ加工されたアルミニウムには、クロームメッキと違い層になった金属皮膜はありません。したがって皮膜の浮きによる剥がれはありません。しかし、アルマイト皮膜の小さな剥がれから、腐食が進み白錆を発生させてしまいます。これは専用の研磨剤を使用して除去する以外ありません。この研磨は非常に手間と時間がかかる作業です。また腐食していないアルマイトの皮膜をできる限り傷をつけないよう、力加減も重要です。自信の無い場合や腐食が酷い場合は専門店で研磨してもらいましょう。アルミニウム素地まで腐食が侵食して取り切れない場合は、新品交換となります。
‥ABS樹脂への再メッキはパーツの大きさと樹脂の劣化に注意
ABS樹脂への装飾用のクロームメッキパーツが剥離した場合は、再メッキとなります。皮膜をすべて剥離し、再度メッキを行うのですが、一部補修はできません。また樹脂表面のメッキが綺麗に剥離できないパーツやABS樹脂自体の劣化が激しい場合は再メッキ出来ません。クロームメッキパーツの大きさや状態により、新品交換のほうが安価になる場合があるので、しっかりとした検討が必要です。

アルミホイールの再メッキ

アルミホイールの再クロームメッキは、腐食が無い場合と腐食が酷い場合に分けられます。腐食が無い場合であれば、再クロームメッキに問題はありませんが、腐食が酷く素地まで侵食しているものは、再クロームしても完全に元通りに再生出来ません。クロームメッキは素地の上に銅、ニッケル、クロームの金属皮膜があります。クロームメッキホイールの補修はこの金属皮膜の剥離から始まります。また、3ピース等分解可能な組立ホイールはアウターリム、インナーリム、ディスク、ピアースボルト、ホイールキャップなどのパーツごとに分解し、部品ごとに専用の溶剤に浸して一気に表面の古いメッキや金属皮膜、塗装を剥離します。ABS樹脂の場合と同様、一部だけを再メッキすることはできません。補修の手順としてはABS樹脂の時と同様、金属皮膜を剥離することによりまずアルミ素地に戻します。金属皮膜を剥離したパーツはまずサンドペーパーを使って下地研磨を行います。ディスクやリム等、形状に応じてさまざまな道具を使い表面を均一にしていきます。ペーパーがけの次はバフ仕上げとなります。下地研磨から始まるバフ磨きには微妙な力加減が必要となり、専門業者の領域となります。バフ仕上げが終わった後は、素地に銅をメッキします。何槽も用意されている専用の溶液に入れて表面処理をしたり洗浄したりした後、下地となる銅メッキ処理を施します。銅メッキが終了したら、この状態でさらにバフ磨きを行い、表面を整えていきます。この処理もきちんと行わないとクロームメッキがキレイに仕上がらない重要な処理となります。その後“ニッケルメッキ”を行い、最後に“クロームメッキ”を行います。この処理も、同様に工程の途中で洗浄を行う等、時間も手間もかかる作業となります。職人の技術と多くの時間を要する作業となり、費用が掛かります。これも新品交換のほうが安価な場合があります。また、再メッキは少なからず素材にダメージを与えてしまします。再メッキは何度も出来ないということも知っておきましょう。

再メッキ出来ないパーツの代替補修

パーツの状態や予算によりどうしても再メッキが出来ない場合があります。そのような場合は新品交換するかメッキ以外の方法で補修することになります。その中でお勧めなのがスパッタリング加工です。スパッタリングは最初にグレーやブラックで塗装した後“真空蒸着”と呼ばれる手法でメッキの層を形成します。真空にした容器のなかで蒸着させる金属を加熱し、気化または昇華した金属がパーツに付着し、それが中間膜になり、仕上げにトップコートを塗装するというものです。クロームメッキの重厚な高級感や煌めきはクロームメッキには及びませんがローコストでありクロームメッキに見劣りするほどの見た目でもありません。
また、パーツによっては他の色に塗装する等の方法もあります。
いずれにしても、メッキ剥がれを起こしている場合、剥離している部分だけではなく、他の場所も腐食している可能性があります。放置しておいて腐食が止まることは無く、腐食は拡大していきます。エンブレムやグリル等、直接安全にかかわるところでなければ見た目だけの問題なのですが、ホイール等走行に直接影響するパーツのメッキ剥がれは、空気漏れ等事故につながる可能性も否定できず危険です。再メッキや代替補修等、できる限り早い補修を行いましょう。

愛車はどのKING?

KINGチャート05

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クロムメッキの弱点克服でメッキの輝き持続力UP↑

クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

メッキング愛用者の声

「ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?」と言われました。

ヴェルファイアにメッキング

メッキング施工後ディーラーに用事があり乗って行くと ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?と言われました。それはメッキングをしたからです!と言いました!

新車から施工しましたがやっぱり見た目から違うんだなと感動しました!

メッキの一番のケミカル用品は間違いなくナカライさんの商品だと思います。

拭き取りクロス類も別発注して大事に使っています! ケミカル用品はワコーズとシュアラスターしか使わないと決めていましたがナカライさんも使わせて頂きますね!!

使用車種ヴェルファイアG's N様

車用のコーティング剤とメッキングの違い

車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。

(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)

車用のガラスコーティングイメージ図

ガラスコーティング被膜

セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。

メッキング被膜イメージ図

メッキング被膜

メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。

メッキング被膜の効果

※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。

メッキングが重ね塗布が有効な理由

  1. メッキング重ね塗布1回目
  2. メッキング重ね塗布2回目
  3. 重ね塗布3回目

メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます

厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。

■見た目重視の場合は薄く

■見た目よりも耐食性重視の場合は厚く

メッキングが塗装NGの理由

メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。

自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。

メッキ加工の事ならNAKARAI

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フロントグリルをクロムメッキしましまた。

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もうメッキの錆は怖くないメッキング&サビトリキングで安心

メッキング画像

 

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愛車のメッキ錆を綺麗に落とす方法&予防策【プロ解説】

サビトリキング画像

 

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メッキの手入れは、メッキング&サビトリキングがおすすめです。

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メッキパーツの悩み相談なら

■メッキが剥がれた

■メッキのくみすがとれない

クロムメッキが剥がれた

詳しくは:メッキパーツ相談室まで

 

クロムメッキの事についてもっと知りたい方は

電気メッキイラスト図

装飾クロム参考画像・バイクカバー

詳しくはこちら:クロムメッキの全てが解る

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メッキパーツの剥がれは放置すると危険?主な補修の手順

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メッキパーツの剥がれは放置すると危険?主な補修の手順

車には様々なパーツにメッキ加工が施されています。ドアモールやグリルそしてホイール等が主なものです。多くの場合目立つパーツに装飾の為メッキ加工が施されます。ではこのメッキ加工が劣化していくとどうなるのでしょうか?メッキの劣化には錆びる劣化と剥がれる劣化があります。錆びる原因は、メッキ表面の汚れと水分です。錆が発生した場合、細かな白い点々が付きますが、それが錆です。放っておくとどんどん錆が進行するので、早期のうちに錆を取りコーティング等で劣化を抑える必要があります。メッキパーツの錆への予防はこまめに洗車し、ワックス等のコーティングにより、水分が溜まり難い状況を作るのが最も効果的といえます。もうひとつの剥がれですが、原因は、メッキ層と本体の樹脂が熱収縮率の違いによっておこります。これを防ぐには、温まったり冷やしたりを繰り返さない事が重要となります。しかし、車を使用する上で、エアコンの効いたガレージ内に保管し、年に数回しか乗らないという環境でない限り、現実的には無理と言えます。錆対策と同じでこまめなメンテナンスを行い、剥がれを防ぐしかありません。特にフロントグリル等、ABS樹脂へのメッキ加工は真空蒸着メッキと言われるもので、メンテナンス次第で劣化の速度は大きく変わってきます。洗車に加え、コーティング等で、なるべく紫外線に当たらないようにする等の対策が有効です。しかし、劣化を100%抑えることは不可能です。錆はこまめなメンテナンスを行うことにより、初期段階での対応も可能であり気付いたときにいきなり広範囲ということもないと思いますが、剥がれはどうでしょう?いきなり広範囲という可能性もあります。ではメッキパーツが剥がれた場合はどうすればいいのでしょうか?

メッキ剥がれ

メッキ剥がれを起こした場合、劣化した箇所のみの補修はできません。メッキ風の塗装もありその場合は劣化箇所のみの補修も可能ですが、やはりメッキしたものと仕上がりが違ってきます。また再メッキはパーツの大きさにもよりますが、費用も高額となる為、予算と相談して妥協点を見つける補修となります。
★メッキ剥がれの種類
★メッキ剥がれの放置は危険
‥メッキ皮膜の剥がれと、メッキの剥がれ
メッキの剥がれは大きく二つに分けられます。一つは、メッキ皮膜の剥がれです。これは、メンテナンス方法の問題により起こることが多く、市販のコンパウンドが入ったワックス等でメッキパーツを磨きすぎてメッキ皮膜が剥がれくすんだ状態になるものです。メッキの皮膜は非常に薄く、メンテナンスの方法を間違えると下地のニッケルや素地に影響することがあり、このような場合、元の状態に戻すには再メッキしかありません。剥がれというよりは削れというイメージです。もう一つは、金属皮膜の浮きから発生する剥がれです。クロームメッキは、何層かの金属皮膜で形成されています。この金属皮膜が腐食を起こしメッキ浮き(剥がれ)を、起こします。
‥メッキ剥がれの放置
メッキ剥がれを放置すると、どちらの場合も見た目だけではなく、腐食の原因となります。しかし、放置していると危険なのがホイールです。アルミホイールのクロームメッキの場合剥がれを放置し腐食がすすむと、ホイール自体の強度はもちろん、リム等にダメージがあると、エア漏れを起こすこともあります。ホイールの場合は日ごろ目につかない裏側からの腐食にも注意が必要です。事故につながる場合もある為、日ごろのメンテナンスとメッキ剥がれを見つけた場合は、放置せずできる限り早い対応が必要です。

メッキ剥がれの補修

熱気剥がれの補修はどの範囲の仕上がりを求めるかで大きく違ってきます。駆動系等“走る”、“曲がる”、“止まる”という機能部品の修理に妥協はできないのですが、エクステリアに関する補修は、その車のオーナーとの予算の妥協点を探るということになるでしょう。
★アルマイト加工の補修
★ABS樹脂への再メッキ
★アルミホイールの再メッキ

欧州車のモール等に使われるアルマイトメッキ加工

アルマイトメッキ加工されたアルミニウムには、クロームメッキと違い層になった金属皮膜はありません。したがって皮膜の浮きによる剥がれはありません。しかし、アルマイト皮膜の小さな剥がれから、腐食が進み白錆を発生させてしまいます。これは専用の研磨剤を使用して除去する以外ありません。この研磨は非常に手間と時間がかかる作業です。また腐食していないアルマイトの皮膜をできる限り傷をつけないよう、力加減も重要です。自信の無い場合や腐食が酷い場合は専門店で研磨してもらいましょう。アルミニウム素地まで腐食が侵食して取り切れない場合は、新品交換となります。
‥ABS樹脂への再メッキはパーツの大きさと樹脂の劣化に注意
ABS樹脂への装飾用のクロームメッキパーツが剥離した場合は、再メッキとなります。皮膜をすべて剥離し、再度メッキを行うのですが、一部補修はできません。また樹脂表面のメッキが綺麗に剥離できないパーツやABS樹脂自体の劣化が激しい場合は再メッキ出来ません。クロームメッキパーツの大きさや状態により、新品交換のほうが安価になる場合があるので、しっかりとした検討が必要です。

アルミホイールの再メッキ

アルミホイールの再クロームメッキは、腐食が無い場合と腐食が酷い場合に分けられます。腐食が無い場合であれば、再クロームメッキに問題はありませんが、腐食が酷く素地まで侵食しているものは、再クロームしても完全に元通りに再生出来ません。クロームメッキは素地の上に銅、ニッケル、クロームの金属皮膜があります。クロームメッキホイールの補修はこの金属皮膜の剥離から始まります。また、3ピース等分解可能な組立ホイールはアウターリム、インナーリム、ディスク、ピアースボルト、ホイールキャップなどのパーツごとに分解し、部品ごとに専用の溶剤に浸して一気に表面の古いメッキや金属皮膜、塗装を剥離します。ABS樹脂の場合と同様、一部だけを再メッキすることはできません。補修の手順としてはABS樹脂の時と同様、金属皮膜を剥離することによりまずアルミ素地に戻します。金属皮膜を剥離したパーツはまずサンドペーパーを使って下地研磨を行います。ディスクやリム等、形状に応じてさまざまな道具を使い表面を均一にしていきます。ペーパーがけの次はバフ仕上げとなります。下地研磨から始まるバフ磨きには微妙な力加減が必要となり、専門業者の領域となります。バフ仕上げが終わった後は、素地に銅をメッキします。何槽も用意されている専用の溶液に入れて表面処理をしたり洗浄したりした後、下地となる銅メッキ処理を施します。銅メッキが終了したら、この状態でさらにバフ磨きを行い、表面を整えていきます。この処理もきちんと行わないとクロームメッキがキレイに仕上がらない重要な処理となります。その後“ニッケルメッキ”を行い、最後に“クロームメッキ”を行います。この処理も、同様に工程の途中で洗浄を行う等、時間も手間もかかる作業となります。職人の技術と多くの時間を要する作業となり、費用が掛かります。これも新品交換のほうが安価な場合があります。また、再メッキは少なからず素材にダメージを与えてしまします。再メッキは何度も出来ないということも知っておきましょう。

再メッキ出来ないパーツの代替補修

パーツの状態や予算によりどうしても再メッキが出来ない場合があります。そのような場合は新品交換するかメッキ以外の方法で補修することになります。その中でお勧めなのがスパッタリング加工です。スパッタリングは最初にグレーやブラックで塗装した後“真空蒸着”と呼ばれる手法でメッキの層を形成します。真空にした容器のなかで蒸着させる金属を加熱し、気化または昇華した金属がパーツに付着し、それが中間膜になり、仕上げにトップコートを塗装するというものです。クロームメッキの重厚な高級感や煌めきはクロームメッキには及びませんがローコストでありクロームメッキに見劣りするほどの見た目でもありません。
また、パーツによっては他の色に塗装する等の方法もあります。
いずれにしても、メッキ剥がれを起こしている場合、剥離している部分だけではなく、他の場所も腐食している可能性があります。放置しておいて腐食が止まることは無く、腐食は拡大していきます。エンブレムやグリル等、直接安全にかかわるところでなければ見た目だけの問題なのですが、ホイール等走行に直接影響するパーツのメッキ剥がれは、空気漏れ等事故につながる可能性も否定できず危険です。再メッキや代替補修等、できる限り早い補修を行いましょう。

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クロムメッキには目にみえない無数のミクロン単位の穴があいており、そこから水や埃がはいり、クロムメッキが錆びるよりも前に、下地のメッキが錆びてきてしまいます。

ウオータースポットの発生→点錆び→メッキがめくれるくらいの錆びになってしまいます。

錆びてきていない初期の段階で、この穴を埋める事を強くお勧めいたします。

穴を埋める事で、クロムメッキの穴を埋める事で耐食性が上がます。

クロームメッキが錆びる原因【構造

メッキングの効果

メッキング愛用者の声

「ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?」と言われました。

ヴェルファイアにメッキング

メッキング施工後ディーラーに用事があり乗って行くと ディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?と言われました。それはメッキングをしたからです!と言いました!

新車から施工しましたがやっぱり見た目から違うんだなと感動しました!

メッキの一番のケミカル用品は間違いなくナカライさんの商品だと思います。

拭き取りクロス類も別発注して大事に使っています! ケミカル用品はワコーズとシュアラスターしか使わないと決めていましたがナカライさんも使わせて頂きますね!!

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車用のコーティング剤とメッキングの違い

車のガラスコーティング剤の多くは、ボディーを意識して作られておりますので、短期間で広い面積をコーティングしやすい組成になっているものが多く、イメージセロハンテープ状にコーティングされるが、メッキング被膜は、クロムメッキにあいている穴を埋める事を目的として作っておりますので、粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするというイメージになります。

(車のコーティング剤の全てがそのような組成ではないです。あくまで一例です)

車用のガラスコーティングイメージ図

ガラスコーティング被膜

セロハンテープ状に被膜が形成されるものが多い。塗装の被膜に近く塗装被膜がめくれる時をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。

メッキング被膜イメージ図

メッキング被膜

メッキング被膜は粒子の細かい被膜が手と手をとりあって穴を埋めながらコーティングするイメージで、はがれる時は、人間の垢みたいに、部分にボロボロとめくれる感じになります。

メッキング被膜の効果

※メッキングは1コートで半年もちますので、最初2~3回は1か月に一度くらいを目安に重ね塗布し。その後は半年に1度に塗布することをおすすめいたます。

メッキングが重ね塗布が有効な理由

  1. メッキング重ね塗布1回目
  2. メッキング重ね塗布2回目
  3. 重ね塗布3回目

メッキング被膜は薄い被膜を重ね塗布、重ね塗布することでメッキ面の鏡面度が改善されていきます。クロムメッキ用の光沢剤も配合していますで、薄く被膜を重ね塗布、重ね塗布することで光沢がUPしていきます

厚付けは不可、厚く塗布することで耐食性はあがりますが、鏡面度が改善できなくなるうえにムラムラになってしまいます。鏡面メッキでなく、見た目よりも耐食性をあげたいパーツは厚くたっぷり塗布していただいても問題ありません。

■見た目重視の場合は薄く

■見た目よりも耐食性重視の場合は厚く

メッキングが塗装NGの理由

メッキングは構造上、短期間に広い面積のコーティングを必要とする塗装面だと、メッキング被膜がよけいムラになりやすく、ムラを見逃した場合、とるのが大変なため、塗装面はメッキングNGとさせていただいております。

自分の車のボディー塗装面にメッキング被膜を大量塗布したところ、ムラムラ被膜が5年くらい残ってしまいました。

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詳しくは:メッキパーツ相談室まで

 

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